カラッとした秋の風に吹かれて 蓮の葉はラスクの様にパリパリ。 谷戸ではセイタカアワダチソウの花が広がって眩しい✨ その奥でもっと輝くのはススキ。。。。? ・・・そう思っていたが 最近になって 湿地に生えるのは、ススキ科の「ススキ」じゃなくて ススキ科の「オギ」である可能性の方が高いことを知った。 アシ>オギ>ススキ の順で湿地を好むらしい。 私がこういった原っぱを眺めに行くのは 谷戸奥の湿地や田んぼであることが多い。 オギはススキよりも白っぽく銀色に見えるそうで 地下茎で増えるので ススキの様に株にならない。。。。その事から 私の見ているのはどうやらオギの方みたいだ👀知らなかったー。 まあ、ススキ科なので「ススキ」と呼んで良いんだろうけど この秋からは自分の中では区別する事にしよう(笑) ※「オギ」は漢字で「荻」 「荻の葉の そよぐ音こそ秋風の 人に知らるる はじめなりけり」紀貫之 📝