あとで読むと漢字に関するmojiuraのブックマーク (10)

  • 漢字の軌範は教育産業がリードする - くうざん、本を見る

    『小学学習漢字の正しい書き方』旺文社発行のもの。(c)1977とある。 「美しい書き方」ではなく、「正しい書き方」のである。 文部省は今年(昭和五十二年)七月、小・中学校の新しい学習指導要領を告示しました。学習指導要領というのは、みなさんが勉強するそれぞれの学校において、先生がたが、実際の授業で何を、どのように教えたらよいかを考えるさいに、その手引き、または基準となるものです。 この新しい学習指導要領において、今回、初めて、小学校で習う漢字(教育漢字=九九六字)についての統一された字体といってよい「標準字体」が決められました。これは、現在みなさんが使っているいろいろな教科書の字体(教科書体と呼ばれています)が、同じ教科書体でありながら、教科書をつくっている会社によって微妙にちがっているため、そのことから起こってくるみなさんの疑問や混乱をなくそうとの考えから決められたものです。 とある。

    漢字の軌範は教育産業がリードする - くうざん、本を見る
  • http://retro-kanban.com/shimbun/osakam.jpg

    mojiura
    mojiura 2008/01/22
    いろいろと「ちょっと楽しい」字がたくさん。
  • 異体字生成の法則はあるか (明朝体・考)

    « 上下逆さ字形の文字に関する補足 | Main | 「非」の4画目問題 » 2007年11月01日 …【最近の話題】 異体字生成の法則はあるか 閑話休題。 世の中には面白い法則があるものである。10月31日付け日経済新聞夕刊1面コラム「明日への話題」では,脳研究者の池谷裕二氏が担当して書かれているが,その中で言語学者のペイゲル博士の最近の研究成果を紹介している。 それによると,ペイゲル博士は100以上の印欧語の単語を丹念に調べた結果,「使用頻度の低い単語ほど変化が速く,その半減期は使用率の平方根に比例する」ことを突き止めたという。 これは表音文字圏の単語の発音に関するものだが,それでは漢字の字形変化はどうだろう。ペイゲル博士の研究対象は「半減期」という表現に示されるように時系列的に変化していく語であるが,漢字の異体字というものは時代を超えて並存するものもかなり多いので同じモデルで

    mojiura
    mojiura 2007/11/02
    たしかに。文字集合の検討などには、こういった理論のバックボーンが必要なのだろうと思う。目から鱗です。
  • 100年前の100年後

    錦絵と写真でめぐる日の名所 国立国会図書館が所蔵する錦絵や写真などを始めとするさまざまな所蔵資料から、江戸・明治・大正時代を中心とした日の風景をお届けします。 NDLイメージバンク 国立国会図書館所蔵の浮世絵、雑誌、図書などから、選りすぐりのビジュアル資料を紹介します。 ミニ電子展示「の万華鏡」 「恋文」「和菓子」「温泉」「登山」など、様々なテーマに沿って、国立国会図書館の蔵書の世界へといざないます。 錦絵と写真でめぐる日の名所 国立国会図書館が所蔵する錦絵や写真などを始めとするさまざまな所蔵資料から、江戸・明治・大正時代を中心とした日の風景をお届けします。 NDLイメージバンク 国立国会図書館所蔵の浮世絵、雑誌、図書などから、選りすぐりのビジュアル資料を紹介します。 国立国会図書館憲政資料室 日記の世界 芦田均、幣原喜重郎、浜口雄幸、大山巌などが書いた500点以上の日記資料をご

  • 誤字等(ごじら)の館

    ようこそ、「誤字等の館(ごじらのやかた)」へ。 世の中には、様々な誤字が満ち溢れています。 メジャーな勘違いから、単なる誤変換、ウケ狙いのネタもあれば、どうやったらこんな誤字ができるのか理解不能なものまで。 こういった誤字たちを総称して、「誤字等(ごじら)」と呼ぶことにしてみました。 WEBサイトを何気なくながめているだけで、誤字等はたくさん見つけることができます。 そういった誤字等を検索エンジンにかけてみて、どれくらいヒットするかを調べて考察を加えたものがこの「誤字等の館」です。 考察といっても、そんな大層なものではなく、適当な推論です。 当方、言葉の専門家でも研究者でもありませんので。 このサイトでは、誤字等の生みの親達を責めているわけではありません。 笑うつもりも、馬鹿にするつもりもありません。 ただ、どうしてこんな誤字等が生まれてくるのか、その理由には興味があります。 気の向くまま

    mojiura
    mojiura 2007/09/11
    なんかすごい。
  • http://asiachara.info/

  • 朝日新聞連載記事を組む(朝日字体・ルビ) - なんでやねんDTP・新館

    朝日新聞の連載(75)を単行にする仕事が舞い込んだ。記事自体は連載中から目にはしていたのだが、そのコピーを原稿として渡されて少し戸惑った。 新聞は勿論毎日読むのだが、その組版方法を仔細に検討したことはない。 渡された原稿を見てみると悪名高き朝日字体は勿論のこと、ルビの振り方・連続約物の処理など、一般書籍を主に組んでいる私の常識とはかなり違うものだった。 1行の文字数の少なさなど、新聞という特殊メディアと一般書籍の組版を同等に考えるのはかなり無理があるのは承知しているつもりだが...........。 で、何が問題かというと、「著者サイドが新聞の組み方を気に入っている」という編集者の言葉。さらに新たに組むのも1行17字詰めという短さ。 とりあえず、段落先頭および行頭括弧類については新聞の通り、「段落先頭は見た目1角半アキ/行頭は見た目半角アキ」で妥協(好みではないが)し、連続約物の処理に

    朝日新聞連載記事を組む(朝日字体・ルビ) - なんでやねんDTP・新館
  • Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ - 朝日新聞の字体変更

    朝日新聞の1月9日朝刊で次のような告知を目にしたので雑感をメモ。 「約900字」のリスト希望。と思って朝日新聞に電話してみたところ、公開する予定はないらしい。というか、そもそもそのような文書は朝日新聞社内でも出回っていないという。 なぜ今なのか。国語審議会による表外漢字字体表の答申は2000年12月。それからすでに6年以上が経過している。Windows VistaにおけるMS書体の字形変更は朝日新聞の変更とほぼ同時期ではあるが、Microsoftの場合、JIS X 0213の改正(2004年2月)を待った上での変更だから、この時期になったのは理解できる。しかし朝日新聞の場合、単純に表外漢字字体表のサポートと考えるには、タイミング的に遅すぎる気がする。わたしはこれまでずっと、朝日新聞は(答申されたが内閣告示にはならなかった)表外漢字字体表をサポートする気がないのだと思っていた。 システム上、

    Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ - 朝日新聞の字体変更
    mojiura
    mojiura 2007/09/06
    後でコメント欄をしっかり読もうと思う。
  • http://sn0b.seesaa.net/article/31658805.html

    mojiura
    mojiura 2007/08/31
    あとでコメント書きます。
  • 漢字のふるさと中国の斬新な漢字フォント :: デイリーポータルZ

    ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットがごちゃ混ぜに入り混じる日では、アルファベットがファッショナブルらしい。なのでフランス語や英語などから引用した単語の文字をお気に入りのフォントで書きましたよ的な文字列を日常的に見かける。反面漢字はアルファベットに比べれば、一般PCユーザーが利用できるフォントの数も英語より遥かに少なく、店の看板に書かれた漢字フォントも手書き系が多い。海の向こうの中国では、ひらがなもカタカナもなく(例外的に「の」はあるけど)、漢字オンリーの国だけあって、店で見かける漢字フォントは日とは違って凝っていて斬新的だ。漢字フォントの新境地を開拓すべく、中国の漢字フォントを見てきたので紹介しよう。

  • 1