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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (20)

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - PS3、Wii、Xbox 360のコストを探る

    ●見えにくいゲーム機の真のコスト 「PLAYSTATION 3(PS3)」「Wii」「Xbox 360」と、3台のゲーム機が出揃った。3社三様の戦略から、それぞれ異なる路線と設計思想を取った3機種。日では、PS3が、製造上の問題から初期出荷の数量が限られたことや、価格戦略のふらつき、ローンチタイトルの不揃い、日でのゲームコンソール市場の不調などの悪条件が重なり、PS3バッシングに近い状況となっている。 なかでも、PS3の不安材料として挙げられているのは、高い製造コストだ。PS3が、現在の高価格でも膨れ上がってしまった製造コストでは逆ざやになっていることが不鮮明材料としてしばしば取り上げられる。予想を超えたコストが、ソニー・コンピューターエンタテインメント(SCEI)の戦略を束縛しているという見方だ。 一方、Wiiについては、推定の製造コスト試算が低く、現在の価格でも採算が取れていると見

    monolith
    monolith 2007/01/05
    (1)ゲーム機の開発コストと、(2)ライフサイクルを通じての製造コスト、そして(3)ゲーム機ビジネスでの利益によるコスト
  • 西川和久の不定期コラム Windows Vistaを好きになれない理由

    前回、Windows Vista RTMファーストインプレッションの記事を掲載した。文末に(つづく)とあったのは、実は音で書き出すと趣旨から外れてしまう内容になるため、抑えながら書いていたのだ。 今回はその抑えてた部分を一気に書く。市場としてはこれから盛り上がると言うのに、水を差すのは申しわけないと思うが、筆者一個人の意見として読んで頂ければと思う。 Text by Kazuhisa Nishikawa 前回、いまどきのマシンとして使ったのは、エプソンダイレクトの「Endeavor Pro4000」。確かにWindows Vistaは快適に使えたものの、CPU:Core 2 Duo E6600(2.40GHz) 、HDD:400GB/SATA II/7,200rpm、メモリ:2GB(1GB×2) PC2-5300 デュアルチャネル DDR2 SDRAM 、ビデオ:ATI Radeon X

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    内蔵した4台のHDDによる1TB近い容量、容量と冗長性のバランスのとれたRAID 5のサポート、Gigabit Ethernet対応、個人でも手を出せる約10万円という価格。これらはみな、2004年暮れに登場したバッファローの初代TeraStation、「HD-HTGL/R5」シリーズが備えていた特徴だ。 このうちのどれが決め手になったのか、それとも全てを満たしていたからなのか、TeraStationは売れ、発売当初はなかなか入手できない状況にさえなった。1年あまりで3万台以上が売れたというから、PC周辺機器としてはかなり高額な部類に入る価格を考え合わせると、大ヒット商品と言っても言い過ぎではないだろう。 しかも、これだけ売れ、注目されたにもかかわらず、1年半あまりの間、他社の追随を許さなかった。これはヒット商品にはすぐに追随者が出る業界において、かなり希有なこと。まさにこの市場を作ったの

  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

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    monolith 2006/09/25
    もし物理学の専門家が、マクスウェルやアインシュタインの業績を知らなければ、学会追放ものだ。しかしコンピューティングではエンゲルバートの業績を知らなくても関係ない。なぜならこれがポップカルチャーだからだ
  • ワイ・イー・データ、USB機器をワイヤレスで繋ぐ初のUWB Hub

    10月 発売 価格:オープンプライス 株式会社ワイ・イー・データは、USB機器を無線で接続可能にするHubを製品化し、10月より販売開始する。サンプル出荷は9月21日より開始し、10月21日より量産を開始する。価格はオープンプライス。 PCのUSBポートに接続するドングルと、ワイヤレスの4ポートUSB Hubで構成される製品。PCとHubの間の通信をUWB(Ultra Wide Band)で行ない、USBケーブルなしでPCとの通信が可能になる。接続するUSB機器は既存のものを利用可能。UWBを用いた場合の通信速度は、距離3mでUSB 2.0と同等の480Mbps、10mで110Mbps程度。 2006年8月の電波法施行規程改正により、国内でもUWBが使用する3.4~4.8GHz帯が利用可能になり、製品化が可能になった。今回の製品は、ワイ・イー・データがアンテナ技術を実用化し、UWBやワイヤ

  • マイクロソフト、6,720円のワイヤレスキーボード/マウスセット

    マイクロソフト株式会社は、ワイヤレスキーボードとマウスのセット「Wireless Optical Desktop 3000」を8月に発売する。価格は6,720円。対応OSは、Windows 2000/XP/同x64/MCE/Tablet PC Edition、Mac OS X 10.2.x~10.4.xで、Intelプロセッサ搭載Macにも対応する。 ホットキーを備えたワイヤレスキーボードと、チルトホイール装備の3ボタン光学マウスのセット。スマートレシーバ機能を搭載し、電池残量と電波状況をマウスのプロパティから確認できる。無線方式は27MHzデジタル無線を利用し、半径1.8m以内なら障害物の多いデスク上でも快適に動作するとしている。 キー配置は、キーボード中央のB/N/G/Hキーなどの幅が広くなっており、滑らかなカーブを描いて配置されている。また、キーの高さは手前側が高く、中央付近が低くな

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」失われたWinFSへの落胆の大きさ

    27日、Windows Vista β2のアップデートビルド、Build 5456.5の案内が届き、さらにその日語版も即日に公開された。 Vista初の広域βとなるβ2は、実装面でかなり製品に近くはなっているものの、まだまだ洗練度が低いものだっただけに、新ビルドでのパフォーマンスの向上と機能面での洗練度、バグの修正具合を楽しみにダウンロードを開始していたのだが、そんな真夜中にチャットコールに応答すると「WinFSが延期らしい」という情報が届いた。 すでにその内容は元麻布氏が速報記事を入れているが、これによるアプリケーションへの影響の大きさは計り知れない。WinFSは最初のWidnows Vistaからは外されていたものの、将来的には追加モジュールとして提供され、WinFXを構成する3つの主要なモジュールの1つになるハズだった。 情報ストレージに関するMicrosoftの挫折は今回が初めて

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    monolith 2006/06/29
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  • Microsoft、WinFSの開発中止を表明

    6月23日(現地時間)、MicrosoftはWinFSの開発中止を表明した。 形式こそWinFSチームのブログによるWinFS情報のアップデートであるものの、その内容はWinFSを単体のコンポーネントとして提供する計画はなくなった、というものだ。WinFSの開発工程において得られた技術は、将来提供されるSQL ServerやADO.NETに応用されるものの、「WinFS」という1つのソフトウェアパッケージとしてリリースされることはもはやない。 もともとWinFSは、次世代Windows(今のWindows Vista)に採用される将来のファイルシステムとして考えられたものだ。当初のWinFSの構想ではWindows自身を含むすべてのデータが、SQLベースのデータベースに置かれるという野心的なプロジェクトだった。その後、WinFSはNTFS上にインプリメントされることになり、同時にWindo

  • ホンダとATR、脳活動でロボットを操作する技術を開発

    5月24日発表 5月24日、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI)は共同で、あらたなブレイン・マシーン・インターフェイス(BMI)を使って、脳活動を計測することでロボットを操作する基礎技術を開発したと発表し、日科学未来館で記者会見を行なった。 脳に電極を埋め込んだり、訓練の必要がないことが特徴。ヒトの脳血流を使って脳機能を計測するMRIを使うため、ヒトの動作からは7秒の時間差が生じるものの、ほぼリアルタイムに近い速度でロボットを動かすことに世界で初めて成功した。 実験では、じゃんけん動作をロボットハンドに再現させた。正答率はほぼ85%だという。 開発したのはATR脳情報研究所の神谷之康(かみたに ゆきやす)研究員ら。昨年5月に「ネイチャー・ニューロサイエンス」に発表した「ヒトの脳における視覚的・主観的内容のデコーディ

  • エージーテック、空きPCを2ndディスプレイにする「MaxiVista」

    株式会社エージーテックは、使用していないPCをセカンドディスプレイにするソフトウェア「MaxiVista」を、7月27日より発売する。価格はパッケージ版が9,450円、ダウンロード版が7,980円。30日間試用または100回の起動が可能な無償評価版が、同社サイトからダウンロード可能。 Windowsでセカンドディスプレイを使用するには、2枚のビデオカードか、デュアルディスプレイに対応したビデオカード1枚が必要だが、MaxiVistaを使えば、普段使用していないPCをネットワーク経由でセカンドディスプレイにすることができる。古くなって使用していないノートPCや、普段はディスプレイを使用しないサーバー用PCを、セカンドディスプレイとして有効利用できる。 対応OSはWindows 2000/XP/Server 2003。セカンドディスプレイにするPCでは、Windows 98/Me/NT 4.0

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」 - 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート BMI(Brain Machine Interface)、あるいはBCI(Brain Computer Interface)と呼ばれるインターフェイス技術がある。脳と機械、コンピュータを直結させるインターフェイス技術だ。人間は脳で考え、脳で身体を制御している。インターフェイス技術がターゲットとして脳を選ぶことは必然だと言えよう。 国内外で研究が進んでいる技術だが、4月4日、5日にはBMI技術を中心としたシンポジウムが開催された。少なくとも今のところはPCとは全く関係ないのだが、「脳を活かす」と題されたこのシンポジウムの内容を簡単にレポートしておきたい。 ATR(国際電気通信基礎技術研究所)大会議室にて開催されたこのシンポジウムは、「脳を活かす」研究会の発足

  • 山田祥平のRe:config.sys

    NECのVoToLは、個人的にやりたかったことがほぼ全部できるポータブルメディアプレーヤーとして、大きな期待を持って出荷を待ち望んでいた製品だ。ほぼ1カ月の発売延期の末、ようやく出荷が開始された。ボトルがボツルにならなくて当によかった。NECから量産機を借りることができたので、その使い勝手を検証してみた。 ●事実上の標準としてのiPod環境とVoToLの出荷開始 現在、ポータブルメディアプレーヤーとして、iPodの圧倒的な地位を否定することはできない。もはや、事実上の標準、いわゆるデファクトスタンダードとして君臨しているといってもかまわないと思う。 手元では、60GB iPod photoを使っているが、96Kbpsでエンコードした曲数が18,000曲を超えたあたりで、残り容量不足に苦しんでいる。動画の再生には興味があるし、ビデオPodCastも充実してきているが、動画を収録する容量を確

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    4月7日、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所によって「インテリジェンス・ダイナミクス2006」が開催された。今年で3回目。第1回と第2回についてはそれぞれ連載のレポートをご覧頂きたい。 ●知能とは何か 「インテリジェンス・ダイナミクス(動的知能学)」とは「身体性を通してインテリジェンスを創発させる新しい人工知能の方法論と、ロボットを使った実世界とのインタラクションを通じて計算モデルを検証する構成論的脳科学を統合すべく提案中の名称」で、同所の造語。 目的は、ブレイン・サイエンスの知見を使って工学的に機械知能を実現することだ。人工知能という言葉を使わないのは、旧来的な記号処理ベースの人工知能とは違うものであることを強調するためである。 知能とは「環境に適応して自らを変化させ、あるいは適切な行動を選択する計算能力」とインテリジェンス・ダイナミクス研究所所長の土井利忠氏は定義している。

  • 早大とテムザック、人を乗せる二足歩行ロボット

    4月26日公開 4月26日、早稲田大学高西研究室と北九州のロボットベンチャー・株式会社テムザック、ロボット産業振興会議、福岡市は共同で、人間搭乗型二足歩行ロボット「WL-16RIII」による屋外歩行デモの記者公開を実施した。人間を乗せた状態での屋外二足歩行を行なうロボットは世界初だという。 「WL-16RIII(Waseda-Leg No.16 Refined IIIの略)」は早稲田大学理工学部機械工学科・高西淳夫研究室とテムザックが、福岡県、北九州市、福岡市が共同運営する「ロボット産業振興会議」のロボット開発技術力強化事業の助成を得て、福岡市の協力のもと、早稲田大学ヒューマノイド研究所福岡分室で開発した汎用二足歩行ロボット。 早稲田大学は2000年4月にプロジェクト研究所として「ヒューマノイド研究所」を設立。また福岡市は2003年に「ロボット開発・実証実験地区」に認定、2004年11月に

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ ロボット工学セミナー 「ヒューマノイド インタラクション テクノロジー」レポート 3月2日、産業技術総合研究所 臨海副都心センターにて、日ロボット学会主催・ロボット工学セミナー「ヒューマノイド インタラクション テクノロジー」が開催された。ヒューマノイドで物理的・心理的インタラクション・対話・統合アーキテクチャなどの研究を行なっている企業・大学から4人の講師が講演を行なった。 オーガナイザーはソニー株式会社情報技術研究所の澤田務氏がロボット学会員の1人として務めた。最初の講演も澤田氏によって「人とロボットとのインタラクションを実現する行動制御アーキテクチャ」と題して、ソニーの二足歩行ロボット・QRIOの要素技術,それらを統合する行動制御アーキテクチャ、アプリケーションについて解説されたのだが、ソニーが新規開発中止を発表したあとでもあり、残念ながら取材

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン:メモリースティックはなくなるの?

    ●輝かしい登場と存在感のゆらぎ デジタルカメラやデジタルオーディオプレイヤーであるフラッシュメモリカードの中で、'97年7月に発表されたソニーのメモリースティック(MS)は、Compact Flash(CF)、SmartMedia(SM)に次ぎ、主要なものの中では3番目に長い歴史を持つ。 PCカードのインターフェイスに強く影響を受けたCF、フラッシュメモリチップのインターフェイスがそのままむき出しになった格好のSMに比べ、シリアル方式のプロトコルを用いたメモリースティックのインターフェイスはインテリジェントであり、登場時には明らかな世代の違いを感じるものであった。 実際、新しいメディアに対する他社の関心も高く、'97年の開発表明時点においては、オリンパス、カシオ、三洋電機、シャープ、富士通といった会社が共同開発、あるいは賛同に名を連ねていた。その後も、リコーやアルパインなどがライセンシーと

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    monolith 2005/12/06
  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 「SFC Open Research Forum 2005」レポート ~ユビキタスはもはや当たり前、その次が求められる時代か 慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)による「SFC Open Research Forum 2005」が、11月22日から23日にかけて六木アカデミーヒルズで開催された。 「SFC Open Research Forum」はSFCで行われている産官学連携研究の発表と、研究シーズを披露することでさらなる連携を推進することを目的としたイベントである。さまざまな研究者たちと実際に会って話を聞くことができる。 10回目となるオープンリサーチフォーラム(ORF)の今年のテーマは「レッドクイーンの法則 - 知の遺伝子進化を加速せよ -」。レッドクイーン、赤の女王とは『鏡の国のアリス』に出てくる言葉で、同じ場所に留まるためにも走り続けな

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    monolith 2005/11/28
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - rootkit入り環境で各種セキュリティソフトを試す

    ●最新セキュリティソフトはrootkitを検知するか 前回まで、何回かにわたってSony BMGのrootkit問題について取り上げてきた。しかしそこには、rootkitによる被害を受けないためにはどうすれば良いのか、もしXCPが含まれたCCCDを再生したことのあるユーザーはどうすれば良いのか、という極めて重要なポイントが抜けていた。いつまでもXCPを非難しているだけでは何も解決しない。今回は、この点を考えてみたいと思う。 まず最初に思うのは、いわゆるセキュリティソフト、あるいはその販売会社は、今回の問題について何をしてくれるのだろう、ということだ。事件が発覚した10月31日の時点において、PCに最新のセキュリティソフトを入れてあっても、XCPの被害を防ぐことができなかったのはもう分かっている(8カ月もの間、誰も気づかなかった)。 問題は、今なら防げるのかということと、すでにXCPの被害を

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    monolith 2005/11/25
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン 新iPodでビデオ再生を試す

    ●第5世代iPodを購入 10月13日に発表された第5世代iPod(5G iPod)の出荷が、早いところでは20日あたりから開始された。ポイントの付く量販店で予約した筆者はそれからさらに待つことになったが、これはやむを得ないところ。約1週間遅れでようやく60GBモデルを入手した。 HDD搭載であることを踏まえ、Apple Care Protection Plan for iPodも購入、保証期間を1年延長したが、この2年保証が切れる頃には100GB以上の容量を持ったモデルが登場していることを祈るばかり。現在の残容量である約9GBで、2年は十分乗り切れる計算になっている。筆者の実績では10GBで200枚弱のアルバムが追加可能だが、現在のCD購入ペースはこれよりずっと低い。あとはどれくらいビデオを登録するかにかかっている。 この2つに加えて購入したアクセサリは、ユニバーサルドックとAVケーブル

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    monolith 2005/11/07
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    先週、AMDが生々しい描写を含む訴状(公開されたのは概要)と共に、Intelに対して非競争行為による損害の賠償訴訟を起こした。IntelとAMDは長年のライバル関係の中にあり、営業の現場ではさまざまな諍いがあっただろうとは想像していた。しかし、ここまで具体的な営業妨害の指摘を行なうというのは、AMDとしてもよほどの事があったのだろう。 筆者は基的にCPUに関しては、ベンダー自身が発信する情報やエグゼクティブが語る戦略を記事として伝えたり、時にはその方針に対して意見を書いたりといったことはあるが、実際のメーカー営業の現場と接することはまずない。我々が普段接することができるメーカー担当者も、おそらくは訴状に含まれる内容が真実かどうかを判断できる人は非常に限られている。 ●AMDのIntel損害賠償訴訟について 読者向けメールアドレスで「この件について、Intelの取材をよく行なっている人間と

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    monolith 2005/07/08
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