「人生、チョロかった」の名セリフが視聴者に強烈なインパクトを残し、演じたキャラクターが良くも悪くも世の女性たちの話題になった女優・吉岡里帆。その『カルテット』(TBS系)での目が笑わない、小憎たらしい小娘・有朱の好演が評価を受け、『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞を受賞した。「賞をいただけるのは初めて」と喜ぶ吉岡にドラマを振り返ってもらった。 【動画】新人賞受賞の喜びを語る吉岡里帆「嬉しいものなんですね」 ◆役者として華がない自分が勝負できるのは ――新人賞おめでとうございます。個人で賞を受けるのはどんなお気持ちですか。 【吉岡里帆】 身に余る光栄です。私は役者として自分に華がないと思っていて、そんな自分が勝負できることは脇役として主演の方がより輝けるようなキャラクター作りをして、その役割をしっかりと担うこと。それが役者としての自分のあり方だと考えていましたので、賞をいただける
指定暴力団神戸山口組(本拠地・兵庫県淡路市志筑)が29日午後に神戸市中央区の関連施設で開いた緊急集会に、「直参」と呼ばれる複数の直系組長が姿を見せなかったことが、関係者らへの取材で分かった。離反の動きが取り沙汰される組長らが欠席したとみられる。別組織を結成するという情報もあり、兵庫県警が事実確認を急ぐとともに警戒を強めている。 【動画】神戸山口組本拠地のそばに設けられた「特別警戒所」 神戸山口組は2015年8月に指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から分裂。双方は対立抗争状態にあり、別組織が立ち上がれば三つどもえの抗争に発展する恐れがある。 関係者らによると、神戸山口組では今年に入り、幹部人事を巡って離反情報がたびたび浮上。29日の会合もこうした動きを阻止する狙いがあったとされるが、神戸山口組内で最大の山健組幹部に加え、数人の直系組長が欠席したとみられる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く