komagataです。 最近、個人でWebサービスを作る人が増えています。 僕も個人(2人)で※Plnetというしがないサービスを作っています。Plnetを作るにあたって、もう一人の作者t-kawaduと目標に掲げたのが、 「とにかくオープンすること。」 なんて低い目標だと驚かれるかもしれませんが、仕事で作るのとは違って個人でWebサービスを作る上で一番大変だったのは“やる気を継続させること”でした。やる気を継続させるためにやったことを紹介したいと思います。 (普通こういうことは成功しているサービスの作者が言うものですが・・・) 寝る前にドメインを取る よく飲みながらこれこれこういうサービスを作ったら便利なんじゃないか、なんて話をしますが実際に作ったためしがありませんでした。自分の口ばっかり具合にうんざりしていたので、寝て気が変わる前にドメインを取りました。 寝る前にレンタルサーバを借りる
超デンジャラスな新機能を連発しては引っ込めるの繰り返しで迷走しているmixiについて小耳に挟んだ事があるのでメモがてら書いておく。 ・わりと最近入社した一部のインターナショナル国際派海外志向社員がFacebookを過剰に意識しすぎてこれまでmixiを支えてきた「日本の風土に最適化されたコミュニケーションをweb上で実現する」という理念を180度方向転換させてしまった結果だと聞いている。 ・末端の開発エンジニア部隊や営業族から一連の新機能について致命的な戦略ミスであるという指摘が社内で轟々と渦巻いていたにも関わらず意思決定に関わる層がそのナレッジな声を拾えなくなっている。つまり会社として大きくなりすぎた。 ・ペニーオークションで一儲けしようなどと訳のわからない企画が通りそうになるほどに社内は荒れている ・会議で「21世紀型インターナショナルな〜」「世界基準のインターナショナルな機能を〜」「F
2010年12月10日10:00 カテゴリガジェット政治 アクセスコントロール規制を著作権法に組み込むとまずい理由 模倣品・海賊版拡散防止条約 (ACTA) の影響で、国内法改正の動きが活発化している。以前MIAUでも解説番組を放送したが、もっとも影響が大きいのは、アクセスコントロールの回避が違法化されることだろう。具体的にはマジコンを違法化したいということなのだが、このアクセスコントロール規制を経産省は不正競争防止法に、文科省は著作権法にそれぞれ組み込もうとしている。 MIAUとしてはマジコン対してのピンポイントに規制であればあまり積極的に反対する理由は見つからないのだが、これがアクセスコントロール全般に規制がかかると、困るところは沢山出てくるので、ざっくりとした規制には反対であることを両省庁に訴えてきた。 例えばアクセスコントロールの違法化で困るのが、LinuxでDVD Videoの再
以前、以下の記事を書きました。 iPhoneアプリ開発者のインタビュー記事等をまとめてみました Androidアプリの開発者インタビューについてはどうだろう?と思ったのでまとめてみました。 はじめまして。Androidアプリ開発&デザイン(1/3)“変なソフト”として進化する人気Android日本語入力「Simeji」i*deal competition - クラウドマーケットとAndroidが生み出すマーケットプレイスの未来個人開発のAndroidアプリで月収116万円に − @ITAndroidでDTMは無理なの!? ユードー・インタビュー続編スマートフォンアプリ開発のツボ -「Androidにも本気で取り組む」、ヤフーのスマートフォン戦略 iPhoneアプリ書き出しがダメならAndroidだ! FlashゲームをAndroidアプリに移植したクリエーターアプリ回遊記:001〜『Let
「クリスマスの夜に何かが起こる」――NHK BS2で25日夜、アニメ「タッチ」の初回と最終回を、視聴者のTwitter付きで丸ごと生放送する。 「クリスマスの夜に何かが起こる」――NHK BS2で12月25日夜、アニメ「タッチ」の初回と最終回を、視聴者のTwitterタイムライン付きで丸ごと生放送する。 放送するのは、第1話「誰がなんと言おーとオレたち双子です!!」(1985年3月24日放送)と、第101話「新しいスタートライン・上杉達也は浅倉南を…」(1987年3月22日放送)。 画面を2分割し、左側にアニメ映像、右側に視聴者のTwitterタイムラインを表示。ハッシュタグを付けてつぶやくと、画面でつぶやきが紹介される。“NGワード”もある程度設定されているそうで、過激な内容や番組に関係ない内容などは、表示されないかもしれない。ハッシュタグは「近日発表する」という。 主題歌を歌った岩崎良
日本では、やっと広がりを見せつつある「Facebook」ですが、この1年アメリカではFacebookに対する不満や悪評が尽きませんでした。多くのユーザーが「第2のFacebook」を探しているような状況だそうです。 そんな不満を解消するかのように登場したのが、オープンソースでユーザーが管理できるソーシャルネットワークサービス「Diaspora」です。Diasporaとは一体どんなSNSなのか、ご紹介していきましょう。 ※注 Diasporaはまだ発展途上のツールで、今でもアルファ版という状態なので、過度な期待はしないようにお願いします。以降の画像は、クリックすると拡大します。 ■シンプルで簡素なプロフィール Diasporaには、まだFacebookのような多様な機能はありません(Twitterにすら追いついていないかも...)。そこはまだアルファ版だからしょうがないとして、ビジュアルはか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く