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忽那賢志とGOTOに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 空振りの「勝負の3週間」 現場の医師が感じ始めた「諦め」の気持ち

    新型コロナウイルスの患者を診ている医療者は、現状をどう見ているのだろうか? 国立国際医療研究センター国際感染症対策室医長の忽那賢志さんにお話を伺った。 ※インタビューは12月17日、Zoomで行い、その時点での情報に基づいている。 空振りの「勝負の3週間」 医療現場は?ーー「勝負の3週間」、減少につながらなかったと専門家は評価しています。医療現場から見て、やはり効果は感じられなかったですか? やはり感染者数は増えていますね。全く効果がなかったかどうかはわからないです。急激に増えていたのが多少、増加が緩やかになっているのかもしれません。 ただ、現場の負担はむしろ増えてきているのかなとは思います。 うちの科で言えば、今、他の診療科の先生たちにも手伝ってもらっているので、その意味では負担の分散はできています。 でも病院全体で言えば、昨日も5人新型コロナの患者が入院になって、そのうち一人が気管挿管

    空振りの「勝負の3週間」 現場の医師が感じ始めた「諦め」の気持ち
    mohno
    mohno 2020/12/19
    油断がなくてもインフルが急増する時期。もっと早く締め付けていればよかったのは間違いないけど、それで成功すると「締め付けは必要なかった、経済ダメージを考えろ」という声が強くなっていたのも間違いないよね。
  • 高齢者・持病のある人のGo To除外は新型コロナの感染対策として妥当なのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症の国内における流行はいまだ落ち着く気配がなく、重症者数は増加し続けています。 そんな中、12月1日にGo Toキャンペーンの利用に関連して、65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人に都内を発着する旅行の利用自粛が呼びかけられました。 都知事、都内発着の「GoTo」で高齢者らに自粛呼びかけ…期間は17日までの予定 この方針は感染症対策として妥当なのでしょうか? 「重症者を減らす」という目的そのものは正しい年齢・基礎疾患による重症化のリスク(CDC資料より データはアメリカでの新型コロナ入院・死亡データに基づく)新型コロナで重症化しやすいのは高齢者および基礎疾患を持つ人であることは、これまで幾度となく報道されてきました。 確かに高齢者と基礎疾患を持つ人は、それ以外の方と比較して新型コロナに感染した場合に重症化するリスクが高いことが分かっています。 新型コロナを国内から排除す

    高齢者・持病のある人のGo To除外は新型コロナの感染対策として妥当なのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2020/12/02
    「新型コロナの感染を広げているのはより若い世代」「より広い世代に対策をしなければ効果は見込めません」「旅行の形態を工夫しながら国内旅行を励行することによって経済活動を推進することには賛成の立場」
  • 全国で新型コロナ患者が再増加の気配 欧州のような大流行を避けるためには(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ヨーロッパ諸国では第2波を迎えており、第1波を大きく超える感染者数を記録しています。 一方、日も徐々に新規感染者が増加に転じており、これから冬を迎えるに当たって今一度感染対策を見直す時期に来ています。 ヨーロッパでは第2波を迎え、多くの国で再びロックダウンに日とヨーロッパ諸国の新型コロナ患者数の推移(Our World in Dataより)すでに報じられている通り、ヨーロッパ各国は新型コロナの第2波を迎えており、第1波の規模を大きく超える感染者が出ています。 ドイツスペイン、イギリス、イタリア、フランスでは連日1万人を超える感染者が報告されています。 ヨーロッパ諸国の新型コロナ患者の流行状況(ECDCより)人口あたりで見ると、他のヨーロッパ諸国も非常に多くの感染者が出ていることが分かります。 フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、ベルギーなどで外出禁止などの措置が取られています。 日

    全国で新型コロナ患者が再増加の気配 欧州のような大流行を避けるためには(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2020/11/01
    「日本も徐々に新規感染者が増加に転じており、これから冬を迎えるに当たって今一度感染対策を見直す時期に来ています」←GOTOとかやってていいの?って話になりそうだけどなあ。「日本も他人ごとではありません」
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