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揚水発電に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 高い所からブロック落下させて発電?環境に優しい重力蓄電施設、中国で本格稼働へ:朝日新聞GLOBE+

    「水の代わりに重りを使うことで、より安く、効率的で、環境に優しいエネルギーの貯蔵を実現できる」 そう話すのは、米国のスタートアップ企業「Energy Vault」の共同創設者でCEOのロバート・ピコーニさん(54)だ。 太陽光や風力など再生可能エネルギーが余っているときに、電気を使ってクレーンなどでブロックを高い位置まで上げておき、電力の需要に応じてブロックを落下させ、連動した発電機を回すことで発電する。原理は、ダムに水をくみ上げ、落下させて発電する揚水発電と同じだ。 水の代わりに上げ下げするのは、巨大なブロック。コンクリート製である必要はなく、残土やがれきなどでもつくることができる。落下速度の制御や発電量の最適化などを含め、一連の操作はAIを搭載した自社のソフトウェアですべて自動化している。 2017年に創業し、2020年にスイスでタワー型の試作モデルを建設。高さ70メートルのタワー上部

    高い所からブロック落下させて発電?環境に優しい重力蓄電施設、中国で本格稼働へ:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2024/09/13
    「巨大な重力蓄電施設」「水の代わりに重りを使うことで、より安く、効率的で、環境に優しいエネルギーの貯蔵を実現できる」←つまり揚水発電の代替手段、と。
  • 揚水発電の残量想定下回る 水なくなれば停電発生恐れ

    東京電力は22日、電力の供給不足に対応するため稼働させている揚水式水力発電所に関し、発電用の水の残量が、正午時点で想定を下回ったと説明した。

    揚水発電の残量想定下回る 水なくなれば停電発生恐れ
    mohno
    mohno 2022/03/22
    「電力の供給不足に対応するため稼働させている揚水式水力発電所に関し、発電用の水の残量が、正午時点で想定を下回った」「水がなくなった場合は、管内で広範囲に停電が発生する恐れ」←なんかダメな予感。
  • 水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?

    電力エネルギーは電線などの配電設備によって、各家庭に送られていますが、電力需要が高まると電力が供給できなくなるリスクがあります。そこで、日などの多くの国では揚水式水力発電で高所と低所に貯水池(ダム)を作り、電力需要の多い時に高所から低所へ水を流して電力を発電し、需要が少ないタイミングで低所から高所に水を引き上げて、電力需要の高い時に備えてエネルギー貯蔵を行っています。しかし、揚水式水力発電を実現するには地形による制限があり、建設コストも高くなってしまうもの。スイスのスタートアップEnergy Vaultはこのような制限を回避する「コンクリートバッテリー」を開発しました。 Swiss startup Energy Vault is stacking concrete blocks to store energy — Quartz https://qz.com/1355672/stackin

    水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?
    mohno
    mohno 2018/08/21
    へぇ、と思ったが、プロモーションビデオを見て微妙な気持ちになった。水平方向は電力消費にしかならず全体で「85%」にならない予感。そもそも地震の多い日本では厳しそう。
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