ブックマーク / gnabikes.hatenablog.com (1)

  • 音楽の混ざり物 - sekibang 1.0

    「プログレ歌謡」、「テクノ歌謡」、「AOR歌謡」……歌謡に色々あるけれど、そもそも「歌謡曲」というジャンルははじまりから「混ざり物」的要素があるのだから、そこにプログレが入ろうが、テクノが入ろうが、AORが入ろうが、実のところ取り立てて騒ぐ必要など無かったのかもしれません。舶来モノの音楽への日的な要素の混合によって「歌謡曲」が生まれたのだとしたら(実証性がない印象論ですが、特にシャンソンの影響は濃いように聞こえます)、むしろプログレやテクノやAORを取り入れていくのはごく自然な流れだったのではないでしょうか。むしろ、我々は現代に何故「ポストロック歌謡」や「エレクトロニ歌謡」、あるいは「ヒップホップ歌YO」が存在しないのかを問わなければならない気さえします。 厳密に言えば「J−POP」という大きなくくりで呼ばれる音楽には、そういった混ざりモノ感が色濃く残っています。例えば、エイベックス・ト

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    mojiura
    mojiura 2007/08/23
    音の出る PC で。
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