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bsdに関するmogwaingのブックマーク (2)

  • 【レポート】TCP/IPスタックをユーザランドで動かすNetBSD Rump - AsiaBSDCon 2009 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2009年3月12日から15日までの4日間、東京において「AsiaBSDCon 2009」が開催された。誌では、同カンファレンスの中から特に興味深いセッションをピックアップしてお伝えする。 TCP/IPネットワークスタックをユーザランドへ サブシステムをどこまでカーネルランドに置くか、どこからはユーザランドに置くかというのはバランス感覚を要求される部分だ。カーネルランドとユーザランドにはそれぞれ特徴がある。実際に特権モードでの動作が要求されるのは一部の限られた処理でしかないのだが、大抵の場合はそれ以外の関連部分もカーネルランドに取り込まれる。しかしカーネルランドに依存させすぎると開発が困難になるという弊害もある。このあたりはトレードオフの関係にある。 Antti Kantee氏 - The NetBSD Project *BSDではネットワークスタックはカーネルランドに置かれていることが

  • 4.4BSD オペレーティングシステムの設計と実装

    4.4BSD カーネルは 4 つの基機能を提供します。 それはプロセス、ファイルシステム、コミュニケーション、そしてシステムの起動です。 この節ではその 4 つの基サービスのそれぞれについて こので書かれていることを紹介します。 プロセスはアドレス空間上でのコントロールの流れを構成します。 生成や終了やその他のプロセスをコントロールするための仕組みは 4 章に述べます。システムは各プロセスの個別の仮想アドレス空間を 多重化します。このメモリ管理については 5 章で議論します。 ファイルシステムとデバイスへのユーザインタフェースは似ているため、 6 章ではそれらに共通する特徴について議論します。 7 章で説明するファイルシステムは、 ディレクトリが木構造になった階層で組織された名前付きのファイルと、 それらを扱うための操作からなります。 ファイルはディスクのような物理的なメディア上に存

    4.4BSD オペレーティングシステムの設計と実装
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