毎年国際大会が開かれている「世界水草レイアウトコンテスト」。これは水槽という限られたスペースの中で水草を使い、新たなる世界観を表現するもので、いうなれば水中盆栽のような感じなのかな? 水槽の中に突如現れた幻想的な神秘の森。そこに住むのは色めき立った魚たち。昨年度は55の国と地域より、1,603作品がエントリーされた。その優秀作品の一覧が展示されていたので見てみることにしよう。
日本でも3月6日(土)より公開される、「かえるの王子様」が原作の映画「プリンセスと魔法のキス(The Princess and the Frog)」。この映画を観た、アメリカの10歳以下の少女たち50人以上が、映画を見た後本物のカエルにキスをし、サルモネラ菌に感染、入院をして治療を受けていたことが、最近の報告で判明したそうなんだ。 《プリンセスとカエル》を観て、50人以上の児童がカエルとキスして感染 サルモネラ菌は胃腸炎や菌血症を引き起こすことがあるという。嘔吐や発熱の他に、細菌が血中に入り込むために心筋炎、心膜炎、脳膜炎なども引き起こし命に関わることがある。カエルの皮膚にはアメーバや寄生虫が生息している。もし、アメーバが児童の体内に入った場合、肝臓などにうみが溜まる。また、寄生虫が目に入った場合には眼膜炎を引き起こすという。 この画像を大きなサイズで見る 今回の児童への感染のほとんどは《
両脚を挙げ、ラスボス感を醸し出しているこのカマキリは「ニセハナマオウカマキリ」と呼ばれている。漢字にすると偽花魔王カマキリ。で花に擬態する魔王だ。 学名は「イドロマンティス・ディアボリカ(Idolomantis diabolica)」、英語では「デビルズ・フラワーマンティス」と呼ばれており、どの名前で呼んでも強そうだし、ザコキャラじゃないことは確かだ。 ニセハナマオウカマキリは、アフリカのエチオピア、ケニア、タンザニアなどに生息している。悪魔のような天使のような異世界のクリーチャーのような容貌が魅力のカマキリだ。 体長はメスが13cm、オスが10cmほど。両脚を上げて敵に放つ威嚇のポーズが有名で、横幅も大きいため威圧感はかなりのもの。 この画像を大きなサイズで見るiStock 顔は後頭部が伸びた菱形で、360度の視野を持つ複眼と強力な口器を持っている。オスの触角は蛾のような櫛状になっており
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