タグ

2014年11月13日のブックマーク (4件)

  • 第7回 正規分布という王様が誕生する|2014年11月号|統計の落とし穴と蜘蛛の糸|羊土社:実験医学online

    前回の記事では,パラメトリック統計学に歩み入るための“お守り”として「確率変数」と「確率分布」を読者の皆さんにお渡ししました.観察されたデータという限られた情報源から,いかにして未知の母集団の属性を探ることができるのか.ある確率分布に従う確率変数という考え方は,母集団のふるまいをモデル化するためにパラメトリック統計学が提唱する基方針といえます. 18世紀はじめにジャック・ベルヌーイによって打ち立てられた近代確率論は,偶然性に支配されたできごと(事象)を数学によって記述するという選択肢を研究者に選ばせました.それは同時に,得られた知見を数値化することによって客観性と普遍性をもたせるという知の歴史の大きな流れにも合致していたに違いありません. 前回導入した確率分布という概念にはもっと説明すべきことがらがたくさん残されています.コインやサイコロを投げることだけが確率分布が扱える問題ではありませ

    第7回 正規分布という王様が誕生する|2014年11月号|統計の落とし穴と蜘蛛の糸|羊土社:実験医学online
    mogmognya
    mogmognya 2014/11/13
    やだこれ面白くてためになる。
  • 『赤の女王 性とヒトの進化』 男と女のラブ進化ゲーム - HONZ

    時代、地域や人種の壁を超えて共通する「人間の性」とは、どのようなものなのか。そして、その性はどのようにもたらされたのか。性の進化を理解することが、これらの謎を解く鍵であると著者は説く。 いくらでも多くの子孫を残せる男と、出産に多大なコストのかかる女。異なる戦略を持つ2つの性の軍拡競争にも似た競い合いは、人類の誕生から数百万年間休まず続いている。なにしろ、異性を魅了し子孫を残さなければ、自らの遺伝子は消えてしまうのだ。狩猟採集生活では一夫多は珍しく、農耕生活では一夫多がありふれたものであることなどを通して、男と女の進化を支えた戦略を理解すれば、性を巡る争いとしての恋愛がもっと上手になる、かもしれない。 「人間の性」という壮大過ぎるとも思われるテーマに挑む著者マット・リドレーの特徴は、その圧倒的な証拠の収集力とそれを1つのストーリーにまとめあげる論理の構築力にある。書においても、知

    『赤の女王 性とヒトの進化』 男と女のラブ進化ゲーム - HONZ
    mogmognya
    mogmognya 2014/11/13
    読みたくなる書評。
  • 「決闘」容疑で少年グループ書類送検 NHKニュース

    ことし8月、東京・府中市の神社で対立する2つの少年グループ合わせて29人が、金属バットを準備してけんかをしようとしたなどとして、警視庁は双方のグループのリーダーの少年ら3人を決闘などの疑いで書類送検しました。 書類送検されたのは、東京・武蔵村山市などに住む、いずれも17歳で解体工などの少年3人で、ほかに26人の少年が補導されました。 警視庁の調べによりますと、少年らは対立する2つのグループのリーダーなどで、ことし8月、府中市にある神社で金属バットを準備してけんかをしようとしたなどとして、決闘などの疑いが持たれています。警視庁によりますと、2つのグループは2年前のトラブルの決着をつけるためにけんかをする約束をしましたが、一方のグループのメンバーが金属バットを持っていたことに、もう一方のグループが驚いて逃げたため、実際にけんかは行われなかったということです。 警視庁は、少年らの立ち直りを支援す

    mogmognya
    mogmognya 2014/11/13
    なんだこのほのぼのオチは。
  • INTERVIEW: 菅野よう子

    のアニメに革新をもたらした作曲家の、広がり続ける音楽世界

    INTERVIEW: 菅野よう子
    mogmognya
    mogmognya 2014/11/13
    花は咲くは4歳に戻って書いたと。真面目な、可愛い顔した子がしかめっ面して祈ってるのを想像した。