2005年11月7日のブックマーク (2件)

  • 漢字のふるさと中国の斬新な漢字フォント :: デイリーポータルZ

    ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットがごちゃ混ぜに入り混じる日では、アルファベットがファッショナブルらしい。なのでフランス語や英語などから引用した単語の文字をお気に入りのフォントで書きましたよ的な文字列を日常的に見かける。反面漢字はアルファベットに比べれば、一般PCユーザーが利用できるフォントの数も英語より遥かに少なく、店の看板に書かれた漢字フォントも手書き系が多い。海の向こうの中国では、ひらがなもカタカナもなく(例外的に「の」はあるけど)、漢字オンリーの国だけあって、店で見かける漢字フォントは日とは違って凝っていて斬新的だ。漢字フォントの新境地を開拓すべく、中国の漢字フォントを見てきたので紹介しよう。

  • 和語と漢語 - 日本語への旅

    漢語は中国語起源のことばだが、ふつう外来語とはいわない。 日語におけるその歴史の古さ、数の多さのために、ひとつの独立したカテゴリーとしてあつかわれている。 もちろん和製漢語もずいぶん多いが(どれが和製なのかよくわからなくて困ります)、字音語つまり音よみの語であるかぎり、漢語のカテゴリーにはいる。 日語の中に漢語は多い。 いやになるほど多い。 どれくらい多いか、けさの朝日新聞(大阪社版)から一例をあげる。 例1 裁判員制度は、法律の専門家だけでなく市民も裁判の審理に参加する。司法を市民にとって近い存在にするねらいもある。 二つの文からなる短い記事だが、自立語ベースで計算すると第1の文では漢語含有率100%、第2の文をあわせても90%以上にのぼる。 新聞は限られたスペースの中にできるだけ情報を詰め込まなければならないので、日語における漢語の多さを例証するには格好の材料だが、話しことばで

    和語と漢語 - 日本語への旅
    mojiura
    mojiura 2005/11/07
    たぶん英語圏の人は、ラテン語由来かどうかなんて気にしてないと思う(けどこれはまた別の話か……)。