左から、ゴリ、板尾創路、木村祐一、品川祐 24日、渋谷にあるヨシモト∞ホールで「沖縄国際映画祭」の作品ラインナップ発表記者会見が開かれ、同映画祭に監督作品が出品される吉本興業所属の人気芸人、板尾創路、木村祐一、ゴリ(ガレッジセール)、品川祐(品川庄司)が出席した。 自らメガホンを取り、自伝的小説「ドロップ」を映画化した品川は「涙あり、笑いあり、アクションあり。ぜひ青春映画として観てほしい」と自信のコメント。映画祭で上映される作品の中では、特別招待されている綾瀬はるか主演の話題作『おっぱいバレー』に注目していると語ったが、「5年くらい前、一緒に『品庄内閣』という番組をやっていたけど、今、綾瀬さんのプロフィールからは削除されている」と悲しそうな表情だった。 一方、『板尾創路の脱獄王』で監督デビューを飾る板尾は真っ白なタキシード姿で登場し、映画の内容について「僕が脱獄するのは間違いないです」と不