ブックマーク / gendai.media (16)

  • じつは「インボイス制度」を勘違いしている人が多い…導入直前に露呈した「消費税の正体」(伊藤 綾) @moneygendai

    報道の量・質を伴わず、国民の正確な理解が足りていないという声が多いなか、10月1日から開始するインボイス制度。 SNSでは同制度に対する怨嗟の声でたびたび関連ワードがトレンド入りしていたが、テレビのニュースではほぼ黙殺状態が続き、反対派の主張が詳しく報じられる場は少なかったように思う。 今回は関連ニュースなどを交えつつ、インボイス反対派の多く人たちの間で共通認識となっていると思われる主張を、記者会見やYouTube動画における有識者たちの発言を拝借して紹介。改めて“消費税のあり方”を考えてみたい。 勘違いしている人を見分けるキーワード「益税」 「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が、オンライン署名を財務省に提出した翌日の9月5日のことである。堀江貴文など何人かのネットインフルエンサーたちが、自身のX(旧Twitter)を更新。 『「これまで消費税を着服してたくせに」ホリエモン インボ

    じつは「インボイス制度」を勘違いしている人が多い…導入直前に露呈した「消費税の正体」(伊藤 綾) @moneygendai
    modoroso
    modoroso 2023/10/01
    インボイス良くわからんということがわかった
  • 【独自】頭部に命中した3発でようやく…最凶ヒグマ「OSO18」が絶命した“最期の瞬間”と、駆逐したハンターの「意外な正体」(週刊現代) @gendai_biz

    釧路では目撃証言すらなかったのに 北海道の標茶町、厚岸町で牛66頭を襲ってきた最凶ヒグマ「OSO18」が、ついに駆除されたことがわかった。 OSO18が捕獲されたのは、7月30日午前5時ごろ。場所は釧路町仙鳳趾村オタクパウシの牧草地だ。 現地では、2日前の7月28日からヒグマ一頭が頻繁に出没。人を見ても逃げないことから釧路町は「有害性あり」と判断し、釧路町のハンターがヒグマを捕獲した。 釧路町では捕獲した当初、OSO18とは考えていなかった。 しかし後日、OSO18の可能性があると思い至り、DNA鑑定実施の経験がある標茶町を通じて、札幌市の道立総合研究機構に体毛のDNA鑑定を依頼。同機構の分析の結果、このヒグマの体毛が、OSO18のDNAと一致した。 OSO18は標茶町などで2019年から牛66頭を次々と襲い、その肉をうなどしてきたが、釧路町では被害どころか目撃情報もなかった。 釧路町役

    【独自】頭部に命中した3発でようやく…最凶ヒグマ「OSO18」が絶命した“最期の瞬間”と、駆逐したハンターの「意外な正体」(週刊現代) @gendai_biz
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    modoroso 2023/08/23
  • 「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)

    うつ病、自閉スペクトラム症、統合失調症......。多くの現代人を悩ませる発達障害や精神疾患について、原因解明や治療法開発のための研究が進んでいます。 今回は、前回の記事〈『多くの人を悩ませる…「ADHD」は「いつまで続く」のか? いったい「どんな人が当てはまる」のか? 』〉に引き続き、『「心の病」の脳科学』(講談社ブルーバックス)の中から「注意欠如・多動症(ADHD)」をご紹介します。 ADHDが生じるメカニズムについて、最新の4つの仮説があるというのですが――。 *記事は『 「心の病」の脳科学  なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』を一部再編集の上、紹介しています。 ADHDが生じるメカニズムとは?「4つの仮説」 (1)実行機能の障害――目標達成のために計画的に行動できない ADHD(Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder:注意欠如・多動

    「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)
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    modoroso 2023/02/28
    マイナンバ―申請やろうと思いつつ締め切りを迎えてもういいやめんどくせえなってなってる俺の事かな
  • ラーメン二郎好きが「ニセモノ二郎」に行って痛感…ファンが「二郎」に求めているものの正体(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    「真似っこ二郎」に行ってみた 先だって、神保町に寄ったついでに、ラーメン二郎神田神保町店を見ると臨時休業になっていた。 そのおりは神保町店をめざして来ていたのではない。近所に、看板の色や何やらをラーメン二郎に似せた店があるのを知っていたので、行ってみた。外に列が並ぶようにしてあったので、時間帯によっては人が並ぶらしい。 そのときはすんなり入れた。席はそこそこ混んでいた。 中は小綺麗だった。 ラーメン二郎インスパイア、早い話が無許可でめちゃめちゃ似せている店、真似っこ二郎である。 直系ホンモノ二郎店だけを信奉する私はその存在を憎むことはあっても、目指してべにいくことはないのだが、何でも経験だからと入ってみたのだ。 「中は小綺麗だった」という、ここにすでに違和感がある。 二郎直系店(ホンモノ二郎)でもカウンターやらは綺麗にしてあるが、厨房や壁やら天井やらそのへんは長年にわたる「ケモノ的なアブ

    ラーメン二郎好きが「ニセモノ二郎」に行って痛感…ファンが「二郎」に求めているものの正体(堀井 憲一郎) @gendai_biz
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    modoroso 2022/11/21
    これがジロリアンか… 宗教みたい
  • 「安倍元首相は自らが生み出した『長期腐敗体制』の犠牲者です」 思想史家・白井聡が語る銃撃事件(小林 空) @moneygendai

    連続在職日数2822日、憲政史上最長の政権を築いた安倍晋三元首相は、アベノミクスや集団的自衛権の行使など、賛否両論の政策を推し進めた。またスキャンダルにまみれたモリカケ問題では、国民を二分する激しい対立を引き起こしもした。 2012年12月に成立した第2次安倍政権とは何だったのか。安倍氏が殺害されるひと月前、奇しくもその実態を論考した『長期腐敗体制』(角川新書)を上梓していたのが、思想史家であり政治学者の白井聡・京都精華大学准教授だった。 ベストセラー『永続敗戦論』をはじめ、戦後日政治史の核心をつく著作を発表し続ける白井氏に、第2次安倍政権以降の「体制」について、その真相を語ってもらった。 (取材・文 小林空) 「自公政権はきわめて歪な『体制』と化している」 ――安倍晋三元総理が凶弾に倒れました。 まずは哀悼の意を表したいと思います。あまりに衝撃的で言葉もありません。 事件の解明はまだこ

    「安倍元首相は自らが生み出した『長期腐敗体制』の犠牲者です」 思想史家・白井聡が語る銃撃事件(小林 空) @moneygendai
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    modoroso 2022/07/28
    なんか自らが発酵生産したアルコールに消毒されて消えていく酵母菌みたいな例えだな
  • 井上尚弥が「ゾーン体験は狙わない」と決めている理由(井上 尚弥) @moneygendai

    2019年11月7日、ノニト・ドネアとの死闘に勝利を収め、WBSS制覇を果たしたWBA、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥。井上は日々、何を考え、また何を考えていないのかーー。 王者の思考に迫った著書『勝ちスイッチ』から、その一部を紹介する短期連載。第2回は、井上はなぜ「ゾーン」にこだわらないのか? 継続は力なり 継続は力以上のモノを発揮することがある。 継続は力なり、というが、時には、継続することで持っている力以上の何かを発揮することがあるのだ。続けることは大切だが、その日々の努力の積み重ねの濃度が濃ければ、知らぬまに爆発的なエネルギーを蓄えていくのだろうか。 僕は、それを体感した。ステージが整い、相手の息遣いや瞬きの音さえ感知できるほど五感のアンテナを張り巡らせると、瞬間、信じられないことが起きる。 そのひとつの形がゾーンと呼ばれる状態なのだろう。 アスリートは不可思議な異次元空間を体

    井上尚弥が「ゾーン体験は狙わない」と決めている理由(井上 尚弥) @moneygendai
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    modoroso 2022/06/10
    はえー
  • 「Netflixとアマプラに絶望した」人気アニメ脚本家が明かした「本音」(稲田 豊史) @gendai_biz

    先日、若い世代を中心に広がる「倍速視聴」について、若者の消費行動に詳しい20代のゆめめさんと40代の筆者で語り合った「ドラマも『切り抜き動画』で観る…『倍速視聴派』Z世代の視聴実態」は大きな反響を呼んだ。「1時間ドラマを5分30秒で観る」と語ったゆめめさんの感覚には、共感と驚き、批判、さまざまな声がタイムラインに溢れた。 倍速視聴や10秒スキップが当たり前になっている現状、“飛ばされない”作品とは一体どのようなものなのか? 前編に続き、拙著『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)にも登場してくれた脚家の小林雄次さん(『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズ構成、「プリキュア」シリーズ各話脚)に話を聞いた。 “飛ばされない”作品とは 稲田 現にこれだけ倍速視聴習慣が浸透しているわけですから、「早送りなんてけしからん」で片付けることはできないで

    「Netflixとアマプラに絶望した」人気アニメ脚本家が明かした「本音」(稲田 豊史) @gendai_biz
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    modoroso 2022/04/26
    うーん
  • 「不自由な自営業者」たちが追い込まれる貧困の泥沼…これは日本の未来か(望月 優大) @gendai_biz

    「ギグ」とは何か 「ギグエコノミー」というバズワードが流通し始めてからそれなりの時間がたつ。ウーバーのドライバーなど、新しいプラットフォームの出現とともに語られることも多いこの言葉だが、「ギグ」には元々「単発の仕事」や「日雇い」という意味があり、そのカバーしうる範囲はさらに広大である。 例えば、『ギグ・エコノミー』(2017)の著者ダイアン・マルケイ(MBAで「ギグエコノミーの講座」を開講とのこと)はこう記している。 「現代社会の働き方を、終身雇用の正社員から無職までずらりと並べたとしよう。ギグ・エコノミーとは、そのふたつに挟まれたさまざまな労働形態を幅広く含む概念である。コンサルティングや業務請負、パートやアルバイト、派遣労働、フリーランス、自営業、副業のほか(略)オンラインプラットフォームを介したオンデマンド労働などが当てはまる。」 マルケイのこの記述に従えば、「ギグ」とは「終身雇用の

    「不自由な自営業者」たちが追い込まれる貧困の泥沼…これは日本の未来か(望月 優大) @gendai_biz
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    modoroso 2019/12/13
    三歩進んで二歩下がるの二歩下がるターンなのかな
  • 追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz

    まずは、先日亡くなった「金ピカ先生」こと佐藤忠志さん(享年68)のご冥福を心からお祈りしたい。 我々は8月末日、「かつて一斉を風靡した人びとに、近況を尋ねに行く」という趣旨の取材で佐藤さんのもとを訪れていた。佐藤さんは快く応じてくれたが、かつてから変わり果てた生き様には、「人生とはいったいなんだろうか」と、深く考えさせられるものがあった。追悼の思いを込めて、その日のことを振り返る。 取材・文 齋藤剛(『週刊現代』記者) 時代の寵児を探し求めて 「最近、金ピカ先生見ないね」「何年か前に選挙出ていたけど、いまなにをしているんだろう」きっかけは、そんな会話だった。 いまやタレント予備校講師といえば、「いつやるの? いまでしょ」のフレーズでブレイクした林修先生(54歳)の印象が強い。だが一定以上の世代からすると、真っ先に思いつくのは、やはり「金ピカ先生」だろう。 派手なスーツに18金の腕時計や、ネ

    追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz
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    modoroso 2019/09/26
    あー、俺もこうなるな・・・悲しい・・・
  • ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どんな夫婦にも、やがて離別の日はやってくるもの。球界屈指の愛家だったこの人も、その現実に直面した一人だ。の一周忌を目の前に、いま何を思い、どう生きているのか。ありのままを語る。 何もできない男が独り ・沙知代が虚血性心不全で倒れ、85歳でこの世を去ってから、早いものでもうすぐ1年になる。 だだっ広い家で独り過ごしていると、ふとした瞬間に、あの日のことを思い出す。 忘れもしない昨年の12月8日、寒い日だった。 「大変です。奥様の様子が……」 昼過ぎにリビングでテレビを見ていたら、お手伝いさんが飛んできた。慌ててダイニングに行くと、事中の彼女が、座ったまま頭をテーブルにつけている。 「どうした?」と聞いて背中をさすってやると、一言、「大丈夫よ」と言ったきり動かない。彼女はどんなときも前向きで弱音を一切吐かない人だったけれど、まさかあれが最期の言葉になるとは思わなかった。 慌てて119番

    ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    modoroso 2018/11/25
    いいなあ 良い夫婦だったんだなあ
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
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    modoroso 2018/04/25
    まあ、どこのどいつに生まれるかで人生9割決まるって話ね 俺もシリアとかに生まれてたらどうなったか… / 距離による情報格差を埋めるにはネットの普及しか無くね? 他には強制移住のコンパクトシティ化とかしか
  • 積水ハウスから63億円をだまし取った「地面師」の恐るべき手口(伊藤 博敏) @gendai_biz

    100億円にも達する物件が… 大手住宅メーカー「積水ハウス」が、8月2日、驚愕の発表を行った。70億円の土地取引において事件が発生、捜査当局に刑事告訴するという(支払い済みは63億円)。東京・五反田の一等地約600坪に発生した地面師事件である。以下に詳述しよう。 ここでは、添付コピーのように所有権者の知らない間に、人確認用の印鑑登録証明証、パスポートなどが偽造され、それを利用した「成りすまし犯」が手付金を受け取っていた。 典型的な地面師事件だが、この種の犯罪の難しさは、なにがしかの報酬を受け取った成りすまし犯以外は、すべて「善意の第三者」を装うことができること。話を持ってきたブローカー、仲介業者、不動産業者、購入者(社)、間に入る司法書士や弁護士などが、「私も騙された」という。 そうなると、どこまでが地面師グループかわからない。確実なのは成りすまし犯だけ。この事件では、偽造印鑑登録証明書

    積水ハウスから63億円をだまし取った「地面師」の恐るべき手口(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    modoroso 2017/08/03
  • 夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)

    歴史上、世界のどの国も体験したことがない未曾有の人口減少時代に突入した日。約50年後には、4600万人もの人口が減る厳しい未来が待っている。『縮小ニッポンの衝撃』は今後、日が直面するこの問題に正面から向き合った、NHK取材班のルポをまとめた一冊だ。書から一足先に「財政破綻」「超高齢化」「人口減少」という三重苦を抱えた、夕張市の衝撃的な現実を特別公開する。 税収は8億円、返済額は26億円 夕張市は、財政破綻で2007年に財政再建団体に指定されたことをきっかけに、事実上国の管理下に置かれた。 2010年の法改正で財政再生団体と名称は変わったが、予算編成にしても国の同意を得なければ、新たな予算を計上することも独自の事業を実施することもできない。「地方自治体」でありながら、「自治」が許されない。そんな自治体は、全国でも唯一夕張市だけだ。 夕張市の財政はいまも火の車だ。税収が8億円しかない夕張

    夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)
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    modoroso 2017/07/17
    日本は過疎地からの住民撤収を進めてコンパクトシティー化していくしか無い気がするな 故郷に住みたいってのはわかるんだけど・・・人口減少社会ではライフラインの維持費厳しすぎだよ
  • グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz

    社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。 社員同士のコミュニケーションを中心に、その仕事ぶりを徹底的に観察するワーク・モニタリングは、果たして功を奏したのだろうか? ●"What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team" The New York Times, FEB. 25, 2016 プロジェクト・アリストテレスとは 上の記事によれば、米グーグル(持ち株会社に移行後の正式社名は「アルファベット」)は2012年に生産性向上計画に着手した。 この計画は「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」と呼ばれ、同社の「人員分析部(People Analytics Operation)」によって実施された。 グ

    グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz
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    modoroso 2016/03/10
  • 「人材派遣業」の闇〜あまりにブラックすぎる実態を潜入レポート(中沢 彰吾) @gendai_biz

    の労働市場に寄生し、ピンハネで肥え太る悪質な人材派遣業者。彼らの増殖と繁栄は、底辺の労働者のさらなる困窮と表裏一体である。知られざる人材派遣業界の闇と、「一億総活躍社会」を掲げながら平然と労働者をモノ扱いしつづける政府・厚労省の欺瞞を暴く。 文/中沢彰吾(ノンフィクションライター) 口をつぐんでうつむく500人の中高年 「静かにしろ! 私語厳禁だ」 やせて神経質そうな銀ぶちのメガネをかけた、長身のダークスーツ姿の若い青年の怒声が超高層ビル街の谷間に響いた。彼の前に並んだ普段着姿の中高年の男女はそれまでにこやかに世間話を楽しんでいたが、叱られた子供のように口をつぐんでうつむいた。 相手は自分たちの息子のような年齢だが、青年のご機嫌を損ねてはいけないと誰もがおどおどしていた。 2014年12月1日、西新宿にある住友ビル前の広場には異様な光景が広がっていた。小学校の朝礼よろしく整列させられた

    「人材派遣業」の闇〜あまりにブラックすぎる実態を潜入レポート(中沢 彰吾) @gendai_biz
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    modoroso 2015/12/15
    よっしゃ革命しかないな(やけくそ
  • 役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai

    確定申告だマイナンバーだと「お上」が宣伝したいことはしつこく広報されるが、役所に行って申請するだけで受けられる補助・助成の数々はあまり知らされていない。知れば得する制度を総ざらい! 税金が「戻ってくる」制度 「税金」と言えば、「払うもの」。そう思うのが、ごく自然な反応だろう。だが、世の中には税金が「戻ってくる」場面も実は、多々ある。 「とくに、いま、制度が目まぐるしく変わっているもののひとつが、『空き家』の取り扱いです」 ファイナンシャル・プランナーの横川由理氏はこう指摘する。少子高齢化の進む現在、国内の空き家率は13.5%とされ、10軒に1軒以上が空き家になっている。 しかも、年間約6・4万戸が新たに空き家となっており、20年後には日の空き家率は40%に達するという試算もある。 「古く耐震性の低い空き家は防災上も問題ですし、治安の観点からも不安視され、社会問題となっていますが、増加の一

    役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai
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    modoroso 2015/09/29
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