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地域活性化などを目的とする国の構造改革特区の申請を、複数の都道府県が同じ内容で一斉に申請する。全国知事会(会長=麻生渡・福岡県知事)が2日、地方分権推進特別委員会を開き、申請する提案項目を決めた。特区制度を使い、事実上国の規制を骨抜きにしてしまおうとの狙いだ。7月の全国知事会議で橋下徹・大阪府知事が「地方がまとまって行動しないと国は動かせない」と提案し、検討してきた。 この日決まった提案は、自宅などで少人数の子どもを預かる「保育ママ事業」について、9.9平方メートルの保育専用の部屋が必要としている規制の緩和▽障害者の就労を支援する事業所を社会福祉法人だけではなく、NPO法人などでも開設できるようにする、など計23件。 申請の締め切りの17日までに提案ごとに参加する都道府県を募るが、すでに34〜46の自治体が同調を決めている。
民主党の三宅雪子衆院議員(45)が東京都港区の議員宿舎のベランダから転落し、腰の骨を折る重傷を負っていたことが2日、警視庁高輪署などへの取材で分かった。三宅氏の関係者によると、命に別条はないという。同署は転落の原因などを調べている。
衆議院予算委員会で1日、集中審議が行われ、自民党は、先週、ベトナムで予定されていた日中首脳会談が急きょキャンセルになったことについて追及した。 自民党・武部元幹事長「中国は『日本側に責任がある』と発言しているが、首相はその非難を受け入れるんですか。さらに、今回の首脳懇談、10分間の立ち話的な懇談、こんなことでうれしそうな顔をしちゃいいけませんよ」 菅首相「中国側の何らかの理由があって直前にやめられたことで、残念ではあるが、しかし、我が国としては冷静に対応している。(尖閣問題が)領土問題であるかのような誤解を招くようなことを(日本側が)言うことそのものが、今の我が国の姿勢として間違っている」 武部元幹事長「実態を明らかにするためにも、世界にアピールするためにも、(沖縄・尖閣諸島沖での漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影した衝突の場面の)ビデオを公開すべき。能天気も甚だしい。笑い事ではないぞ!笑い
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 「大物政治家に話を聞いた」「消息通に話を聞いた」といった大手マスコミ政治部の取材手法とは異なり、一般に公開された情報のみを用いて、気鋭の研究者が国内・国際政局を分析する。 バックナンバー一覧 菅直人政権が法人税減税や租税特別措置(租特)の見直しの検討などの税制改革に着手した。「政府税制調査会」の改革は、迷走が続いた鳩山由紀夫政権のほぼ唯一の隠れた成果だ。その成果を生かし、菅政権が抜本的な税制改革を成し遂げられるか。そして、頓挫したはずの「財務省解体」に再び挑戦するのかが今後の焦点となる。 自民党政権期の 政府税調と自民党税調 政府税
ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問した1日、菅政権は国会で「弱腰外交」批判にさらされた。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の余波で、正式な日中首脳会談を実現できなかった直後の新たな難題だ。ユーラシアの大国の中国、ロシアとの関係で、外交の「劣化」が鮮明になりつつある。 菅直人首相は1日、衆院予算委員会で、大統領の訪問に「遺憾」という言葉を繰り返しつつ、自民党の平将明衆院議員と舌戦を交わした。 平氏「中国だけでなく、ロシアにまで甘く見られている。外国から見ると、この政権は領土や国防に対する意識が低いと思われているのではないか」 菅首相「政権交代後の政権運営の中に原因を求めるのはやや偏った見方ではないか。旧ソ連が崩壊してロシアになり、西に向かっていたエネルギーが東に向かい、極東地域のインフラ整備にも力を入れている。そういう大きな背景がある」 対中、対ロ外交の「手詰まり」の理由
民主党の鳩山由紀夫前首相は1日、自身のツイッターで詩人の吉野弘氏の「祝婚歌」を引用する形で前原誠司外相の外交姿勢を批判したと受け取れる書き込みを行った。 鳩山氏は「正しいことを言うときは少し控えめにするほうがいい 正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい」という祝婚歌の一節を引用し、「外交交渉の要諦(ようてい)はここにあると、昨今の外交案件をみてつくづく思う」とつぶやいた。 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受けた中国側の対抗措置について、「ヒステリック」などと批判した前原氏の言動が念頭にあるとみられる。 【関連記事】 【特集】中国海軍〜その秘められた実力〜 【特集】尖閣諸島 緊張の海 尖閣問題「燎原の火」を点けた「酒乱船長」の暴走 「部分連合」に賭ける菅首相の怪しい政界見取り図 空母建造で「積極防御」へ突き進む中国
「銃・病原菌・鉄」著者ダイアモンドさん 「ゼロ年代の50冊」で1位に2010年11月1日ジャレド・ダイアモンドさん=鈴木香織氏撮影 本紙読書面の企画「ゼロ年代の50冊」で1位に選ばれた『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンドさん(73)は、大胆な文明論で知られる。「欧米が世界を支配しているのは白人が知能的に優れているからだ」という「常識」を覆してみせた。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で地理学の講座を受け持つが、関心領域は理系、文系の境界を越え、生理学、進化生物学、言語学、歴史学に及ぶ。 『セックスはなぜ楽しいか』『人間はどこまでチンパンジーか?』『文明崩壊』。著作はどれも、壮大な問題意識を出発点にしている。 「人がゴリラより長いペニスを持つのはなぜか」「英語や仏語など印欧語だけがなぜ繁栄したのか」「マヤ文明が消滅したのに日本が存続できたのはなぜか」――。 『銃・病原菌
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