タグ

楠正憲と修正したに関するmohnoのブックマーク (4)

  • Good Job Google! そして日本語の規制自主権は? - 雑種路線でいこう

    これは素晴らしい!この日語学習者が増えているときに、優れた日語テクストへの廉価なアクセス手段が増えることは、日と日語にとってメリットが大きい。古書店や文庫ビジネスへの打撃は考えられるが、著者の逸失利益はない。ついでに日の権利者団体と司法にとっては、考えさせられる出来事だろう。日で日法にしがみ付いたところで利益を守れなくなったってことだから。 米グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。 知財高裁がカラオケ法理の野放図な適用を否定するなど前進があるとはいえ、最近のストビュー規制へ向けた動きとか、薬事法の省令改正で販売員制度の利権を守ろうとする厚生労

    Good Job Google! そして日本語の規制自主権は? - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2009/02/24
    「知財高裁がカラオケ法理を否定」<ロクラクの件なら、カラオケ法理を否定したんじゃなくて、カラオケ法理の適用を否定しただけだよ。→直った/id:shibudqn<ありがとうございます。
  • タクシー再規制への反論について補足 - 雑種路線でいこう

    タクシー再規制の件で豊川氏から諸々反論をいただいたので、改めて整理させていただく。わたしの立場は市場を妄信している訳ではなく、市場を活用しつつ政府が適切なインセンティブデザインを行うことで、競争を通じたイノベーションと需要拡大を図ろうというものだ。 成熟した国家で政府の役割は、業規制で仕事を守るのではなく、福祉政策で個人を守ることだ。新規参入機会と競争環境を維持しなければ、市場による調整が機能しない上、イノベーションが生まれなくなってしまう。政府による需給調節は、外部経済が明確な天然資源などに限られるべきではないか。 この国を作り変えよう 日を再生させる10の提言 (講談社BIZ) 作者: 冨山和彦,松大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/05メディア: 単行購入: 11人 クリック: 62回この商品を含むブログ (35件) を見る なぜ直接的な需給調節が望ましくない

    タクシー再規制への反論について補足 - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2009/01/03
    「運賃自由化で長距離運賃が下がれば」<http://tinyurl.com/7deyjq によればタクシー運賃は上限が決められているだけなのに、ほとんどが上限で営業しているんだよ。タクシーは一期一会。豊田氏のブログを一通り読むべき。
  • タクシー乗務員の待遇改善は需給調整ではなく最低賃金法の厳格運用で - 雑種路線でいこう

    地方のタクシー運転手の実入りとかを聞くと、下手をするとコンビニのアルバイトより酷く驚く。しかし乗務員の待遇改善が必要であれば、まず労働基準法や最低賃金法を厳格運用すべきではないか。そもそも問題の発端は、水揚げの減少を増車で補って乗務員の待遇を犠牲にした、タクシー事業者の刹那的な経営判断にあった。 深夜労働の割合が高いタクシーで最低賃金法を厳格運用すれば、野放図な増車は経営として割に合わなくなり、生産性の低い事業者は市場から排除されて自然と減車が実現する。石破農相が減反の見直しを言及するご時世にタクシーを農業に喩えるとは、なかなか味わい深いものがある。 国土交通省がタクシーの規制強化に乗り出す。新規参入の要件を引き上げるほか、台数が増えすぎた地域では減車を促す措置も講じる。現状に様々な問題があるとしても、それは業界の自主努力で解決するのが来の道筋だ。過度の行政介入は望ましいものではない。

    タクシー乗務員の待遇改善は需給調整ではなく最低賃金法の厳格運用で - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2008/12/30
    「日本のタクシー料金は驚くほど高い」<データは?※最新版があった→http://tinyurl.com/954ewx。マス向けのサービスと個人向けサービスを混同している印象。地域制とか統一価格の意味を考え直した方がいい。
  • 違法情報とネット広告規制に関する議論 - 雑種路線でいこう

    広告運営者が各々に審査基準を設けていることは承知しているが、約款で「違法な広告、違法または詐欺的な営業行為を行うこと」を禁止し、運営者が把握できる範囲で審査することと、それによって違法な広告が表示されないことが担保され、notice and takedownが不要かとは別の問題だ。 このエントリとコメントについて補足するなら、来、「notice & takedown」で運営者が保護されるというのは、ユーザーが問題のある投稿をした場合の責任を回避させるためであって、運営者自身の判断を保護しようなんてものではない。 そもそも違法な広告の法的輪郭が意外と明確ではなくて、運用実態としては広告表現そのものが薬事法に違反していないか等はキーワードで監視していても、リンク先の商売の実態まではチェックできていない。審査したところで必ず抜け漏れが出る訳で、今は約款で広告主に賠償責任を被せているけれども、被

    違法情報とネット広告規制に関する議論 - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2008/07/06
    エントリを書いた→ http://tinyurl.com/5sbneh。/エントリ読んでくれました?>id:mkusunok。コメント短すぎて誤読されそうと思ったわけだけど。
  • 1