第51回 グラミー賞のCMは、タイポグラフィーでトム・ヨークの顔を表現したものになっていて、最近、Processingばかりやっているせいか、Processingっぽいなあ、なんて思ってしまう。 作品を作るにあたり、トムにいくつかお気に入りのアーティストを挙げてもらったそう。 スコット・ウォーカー、R.E.M.、エルヴィス・コステロ、ビョーク、ライアーズ。 参考記事: Thom Yorke takes part in Grammy promo campaign | Radiohead At Ease(英語) タイポグラフィーはトムが挙げたアーティストにちなんだ言葉(曲名や歌詞?)で構成されていて、ビデオではレディオヘッドの『Reckoner』をBGMに、トムがなにやらしゃべっている。 デヴィッド・ボウイの『Ashes to Ashes』のこととか。 Ashes to ashes - D