9月16日に発売する『編集会議』2015年秋号では、「新時代に求められる“編集者2.0”」を特集。 “これからの編集”を体現するコルク 佐渡島庸平氏をはじめ、KADOKAWA×宝島社×LINEの採用担当者座談会、「現代ビジネス」徳瑠里香×星海社 今井雄紀×「灯台もと暮らし」佐野知美の若手編集者による鼎談などを掲載。従来の編集の概念にとらわれず、新たな取り組みを次々と仕掛けている編集者たちが、“これからの編集”を語っています。 「良いものをつくれば売れる(読まれる)」という時代が終わり、読者・ユーザーに「どう届けるか」という“コミュニケーションを編集する力”が問われるなか、その手法やアプローチも多様化しています。 本イベントでは、雑誌で語られたアップデートの中身について、また語り切れなかった観点から、“これからの編集”とそれを担う“編集者2.0”の可能性を考えます。 【プロフィール】 佐藤慶