そんなもの、できたところでクソの役にも立たないから 自分が進む道には、自分と同じような能力の人ばかりがいて 結局自分にはその人たちしか見えないわけで。 僕にとって医者は張り合う存在ではなく 病気になった時に治してもらう存在である。 ただ、塾の先生は張り合う存在。 より良い言葉を より染み込む言葉を 僕はそこで勝負をしているわけだ。 学校の勉強やテストなんて、 いずれその先の自分の世界をある程度決めるためのフィルターに過ぎない。 そのフィルターを通過した先は、 もうそのフィルターのレベルなんて無縁の世界だ。 結局、今いる世界でどれだけ頑張り、どれだけ楽しめるか。 稼ぎだ? 地位だ? そんなものもクソの役に立たん。