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2011年5月31日のブックマーク (3件)

  • 「加熱すると縮む」鉄化合物の合成に成功 | スラド サイエンス

    通常の物質は温度を上げると膨張し、温度を下げると縮むが、今回合成された鉄酸化物SrCu3Fe4O12は、「氷点以下で大きな負の熱膨張を示す」とのこと。また、「この物質における負の熱膨張は、ストロンチウムサイトの状態が関与する銅-鉄間の電子のやり取りが原因となって起こり、これまでに知られていた負の熱膨張のメカニズムとは異なるもの」であることも分かったそうだ。 このような「負の熱膨張」を持つ物質を正の熱膨張を持つ物質と組み合わせることで、熱膨張率がゼロとなる材料を開発できるのではと期待されている。

    momdo
    momdo 2011/05/31
  • Linuxカーネルの次のバージョンは「Linux 3.0」 | スラド

    ストーリー by hylom 2011年05月31日 14時04分 Linux 3.0には○○個の新機能が含まれます!てな感じにはなりませんな 部門より Linuxカーネルの新規rc版がリリースされたが、噂されていた通り2.6.x系を継承した「2.6.40」ではなく、「3.0-rc1」としてリリースされた(phoronix、家/.、lwn.net、SourceForge.JP Magazine)。 なお、この「3.0-rc1」はその後今までの系列と形を揃えるべく「3.0.0-rc1」と修正された模様。家/.では「2.6.40と3.0.0、どんな違いがあるっていうんだ。バージョンの命名は当に理解不能だ」というコメントや、「2.6.40と3.0.0の間には0.3.60の違いがあるのさ」といったコメントで賑わっている模様。

    momdo
    momdo 2011/05/31
  • Linux 3.0 RC1リリース――「20周年記念」とトーバルズ氏

    Linuxカーネルが2.6系から3.0系に移行する。生みの親であるリーナス・トーバルズ氏がRC版は「20周年を記念したバージョンアップ」と説明する。 LinuxカーネルのRC(リリース候補)が「3.0-rc1」となった。Linuxカーネルの生みの親でLinux Foundationのフェローを務めるリーナス・トーバルズ氏が5月29日、Kernel Mailing Listで発表した。アーカイブが公開されている。 直近の正式版は5月19日にリリースされた2.6.39であり、3.0というのは大きなバージョンアップになるが、トーバルズ氏によると仕様には特に大きな変更はなく、大幅なバージョンナンバーの変更の理由を強いて挙げれば「20周年」だから、と説明する。同氏は最初のLinuxカーネルを1991年の8月26日に発表している。 主な変更点は、ARMサポートの拡張、MicrosoftのKinectの

    Linux 3.0 RC1リリース――「20周年記念」とトーバルズ氏
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    momdo 2011/05/31