もう何冊リピートしたか分からないぐらいの愛用品。美術、デザイン系では常識の「マルマン クロッキーブック」ですが、ホントに使いやすいです。 私の場合クロッキー用として使うよりも、仕事のラフやふっと思いついたアイデアを気軽に描き込むものとして。 メモ帳や落書き帳代わりしても気軽に使用しています。 サイズも4種類あるので用途に合わせられるのが便利。 ちなみに私が一番よく使うのは中サイズ。 大きすぎず、小さすぎずそれなりに描き込む面積があるのでちょうどいい。 一番小さいポケットサイズはメモ帳代わりに便利なので、常に持ち歩いていることが多いです。 そしてなによりも表紙のロゴがかわいくて。 ○の部分にのみ色が入っていて、色も青系と赤系の2種(私は交互に購入しています)。 なんとなくミロの絵を思い出すデザインがお気に入りです。 クラフト紙を使用したシンプルな表紙なので、学生時代はステッカーや自分のイラス
デザインのアクセントや便利な機能をお手軽に自分のブログに加えられるブログパーツ。 前回の記事で定番ブログパーツを幾つかご紹介しました。定番タイプなので、ブログのサイドバーに収まり、動作も最小限のタイプのブログパーツを中心に取り上げましたが、今回は、もうワンランク上のオリジナリティのあるブログパーツを紹介します。 簡単設置のまま、よりユニークなブログパーツワンランク上といっても、設置方法が難しくなるわけではありません。通常のブログパーツと同様に、HTMLの知識の無い初心者の方もお気軽に設置ができます。
「よーじや」と聞くと有名な「あぶらとり紙」を思い出すかもしれませんが、今回紹介するのは「ハンドクリーム」です。 「よーじや」とは。1904年創業。京都生まれ、京都育ちの化粧雑貨品会社およびブランド名。 かつて主力製品であった歯ブラシが「楊枝」と呼ばれており、そこから当初の「國枝商店」から「よーじや」という店名に改められた。 「よーじや」の名は徐々に広がり、特に現在の看板商品であるあぶらとり紙は全国で有名に。 (公式HP参照) さて、肝心のハンドクリームですが出会いは当然京都の「よーじや」店舗で。 友人から「このハンドクリーム使い心地がいいよ」と言われテスターを使用してみると、想像以上の使いごごち! 私は、ハンドクリームを着けたときの手のべたつきが苦手で、手荒れしても極力就寝のときにしか使わないようにしていました。 しかしこのハンドクリームは、ベタつきが少なくさらっとしているのです。 これな
各メーカーから出ているボーダーシャツですが、代表は何と言っても「セントジェームス」。 もともとはフランス海軍の若い水兵たちが制服として着用していたものだけあって、ほぼ筒型の布で形成されたシンプルなフォルム。しっかりとした厚手の生地、洗濯機でがんがん洗ってもへたらないタフさが魅力。 カジュアルウェアのお手本のような服ですね。 これとは少しタイプが違う「ナヴァル」というスタイルのボーダーシャツは、かのピカソも大のお気に入りで愛用していたとのこと。写真にも多く残されているのでご存知の方も多いのでは? 私が持っている、この画像のボーダーシャツは1980年代頃のものですが、いまだにりっぱに現役。毎年、何回かはクローゼットから引っ張りだして活躍させています。が、タグも当然現行のものとは違いますし、袖にもロゴのタグは付いていないので、ぱっと見は「セントジェームス」ってわからないでしょうね。 最新のものは
最近パソコンばかり使っているので、手書きの機会がめっきり少なくなってしまいました。 それでも手書きをするときに愛用しているのが「ファーバーカステルの芯ホルダー」です。 私は筆圧が高いせいか、0.5mmのシャープペンをボキボキ折ってしまいます。 一時期0.7mmに変えたこともありましたが、どうもしっくりこない。 やっぱり鉛筆の描き味が一番いいなと思うのですが、カッターで削るのには時間を費やすしゴミが出てめんどくさい…。 そんなとき自分が好きなイラストレーターさんのブログを読んで「芯ホルダー」を愛用していることを知り、コレだ!と思いました。
音楽CDをコレクションしている人なら判ると思いますが、意外とCDケースって収納に頭を悩ませるんですよね。もちろん広い収納スペースをお持ちなら、そのまま並べておけば良いと思いますが、一般家庭でコレクションとなると、それなりに条件が必要になります。 例えば、100枚程度であればある程度の収納ケースに収まる数字なので、適度なラックでなんとかなると思います。それに部屋のインテリアにもさほど影響を与えるサイズでもないかと。しかし、これが数量が多くなってくると、どうしても収納家具のサイズも大きくなり、インテリアにも影響を与えるようになってきます。 例えばネットでCDラックを検索した際に出てくる商品をみると、CDを550枚収納で大きさが幅55×奥行35×高さ100cmというサイズ感。ワンルームの部屋に住んでいたとすると、ちょっとイラっとする大きさかなと思ったりします。
布1枚と昔ながらのシンプルさが見直されつつある「風呂敷(ふろしき)」。前回の記事で、贈り物、収納、バッグ、インテリア等、その幅広い機能性に触れました。 今回は、基本的な幾つかの包み方と、日常的に使えるお手軽なバッグとしての包み方を紹介します。
その巻き物の代表格のひとつがエルメスのスカーフ。 因にエルメスでは正方形のスカーフのことを「カレ」と呼ぶそうです。「カレ」とはフランス語で正方形のこと。 ハリのあるシルクツイル。鮮やかな発色。すべらかな感触。四辺はしっかりと手縫いで巻き縫い。 何年経っても色あせることがありません。 汚れたものは何回かクリーニングにも出していますが、クタッとすることも無く最初の頃のハリをちゃんと保っています。 1937年に最初の「カレ」が発売されてから、今では毎年何種類もの新柄が発売されているそう。
前回、CDの収納に関して「CDファイル」のお話をしましたが、今回のテーマはそのCDファイルを収納するケースについてです。 CDファイルを使う事で従来のCDケースから1/4に圧縮された収納スペース。それまでプラケースを床に直置きしてたのですが、CDファイル入れ替え後のはその薄さのため自立することが難しく必然的にファイルを収納するケースが必要になりました。 いろいろと収納棚などのインテリアを見て回りましたが、住んでいる家屋の住宅事情もあり、あまり大きな棚は設置が難しいので諦める事に。 そうなると選択肢も必然的に狭くなってくるわけで、さらに今後も増え続けるソフトを収納しなければならないことを考えると、「ロングセラーで買い足しできる商品」という方向性にたどり着きました。 こういう時に思いつくのが「無印良品」ブランド。華美なデザインを施さずかつ適度に美しい。シンプルで飽きがこなくインテリアの邪魔にな
ハイキング、トレッキングが気持ちのよいシーズンになりましたね。 最近ちょっとオサボリ気味ではありますが、山歩きは大好きです。 登りはふうふう言いながらもまずまずしっかり歩けるのですが、下りが結構苦手だったのですね。 特に急な長い下りになると、リズミカルに歩けなくなって極端にスピードダウンしてしまうんです。 足の指にだけぎゅーっとムダに力が入ってしまい、指先を気持ちよくのばしたまま歩けていない感じ。 靴擦れはできたことがないので靴は足に合っているはず、もしかして原因はソックス? そんなある時、このソックスを知り思い切って購入してみました。 思い切って?そう、だってこれ1足3,000円もするんですよ。 早速、高さ1,700m 弱の山歩きにトライ。かなり快適でした。 土踏まずのアーチにもぴったりと合って、足全体にムダなくフィットしている。 履き口もたるむことなく最後までぴったりとずり落ちない。足
ここ数年で、「個人情報の保護」という言葉を何度も耳にします。何気なく出した家庭ゴミから犯罪に繋がるケースへの防犯意識の高まりや、ワークスタイルの多様化が広がり自宅などで仕事をする人が増えつつあることが背景にあります。 そこで、個人レベルで取れる対策として便利なのが「シュレッダー」です。 家庭でも出来る個人情報の保護個人情報とは、生存する個人を識別する情報のこと。代表的なもので、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号などがあります。 2005年4月から個人情報保護法が施行されています。 家庭にわざわざ事務機器?と思うかもしれませんが、法律の施行以降、大型文具店、家電量販店、ネットショップなどでは、「家庭用シュレッダー」・「パーソナルシュレッダー」という扱いで販売しています。高価なものから安価なものまで値段も様々で、デザイン性の高い製品も多く、リビングや書斎の雰囲気に合わせて購入することもできま
料理は全く得意ではありませんが、外食や出来合いのものばかりでも何だかなあって気もするので、基本は毎晩、作っています。 ま、家でのんびり飲みながら食べたいからなんですけどね。 そんな毎日のメニューを考える際の心強い味方が、料理家・小林ケンタロウのレシピ本。 既に何冊も持っていても、新しいのが出てるの見るとついついAmazonで1クリックしちゃうんですよね。 彼のレシピ本の魅力は、おいしそうな写真と「私にもできるかも」と思わせる手順やコツを解説した読みやすい文章に加えて、道具や調味のための難しい配合なんて考えなくたって大丈夫!的なおおらかさにあると、私は思っています。 道具でいえば、例えばフライパン。煮物も揚げ物も焼き魚ももちろん炒め物もフライパンだけで作るメニューを紹介しています。 オーブントースターもそう。せまいキッチンでコンロが1口しかなくても、オーブントースターを調理器具として活用すれ
元々「シュライヒ(Schleich)」のフィギュアを手にしたのは、人から貰ったものがキッカケでした。一匹で飾るのは少し寂しいので、仲間を増やすべく購入しはじめました。 サイズも小さいものだと手のひらに乗るサイズと邪魔にならない大きさで、机のすみや棚などのちょっとしたスペースなどにさり気なく、自分の気に入ったものを飾っておけるのがいいです。 シュライヒは1935年ドイツで“フリードリッヒ・シュライヒ”氏が設立。フィギュア製品は1950年代に「スマーフ」や「スヌーピー」などのキャラクターフィギュアを中心に製造。1980年代から動物フィギュアの製造をスタートし、現在に至るまで続々と新製品を開発。 小さなサイズながら忠実に再現したフィギュアは、野生の動物や牧場の動物、ペット、海洋生物、恐竜にいたるまで、幅広いラインナップが人気のようです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く