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scienceに関するmonakaのブックマーク (12)

  • 産総研:昆虫による植物組織の修復・再生現象の発見

    発表・掲載日:2009/02/25 昆虫による植物組織の修復・再生現象の発見 -植物の傷を自己犠牲的に自分の体液で塞ぎ、口針で癒す兵隊アブラムシ- ポイント 兵隊アブラムシが植物の傷を自身の体液凝固を利用して塞ぐのみならず、口針で再生を促す。 動物が植物の創傷を治癒するという前代未聞の現象。 植物の成長や育成の制御に応用できる新たな展開を期待。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)生物機能工学研究部門【研究部門長 巌倉 正寛】生物共生相互作用研究グループ 沓掛 磨也子 研究員、深津 武馬 研究グループ長らは、ミツバチやアリなどのように社会性を有する“社会性アブラムシ”において、兵隊アブラムシが自己犠牲的に多量の体液を放出し、その固化によって植物組織の傷を塞ぐのみならず、塞いだ傷の周りに兵隊アブラムシが集結して植物組織を口針で刺激することで、その再生

  • 虫の記憶はさなぎを経ても残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 50mm Planar F2.0 @Meguro たまにはサイエンスのことを ちょっとニューロサイエンスカルト化しないようにと思って(笑)しばらく話題を一般的な方に振ってきたのですが、もうそろそろ良いかなと思うので、たまにはニューロした(?!)話題を。 - 僕が一つ非常に面白いなと思っているが、恐らく誰も研究していないし、従って、どうやってやったらいいかすら考えていないのではないかと思う問題の一つに、昆虫における生涯の記憶がある。 昆虫は、小学校か中学校のどこかでみなさんも習ったと思いますが、卵から幼虫の形で生まれ、これが何度も変態(metamorphosis)を繰り返して成虫になります。蝶のように途中で蛹(さなぎ)という抜的な変身過程を経るものと、バッタのようにほとんど親と同じような格好で生まれて脱皮を繰り返しながら、さなぎを経ずに親になるものがいます。(みなさん、

    虫の記憶はさなぎを経ても残るのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 凍ったシャボン玉がこんなにも美しいなんて : らばQ

    凍ったシャボン玉がこんなにも美しいなんて 凍ったシャボン玉と聞いて、にわかに信じられなかったのですが、粘度の高いものを混ぜると割れにくいシャボン玉が出来、見事凍るそうです。 ガラス細工のように美しい、フローズンバブルの写真をご覧ください。 上半分が凍りかけ。 破裂した瞬間。 美しさもさることながら、よくぞこの瞬間を写真に収めたものだと賞賛したいです。 羽のような美しい模様。 その他の写真ギャラリーは以下のサイトよりどうぞ。 freezebubbles ハチミツやガムシロップなどを混ぜると割れにくい、凍るシャボン玉ができるそうです。 日でもシャボン玉を凍らせてみた例もありましたので、ご覧ください。 凍るシャボン玉 2月 シャボン玉も凍る!編 動画もどうぞ。 Yahoo!ビデオキャスト - 氷点下の世界 シャボン玉とタオルは凍るのか? 実際にやってみたくてウズウズしてしまいますが、でも氷点下

    凍ったシャボン玉がこんなにも美しいなんて : らばQ
  • 網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ

    ブラザー工業は、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)を2010年に発売する計画だ。まずは法人向けに展開し、ディスプレイに回路図を投影しながら工事したり、カルテを映しながら手術するといった利用を見込んでいる。 9月4日に東京で開いたプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)でモックアップを展示した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。 従来のヘッドマウントディスプレイと異なり、目に直接光を当てるため、小型液晶ディスプレイなどはなく、眼鏡型といってもレンズもない。目の前にあるのは透過型の反射板だけ。映像の向こうには外の景色が透けて見える。 眼鏡に装着する投影部は25グラムと軽く

    網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ
  • 手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」 | WIRED VISION

    手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」 2008年8月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 手品の仕掛けは単純に見えるかもしれない。しかし、それらは人の認知パターンを利用しており、その解明はまだ始まったばかりだ。 心理学者の中には、手品を用いて脳への理解を深める方法を思案している者たちがいる。そしてこの研究は、広告への耐性をつけるのにも役立つ可能性がある。 「いままで、(手品の仕掛けには)ほとんど注意が払われてこなかった。その効果は大きく、再現可能で、ほぼすべての人に有効であるにもかかわらずだ」と語るのは、ブリティッシュ・コロンビア大学の心理学者Ronald Rensink氏だ。 Rensink氏と、ダラム大学の心理学者Gustav Kuhn氏は、7月22日(米国時間)付けの『Trends in Cognitive Sci

    monaka
    monaka 2008/08/20
    手品と心理学
  • X51.ORG : SCIENCE

  • 「水よりお湯の方が早く凍る!」 「ためしてガッテン」実験は本当か

    水よりもお湯の方が早く氷になる――。NHKがこんな氷の早作り技を番組で紹介したところ、早大の大槻義彦名誉教授がブログで「物理学で未解明」などと激しく批判。一方、NHKでは、「実際に実験で確認しており、番組に問題はない」と反論している。 大槻名誉教授が「物理学で未解明」などと激しく批判 論議になっているNHKの科学情報番組は、2008年7月9日放送の「ためしてガッテン」。「今年も猛暑!お宅の『氷』激ウマ大革命」のテーマで、おいしい氷の作り方などとともに、氷の早作り技が紹介された。 お湯の方が早く凍るとするこの現象は、「ムペンバ効果」と呼ばれる。ムペンバというタンザニアの中学生が1963年、調理の授業中にこの現象に気づいたという。アイスクリームの素材を熱いまま凍らせたところ、冷ましてからよりも早かったというのだ。ムペンバは、69年に研究結果をまとめている。 NHKの番組では、20℃の水が凍り始

    「水よりお湯の方が早く凍る!」 「ためしてガッテン」実験は本当か
    monaka
    monaka 2008/07/26
    議論がおもしろい
  • http://www.asahi.com/science/update/0719/OSK200807190028.html

    monaka
    monaka 2008/07/19
    森林総合研究所森林昆虫研究領域の岡部貴美子氏ら。アトボシキタドロバチとキタドロバチヤドリコナダニ。ダニが寄生蜂を攻撃。ダニ増→寄生蜂の死亡率上昇、9〜10匹で確実に殺す。巣には平均約6匹のダニがいた
  • ハテナ (生物) - Wikipedia

    ハテナ(Hatena arenicola)は、奇妙な細胞分裂で注目を浴びた微生物である。なお、属名は日語に由来する。 井上勲(筑波大学教授)と岡典子(日学術振興会特別研究員)によって砂浜で採集した砂から発見された。この『ハテナ(Hatena)』という属名は、研究室内での愛称であった『ハテナ虫』に由来し、種小名のラテン語で「砂の中に住む」を意味するarenicolaは、砂を採集した岡により提案された。 この微生物は、カタブレファリスの仲間の鞭毛虫である。葉緑体のような緑色の構造を持つが、これはプラシノ藻類のNephroselmisの1種に由来する共生体で、いわゆる細胞内共生である事が確認されている。細胞内共生していても、共生体には独自の核は保ったままである。 元の藻類とハテナの細胞内の共生体とを比較すると、共生体化した場合にミトコンドリアやゴルジ体が貧弱になり、基底小体などは消失して

    monaka
    monaka 2008/07/15
    なんぞなんぞ
  • うっかり食卓に… アジサイの葉で食中毒 - MSN産経ニュース

    アジサイの葉は有毒なので、ご用心−。茨城県は22日、つくば市内の飲店で料理に添えられていたアジサイの葉をべた客8人が中毒症状を訴えたと発表した。2人が病院で検査を受けたが、全員快方に向かっている。 県によると、アジサイの葉などには「青酸配糖体」と呼ばれる有毒成分が含まれ、胃の中の消化酵素と反応することで、青酸(シアン)が生成され、中毒症状を引き起こすという。 店はアジサイが有毒植物と知らず料理に使ったとみられ、県は「アジサイの葉による中毒は極めて珍しい」(の安全対策室)としている。 つくば保健所によると、13日夜、同市金田の飲店にいたグループ19人のうち、34〜60歳の男女8人が、事を始めて約30分後におう吐などの症状を訴えた。8人はいずれも「鳥肉梅しそ和え」に添えられていたアジサイの葉をべていたことが判明した。

    monaka
    monaka 2008/06/22
    昔のバイト先ではデザートにあじさいの葉添えられてた。そうなんだー
  • プラスチックを短期間で分解するバクテリア、高校生が特定 | WIRED VISION

    プラスチックを短期間で分解するバクテリア、高校生が特定 2008年5月26日 環境 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: polandeze プラスチックが分解されるまでには何千年という時間がかかる。だが、科学博覧会に参加した16歳のDaniel Burd君は、たった3ヵ月でプラスチックを分解することに成功した。 カナダのオンタリオ州ウォータールー市に住む高校2年生のBurd君は、かりに1000年かかるとしても、何かがプラスチックを分解しているに違いない、その「何か」はたぶん、バクテリアだろうと考えた。 (地球のバイオマスの半分から90%までの範囲において、バクテリアは、生物学的神秘の謎を解く鍵として、かなり有力な候補になる) 『The Record』紙の記事によると、Burd君は、土にイースト菌を混ぜ水を加えたものの中に、粉状にしたプラスチックを入れ

    monaka
    monaka 2008/05/26
    どんどんかもせ!きんき きんきんき きんきんき♪
  • http://www.asahi.com/science/update/0221/TKY200802210061.html

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