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システム開発と三菱東京UFJ銀行に関するmonakaのブックマーク (2)

  • 三菱東京UFJ銀行、システム完全統合を1年延期

    三菱東京UFJ銀行は、2007年12月に予定していたシステム完全統合の完了時期を2008年末に延期することを決めた。同行のシステムは現在、合併前の旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行のシステムを相互接続して稼働させている。そのため今後3年間は、旧東京三菱と旧UFJの店舗で、提供商品やサービスを完全に一化できない状態が続くことになりそうだ。 2004年7月に経営統合を発表した当初は、2005年10月の銀行合併と同時に両行の勘定系システムを相互接続する「Day1」フェーズを終わらせ、それから旧東京三菱のシステムに一化する「Day2」のプロジェクトを進めるつもりだった。ところが、Day1フェーズで金融庁にテスト不足を指摘され、銀行合併とDay1の切り替えを2005年10月から2006年1月に3カ月延期した経緯がある。 Day1のスケジュール見直しに加え、2005年秋の時点ですでにDay2のプロジェク

    三菱東京UFJ銀行、システム完全統合を1年延期
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
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