2021年8月24日のブックマーク (3件)

  • 英音楽祭で5千人、コロナ感染か 規制撤廃後、大半が若者 | 共同通信

    英南西部で開催されたイベントで、ステージ前に密集する参加者たち=15日、コーンウォール(Boardmasters提供・英PA通信=共同) 【ロンドン共同】今月中旬、英南西部コーンウォールで開催された音楽とサーフィンのイベントで、参加者の約1割に当たる約4700人が新型コロナウイルスに感染した可能性があることが分かり、保健当局が調査に乗り出した。英メディアが23日伝えた。コーンウォールを含む南部イングランドでは、7月19日から新型コロナの行動規制がほぼ撤廃されていた。 イベントは今月11~15日に開かれ、約5万人の参加者の大半が若者だった。PCR検査で陽性が判明した際、イベントに参加したことを報告した人がこれまでに約4700人に上ったという。

    英音楽祭で5千人、コロナ感染か 規制撤廃後、大半が若者 | 共同通信
    mon_sat
    mon_sat 2021/08/24
    このような発表はとてもありがたい。実際に起きたことから様々な仮説を立て、今後どのように振る舞えば感染拡大を防ぎ、以前と同様の生活につながるのかを推測することができる。日本の報道もそうあってほしい。
  • 都内のコロナ陽性率20%超えは「はっきり言って異常」 ウイルス研究者が警告 | AERA dot. (アエラドット)

    「ワクチンが効かない変異株出現の可能性もある」と佐藤氏は指摘する ※写真はイメージ (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 佐藤佳(さとう・けい)/山形県出身。京都大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。日ウイルス学会杉浦奨励賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞など(写真:人提供) 新型コロナのデルタ株が猛威を振るうなか、同等の感染力を持つとされるラムダ株が空港検疫で検出され、新たな変異株襲来の可能性に警戒感が高まっている。次々に出現する変異株の特徴や、感染の今後の見通しについて、ウイルス研究の専門家で、新型コロナ研究コンソーシアム「G2P-Japan」を主宰する、東京大学医科学研究所の佐藤佳准教授に聞いた。 【データ】発熱、頭痛だけじゃない!ワクチン接種後に確認された副反応と割合はこちら ――佐藤氏が主催する研究で、日人の6割がデルタ株に対する免疫反応を十分に起こすことができな

    都内のコロナ陽性率20%超えは「はっきり言って異常」 ウイルス研究者が警告 | AERA dot. (アエラドット)
    mon_sat
    mon_sat 2021/08/24
    先日国際共同研究成果がJournal of Infectious Diseasesに掲載されたことを発表したThe Sato Labの方の記事だった。扇動的なタイトルとは裏腹に、現状を明確に理解できる記事。広く読まれてほしいな。
  • アクリル板はコロナ予防効果が低いどころか、感染リスクを上げてしまう可能性も | 米紙が指摘する「死角」とは

    新型コロナウイルスの感染対策として、レストランや学校などでプラスチック製の仕切りが活用されているが、米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、たいした予防効果がないどころか、かえって感染リスクを上げる可能性もあるという。 問題は、そうした仕切りによって、室内の来の気流や換気が妨げられてしまうことだ。 吐き出された息は気流に乗って拡散する。室内の換気システムにもよるが、だいたい15~30分ごとに新しい空気に入れ替わる。ところが、プラスチック製パネルが設置されていると、空気の流れが変わったり換気効果を妨げたりして、「ウイルスを含んだエアロゾル粒子が集まって高濃度になる“死角”が生まれかねない」と、同紙は指摘する。 アメリカやイギリスの研究によると たしかに、アクリル板などのプラスチック製パネルは、咳やくしゃみをしたときに出る大きな飛沫をそばにいる人たちに浴びせないようにする効果はあるだろう。だ

    アクリル板はコロナ予防効果が低いどころか、感染リスクを上げてしまう可能性も | 米紙が指摘する「死角」とは
    mon_sat
    mon_sat 2021/08/24
    日本における感染対策、もっとも気をつけたいことが「やった気になること」だと思っている。アクリル板や入り口のサーモグラフィーしかり、外でマスクをし屋内での会話やWeb会議時に外す等。中途半端は却って心配