ジェームズ・キャメロン監督(第51回サターン賞授賞式での様子)Photo by Gregg DeGuire/Variety via Getty Imagesハリウッドきってのヒットメーカーであり、海洋ドキュメンタリーの名手でもある巨匠ジェームズ・キャメロンが、大ヒットシリーズの第3弾「アバター3(原題)」の再撮影を中断し、ナショナルジオグラフィックの「シークレッツ・オブ・ザ・オクトパス(原題)」の制作を進めることがわかった。米ハリウッド・レポーターが報じた。 タコの秘密に迫るドキュメンタリーは、ナショナルジオグラフィック協会の“エクスプローラー・アット・ラージ”であるキャメロン監督と同ブランドのコラボレーションで、この4年で6作目。2月8日(現地時間)に米テレビ批評家協会の会合に出席したキャメロン監督は、「持続可能性と自然保護のために戦っている者として、これは終わりのない取り組みです」と述