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2020年7月3日のブックマーク (2件)

  • 「緊急事態宣言は誰もやりたくない」西村大臣|TBS NEWS

    東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が2日は107人だったことを受け、西村経済再生担当大臣は「誰も緊急事態宣言はやりたくない」と話し、感染防止の徹底を訴えました。 「もう誰もああいう緊急事態宣言とか、やりたくないですよ。休業もみんなで休業をやりたくないでしょ。これ、みんなが努力をしないと、このウイルスには勝てません。また同じようなことになります」(西村康稔 経済再生相) 西村大臣はこのように述べた上で、現状について「高い緊張感をもって警戒すべき状況」だという認識を示しました。 西村大臣は「まだ緊急事態宣言を出すような大きな波になっていない」との考えを示した上で、「感染防止が徹底できなければ経済活動との両立ができない」とも述べ、感染防止策の徹底を改めて訴えました。

    「緊急事態宣言は誰もやりたくない」西村大臣|TBS NEWS
    mojisan
    mojisan 2020/07/03
    感染拡大すれば、自動的に経済の麻痺が起こる。結果、皆自主的に自粛するようになる。政府のお願いでは無いから、保証は無い。経済は壊滅的な状況になるが、犠牲になるのは社会的弱者で政治家などは生き残るので…
  • 「もはやテロリスト」感染者追い込んだ“不寛容” 同調圧力が市民分断(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    「もはやテロリスト。救いようがない」「特定されて社会的に終われ」 日を追うごとに過激になるインターネット上の書き込みに、山梨県の高橋直人健康増進課長はため息を深くした。 【画像】「自粛警察」の事例4つ 「炎上」のきっかけは5月2日夕、県内55例目の感染者発表だった。東京都在住の20代女性。山梨県の実家に帰省中の1日にPCR検査を受け、2日朝に陽性と判明した。記者会見した県は、女性が検査結果が出る前の1日夜に高速バスで帰京したと発表した。 ところが翌3日、女性の申告は虚偽で、当は検査結果を知った2日午前にバスに乗ったことが発覚した。同乗客への注意喚起のため、県がこの事実を発表すると、女性の名前や住所、勤務先や顔写真など真偽不明の情報がネットに交錯。県には「もっと女性の情報を出せ」と電話やメールが殺到した。 県は会見で人権上の配慮を求めたが、会員制交流サイト(SNS)では「私も女性と同じバス

    「もはやテロリスト」感染者追い込んだ“不寛容” 同調圧力が市民分断(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    mojisan
    mojisan 2020/07/03
    県も必要以上に行動履歴を公開し、個人攻撃の種を撒いた。報復とも思える県の対応に自分が感染した場合に立寄り先を正直に伝えることが怖くなった。その視点を伝えていない。そのてんにも触れるべき。