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科学に関するmomdoのブックマーク (231)

  • ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」

    「事業仕分け結果は、科学技術に関わる人材を枯渇させ、取り返しのつかない状態を引き起こす」――利根川進氏らノーベル賞を受賞した科学者など6人が11月25日、政府・行政刷新会議による事業仕分け結果を批判する緊急声明を発表した。6人は東京・郷の東京大学で記者会見を開き、慎重な議論と科学技術の重要性を訴えた。 6人は利根川氏と江崎玲於奈氏、小林誠氏、野依良治氏、フィールズ賞受賞者の森重文氏、発起人で東大名誉教授の石井紫郎氏(法制史)。益川敏英氏も賛同している。 事業仕分けでは、次世代スーパーコンピュータ開発や大型放射光施設「SPring-8」、研究への補助金、国立大学法人の運営費など、科学技術・学術関連予算の多くが削減・凍結と判定された。 声明は、仕分け結果が「現政権が目指す科学技術立国とは逆の方向を向いている」と強く批判し、若者の科学技術離れや研究者の海外流出を懸念。仕分け結果をそのまま予算に

    ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」
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    momdo 2009/11/26
  • クリンゴン語で子供を育てた言語学者 | スラド Linux

    言語学者のダルモンド・スピアーズ氏が地元のミネソタデイリー紙に語ったところによると、氏は15年前、誕生した息子に対し3年間にわたりクリンゴン語でコミュニケーションをとっていたそうです(家記事、CITY PAGESの記事、ナリナリドットコムの記事)。 これは、幼児期の言語習得過程において、架空の人工語であっても、その他の人間語と同じように習得できるのか?という純粋な興味のためだったそうです。実際のところ、息子さんはクリンゴン語を習得しはじめていたそうですが、父親と息子の間のみクリンゴン語を使うという中途半端な環境のためか、試みは失敗に向かい、15歳の現在ではクリンゴン語は話せないそうです。 ちなみにスピアーズ氏は「自分はトレッキーではない」と主張しているそうです。

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    momdo 2009/11/26
  • 木星の衛星エウロパに魚が生息? | スラド サイエンス

    木星の衛星エウロパの海に、魚のような生命体が生息している可能性があるそうだ( ナショナルジオグラフィック ニュース)。 エウロパは木星の第二衛星であり、その表面は氷で覆われているものの、その下は液体の水が存在する海のような状態になっていると考えられ、またこの海には多量の酸素も含まれる可能性があるという研究結果も発表されているそうだ。 酸素が多量に存在していれば生物が生存することも可能であり、研究チームの一員でアメリカのアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学のリチャード・グリーンバーグ氏は、「理論上、エウロパでは魚のような生命体が少なくとも3トンは生息できる 」という。

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    momdo 2009/11/21
  • ブラザー、2010年度に「網膜走査ディスプレイ」を実用化予定 | スラド

    ストーリー by soara 2009年10月24日 10時35分 マニュアルを映し出しながら作業できる? 部門より ブラザー工業が「網膜走査ディスプレイ」の試作機を開発、2010年度の事業化を目指すと発表している(ニュースリリース)。 網膜走査ディスプレイとは、「目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことによる残像効果を利用した映像投影技術」とのことで、あたかも目の前に映像が存在しているかのように感じるとのこと。 従来のヘッドマウントディスプレイ(HMD)は液晶などを使用し、目の前のスクリーンに映像を映し出すという仕組みのため、小型化が難しい、視野を妨げるという問題があった。いっぽう網膜走査ディスプレイの場合、目に直接光を投入するためスクリーンが不要。そのため小型化が可能であり、また視野を妨げることもないという。 実際、今回の試作品の接眼部分の体積は約22cc、重

  • 英政府、故アラン・チューリングに公式に謝罪 | スラド サイエンス

    家/.の記事(Alan Turing Gets an Apology From Prime Minister Brown)より。 チューリングマシンなど計算機科学の基礎的研究において顕著な学問的業績を挙げ、第二次大戦時にはドイツのエニグマ暗号を解読して祖国イギリスの勝利に貢献しながらも、戦後は同性愛者であることが英警察に知られて迫害され(当時同性愛は違法だった)、自殺が強く疑われる状況の下で失意の内に亡くなったコンピュータの父、故アラン・チューリング(1912-1954)に対し、イギリス政府が公式に謝罪を行った。このところ展開されていたチューリングへの公式謝罪を求める署名活動が実を結んだもので、英政府を代表してブラウン首相が長文の謝罪声明を発表している。いわく 何千もの人々が、アラン・チューリングが受けた仕打ちのひどさを認め、彼を正当に評価するよう要請するために集まった。チューリングは当

  • 民主党内から「JAXAはもう必要ない」との声 | スラド

    政治家などへの働きかけと言うとどうしても永田町に張り付いてロビイングしたりある程度の数と圧力で陳情して回ったり…ということである部分で考えが一致してるけど薄く広くいて群れられないので声にならない問題と言うのがかなりあります。 今回のJAXA云々もだし、児ポ法や著作権法の改悪問題にしても反対の人は多いのに反対サイドのまともな圧力団体がないので反対の声が国政に届かない(児ポ法については有志連合の相当な努力で声が届きつつありますが)。 最大の問題は、議員の大半は特定地域や特定団体の利害代表であったり政治的な意図で員数を増やすためだけの要因であったりして、我々の訴えたい問題に対して殆ど勉強しないで法などを通すことが大半だと言うことです。 何しろもの凄く少ない人数で(人口十万人辺りの議員数は日がワーストに近い)もの凄い数の法案を通すのですから、自分の専門外の事については党や政府の中で声の大きな人が

  • 【日本の議論】地球温暖化は本当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【日の議論】地球温暖化は当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) 2009.8.2 18:00 「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか」「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」。温暖化を防ぐためのさまざまな対策が講じられているが、書店では今も温暖化に異論を唱えるが、売れている。こうした議論をめぐって、東京地裁で裁判も起き、係争中だ。温暖化「異論」の背景は−。(杉浦美香)温暖化懐疑論が裁判に 東京地裁で気象学者らが注目する裁判が行われている。 原告は「CO2温暖化説は間違っている」などの著書がある“懐疑論者”の一人、槌田敦・元名城大教授。被告は日気象学会(東京)だ。 槌田氏の訴えはこうだ。 昨年4月、「二酸化炭素(CO2)の増加が地球温暖化をもたらす」という“通説”の因果関係の逆、つまり「気温が上昇することで海中に含まれるCO2が放出され、CO2

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    momdo 2009/08/07
    温暖化している事実と、主犯が人間活動によるものかどうか分からないということを切り分けろと、赤祖父先生はいってた。
  • 「青色 1 号」で脊髄損傷を治療 | スラド

    米国で、脊髄損傷の治療に用色素である「青色 1 号」が効果的であるという研究結果が発表された (DOI: 10.1073/pnas.0902531106、WIRED VISION の記事より) 。 脊髄損傷では脊髄周辺に発生する腫れによって血液の供給が阻害されるが、この腫れは「P2X7」と呼ばれる ATP 受容体を遮断することで防ぐことができるそうで、用色素の青色 1 号はこの P2X7 に似た構造をしているという。実験では背骨を損傷させたラットに青色 1 号とほぼ同じ構造の薬剤を静脈注射によって投与したところ、ラットの回復に目に見える違いが表れたという。 青色 1 号は人体にとって無害であり、さらに非常に安価というメリットがある。副作用としては「皮膚や目が青くなる」、ということがあるそうだが、投与を止めれば色は元に戻ったそうだ。

  • 木星の南極付近に小天体が衝突か | スラド サイエンス

    7 月 20 日午前 3 ~ 9 時 (PDT、日時間同日 19 時~翌 1 時) にかけ、ハワイ・マウナケア山にある赤外線望遠鏡 (IRTF) で、木星へのなんらかの小天体の衝突と思われる現象が観測されたようだ。衝突の場所は木星の南極付近 (NASA のニュース記事より) 。赤外線撮影画像も公開されている。 カリフォルニア州にある NASA ジェット推進研究所 (JPL) の天文学者グレン・オルトン氏によると、突然できたこの染みは直径は地球よりやや小さく、未観測の彗星か小惑星が木星に最近衝突して生じたものだという (National Geographic News の記事、その日語版) 。 木星への小天体の衝突というと、15 年前のシューメーカー・レヴィ第 9 (SL9) 彗星が思い出される。SL9 彗星の木星への衝突は 1994 年 7 月 16 ~ 22 日にかけて起こったので、

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    momdo 2009/07/22
  • technobahn.com - technobahn リソースおよび情報

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    momdo 2009/07/22
  • http://www.technobahn.com/news/200907161304

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    momdo 2009/07/18
  • 見た目は幼児のままの16歳、老化の仕組みの鍵にぎる | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年07月03日 14時00分 見た目は幼児、頭脳も幼児、でも年齢は16歳 部門より 家/.、New Scientistより。 米在住のBrooke Greenbergさんは今年1月に16歳になったが、見た目にも知能的にも幼児のままだそうだ。一見「時が止まっている」かのように見える彼女だが、そうではないという。University of South Florida College of Medicineの Richard Walker博士によると、Brookeさんは一個体として調和した成長をしているのではなく、身体のパーツが非同期でそれぞれ独自に成長しているとのこと。脳は幼児期とほぼ同程度とみられ、発声はできるが言葉は話せないという。骨は年齢からすると非常に小さいが、細胞や構造などをみると10歳児程度に成長しているとのこと。しかし歯は8歳児程であり、未

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

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    momdo 2009/06/16
  • 112番元素が正式に認められ、周期表の仲間に | スラド

    1996年にドイツの重イオン科学研究所ではじめて合成された112番元素は、新元素認定に必要な充分な再実験と検証がされていないとして、国際純正応用化学連合(IUPAC)からは暫定名ウンウンビウムしか与えられていなかった。 家記事やNewScientist記事"First new element for five years makes periodic table"の報道によると、日の科学者も追試に協力した甲斐があって、今回IUPACから正式な発見と認められ、第一発見者のSigurd Hofmann教授らの正式命名によって周期表の仲間に加わることになったそうだ。教授は「人類の思索に大きな貢献をし、文化的影響力のある人物の名前からつけようと思っている」そうだ。(IUPACの発表資料pdf) 周期表の重い方へ重い方へと最後の元素をゲットする挑戦は、日ロシアのチームも加わってまだまだ継続中

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    momdo 2009/06/14
  • オリオン座のベテルギウス、急速に収束。爆発の可能性も? | スラド

    「冬の大三角」を構成する星の1つであり、地球から600光年の距離にある赤色巨星「ベテルギウス」が、15年前と比べて15%も小さくなっていることが分かった(ナショナルジオグラフィック)。 このままベテルギウスが縮小を続けるのか、それともまた膨張を始めるのかはまだ分からないようだが、 約850万歳のベテルギウスは超新星としていつでも爆発する可能性があると予測されており、爆発時にはその様子を地球からはっきりと観測できるはずだ。

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    momdo 2009/06/14
  • 二層グラフェンは万能の電子材料になれる ? | スラド サイエンス

    ローレンス・バークレー国立研究所の Feng Wang らは、グラフェンのバンドギャップを電界により 0 meV (ミリ電子ボルト) から 250 meV まで自由に制御することに成功した。また同時に、フェルミ準位も自由に制御できることを確認したという (EurekAlert! の記事より) 。 グラフェンとは炭素原子が 2 次元に整列したシート形状をした物質で、鉛筆の芯などの炭素 (グラファイト) もこれが重なり合ってできている。「鉛筆の芯をセロテープで何度もくっつけたり剥がしたりする」という実にローテクな手法で得られるが、電子の移動度が非常に高いなどその物理的性質は大変に興味深く、ここ数年多くの注目を集めている材料である。 今までグラフェンは、非常に高い電子移動度という特質からFET (電界効果トランジスタ) への応用が期待されていたが、バンドギャップがゼロであったため「ON には出来

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    momdo 2009/06/12
  • 低コストで製造できる、柔らかいメモリ・デバイス:NIST開発 | WIRED VISION

    前の記事 扁平な顔が特徴:ヒトと類人猿をつなぐ「失われた環」、欧州で発見か 低コストで製造できる、柔らかいメモリ・デバイス:NIST開発 2009年6月 5日 Priya Ganapati フレキシブル・ディスプレーに続いて、ねじったり曲げたりできる最新の電子部品となったのはメモリ・チップだった。米国立標準技術研究所(NIST)の研究者らが、柔らかいメモリ・デバイスを開発したのだ。このデバイスは低コストで簡単に製造できるという。 米国電気電子学会(IEEE)が近日発行する予定の『Electron Device Letters』7月号に掲載される論文によると、このメモリ・デバイスは、電源が供給されなくなってもメモリを保持し、4000回以上曲げた後でも動作できるという。 この柔軟なメモリ・デバイスが特別なのは、電子回路の新しい構成要素であるメモリスタの特性を持っている点だ。メモリスタ(またはメ

  • 扁平な顔が特徴:ヒトと類人猿をつなぐ「失われた環」、欧州で発見か | WIRED VISION

    前の記事 『Palm Pre』レビュー:iPhoneを上回る重要機能(動画) 低コストで製造できる、柔らかいメモリ・デバイス:NIST開発 次の記事 扁平な顔が特徴:ヒトと類人猿をつなぐ「失われた環」、欧州で発見か 2009年6月 5日 Brandon Keim Image:Autonomous University of Barcelona 最近、『Ida』という化石がメディアで盛んに取り上げられている。[ドイツで発見された4700万年前の化石で、類人猿やヒトなどの高等霊長類と、キツネザルのような遠縁種の間にある進化上の空白を埋める化石として話題になっている] しかし、最近スペインで発掘された1200万年前の頭蓋骨は、まさに「失われた環」と呼ばれるにふさわしいものである可能性が出てきた。 この頭蓋骨には、それまで霊長類では見られなかった原始的な特徴の組み合わせが見られ、平坦で解剖学的に現

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    momdo 2009/06/06
  • 恐竜の化石で発見されたタンパク質:前回の疑念を払拭 | WIRED VISION

    前の記事 事故で判明、「機密情報専用ケーブル」の存在 DIYで電気自動車に改造:画像ギャラリー 次の記事 恐竜の化石で発見されたタンパク質:前回の疑念を払拭 2009年6月 3日 Greig Chisholm Photo credit: howstuffworks; Brian Franczak 最近まで、タンパク質が10万年以上残存することはあり得ないと考えられていた。しかし、ノースカロライナ州立大学の研究チームは、「カモノハシ竜」と呼ばれる8000万年前のブラキロフォサウルスの化石から、タンパク質の断片を発見した。 [ナショナルジオグラフィックの記事によると、ブラキロフォサウルスの化石から血管や細胞、コラーゲンと考えられる組織が確認されたほか、血球のタンパク質と考えられるものも含まれているという。 カモノハシ恐竜とも呼ばれるハドロサウルス科は、白亜紀に北半球に繁栄した鳥脚類の恐竜の分類

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    momdo 2009/06/03