「無断引用」という表現 - mohnoのブログ
「国立研究所長が「無断引用」、海外の社会福祉論文」（読売新聞）などで報じられている問題について、末廣恒夫氏が「「無断引用」はやめて「盗用」か「剽窃」にしよう。」というエントリで「無断引用」という言葉を使わないよう呼びかけている。これについて、はてブで 著作権法で認められる引用は「公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるもの」だから、著作権法が認めない引用もあるというのが私の理解。 とコメントしたところ、id:heatwave_p2p さんから 剽窃、盗用といわれるべき文脈ですら、「無断引用」なる言葉が用いられているのが現状。法的な問題であるのなら、著作権法上認められているものを「引用」とし、それ以外を盗用とするのではダメなんでしょか？ というコメントが返されたので、はてダ記念（←意味不明）としてエントリを書いてみる。 実のところ「無
テレ東・大竹アナ、４月末で退社 青木を「支えたい」 - MSN産経ニュース
プロ野球・ヤクルトの青木宣親外野手（２８）と昨年１０月に結婚したテレビ東京の大竹佐知アナウンサー（２６）が、４月いっぱいで同社を退社することが８日、分かった。 関係者によると、大竹アナはすでに同社へ退社の報告を済ませているといい、「主人を支えていきたい」と話しているという。 ２人は約２年の交際を実らせ、昨年１０月吉日に入籍。青木選手は両足首の三角骨の摘出手術を乗り越え、今季は０５年以来となる２００安打達成を目指してトレーニングに打ち込んでいる。愛する夫を献身的にバックアップしていくようだ。 大竹アナは２００６年に入社。「メガスポ！」などスポーツ番組を中心に活躍し、０８年４月からは人気番組「ウイニング競馬」（土曜後２・５８）の司会を務めている。妊娠はしておらず、挙式・披露宴は未定。
シー・シェパードが第２昭南丸乗組員を告訴 「海賊行為」だ、と - MSN産経ニュース
南極海で日本の調査捕鯨団の監視船、第２昭南丸と米環境保護団体シー・シェパードの抗議船アディ・ギル号が衝突した問題で、シー・シェパードは８日、「海賊行為」の疑いで、第２昭南丸の乗組員をオランダ司法当局に告訴した。 オランダのメディアによると、シー・シェパードの弁護士はオランダで告訴した理由として、ギル号にオランダ人が乗っていたことや、シー・シェパードの母船スティーブ・アーウィン号がオランダ船籍であることを挙げ「オランダには昭南丸の乗組員を裁く権利がある」と主張している。 同弁護士は、第２昭南丸は公海上で「暴力」を用いてギル号に損傷を与え、オランダ刑法が定める「海上での強奪、海賊行為」に当たると主張。衝突の状況は「すべて映像に記録してあり、証拠は十分にある」と述べた。（共同）
asahi.com（朝日新聞社）：国立研究所長が論文盗用、使い回しも 社会福祉の権威 - 社会
厚生労働省の審議会の要職を歴任した国立社会保障・人口問題研究所の京極高宣所長（６７）＝社会福祉学＝が２００３年に出版した著作集の論文で、他人の論文を大幅に引き写した部分があることが、朝日新聞の調べでわかった。もとの論文を書いた国会図書館元調査員は「私が書いたものと同じ内容。出典の明示がなく引用されており、盗用だと思う」と指摘している。 さらに、京極氏がこの論文を、国の補助金などが支給された研究事業の報告書に使い回していたことも判明。いずれも研究倫理に反する行為とされる。京極氏は介護保険制度や障害者自立支援法の立案を手がけ、社会福祉の権威と評価されている。 京極氏の著作集は全１０巻。問題となったのは、０３年３月出版の第６巻に収録された「海外の社会福祉」と題した論文だ。京極氏が１９８６〜８７年、社会福祉・医療事業団（当時）の広報誌で、欧米５カ国と日本との社会福祉の比較をテーマに連載した内容
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