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ブックマーク / rate.livedoor.biz (18)

  • なんでも評点:人工中絶で子宮から取り出された胎児の3パーセントはまだ生きており、平均で80分間生存する ― 英国の調査で判明

    人工中絶で子宮から取り出された胎児の3パーセントはまだ生きており、平均で80分間生存する ― 英国の調査で判明 中絶された胎児は、既に死んでいるとは限らない。母体の外に出てきたとき、まだ生きていることがある。英国Daily Mail紙のオンライン版が伝えるところによると、ウェストミッドランド州の病院を対象にして実施された調査の結果、3パーセント強の胎児は母体から取り出されてもまだ生きていることが明らかになった。 平均で80分間生存している。6時間以上生存した例もある。 この調査は、ウェストミッドランド州周産期学会の専門家たちが同州の20の病院施設を対象に実施したもので、その結果を示す論文が英国の医学ジャーナル誌“Obstetrics and Gynaecology”に発表されている。 調査チームでは、1995年から2004年にかけて実施された3,189件の人工中絶の記録を精査した。なおかつ

  • なんでも評点:人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー

    英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。 アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。 事を摂ることすらできないので、チューブで流動を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。 だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペー

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    monolith 2007/01/05
    倫理の前に,可能であることに驚き
  • なんでも評点:18歳の女性を少年4人と同じ留置房に収容したら、やはりこういう結果に

    無脊椎動物か脊椎動物かにかかわらず、繁殖期には複数のオスが1匹のメスを巡って争いを繰り広げる。閉じた空間(水槽やケージ)の中に複数のオスを入れ、そこにメスを1匹だけ追加すると、その様子を観察できる。だが、チンパンジーやヒトなどの高等霊長類の場合は、メスを巡る争いには至らずに複数のオスが1匹のメスを共有することがある。 警官たちは、自分たちの所属先であるコンヴィル警察署の留置場に女性を収容するつもりだったが、連絡を取ってみると、既に留置場は満杯だという。そこで、4キロほど離れたテンバレトゥ警察署に女性を連れて行った。 ところが到着してみると、空き部屋がないのはテンバレトゥ警察署の留置場も同じだった。当然のことながら、留置場には凶悪そうな男たちが多数収容されている。その中で、14歳から17歳の少年4人が収容されている留置房があった。警官たちは、まだ酔いから覚めていない女性をその房に入れることに

    monolith
    monolith 2006/07/17
    ひどい..
  • なんでも評点:ほかの出廷者と共に自分の流出ビデオを見る羽目になったクロアチアのポップスター《自業自得度8》

  • なんでも評点:アフリカから帰国中の英国人女性が機内でエボラ出血熱に酷似の症状を呈し、搬送先の病院で死亡

    航空網の発達がもたらした最大の弊害の1つとして、よく言われるのが伝染病の拡散が加速されることである。接触性伝染病として最も恐れられているエボラに感染した人が航空機に乗り込んできたらどうなるか? 現実にそれが起きてしまったかもしれない。 その38歳の女性は、アフリカのレソト王国で大使館員として働いていた。ジョハネスバーグで飛行機に搭乗する前に現地の病院で受診している。その時点で、インフルエンザ様の症状を訴えていたが、病院の医師は飛行機への搭乗には差し支えないとの診断を下した。 しかし、VS602便がロンドンに向けて飛び立った後、機内で女性の容態が急変。激しいひきつけを起こし、意識を失ってしまった。 乗員や乗客が彼女を助けようと集まり、手立てを尽くしたが症状は回復せず。フライトが終わるころには、嘔吐し始めた。 だが、女性を診たヒリングドン病院では、その症状がエボラ出血熱の症状に酷似しているとし

  • なんでも評点:製薬会社は新しい病気を“発明”して売り上げを伸ばしている?

    豪州ニューキャッスル大学の研究者たちが昨今の製薬業界のあり方に関して、こう警鐘を鳴らしている。「製薬会社は、薬の売り上げを伸ばすために病気を発明している」。 ニューキャッスル大学の研究者たちが“Public Library of Science Medicine” 誌に発表した論文によると、製薬会社は、存在しない病気を創作し、さほど深刻でもない健康上の問題をその病気に結び付けるように誘導しているという。そして、その“病気”に効果があるとする医薬品を製造、販売して利益を得ているというのである。 製薬会社が架空の病気を捏造したり、症状の重大性を誇張したりするなどの情報操作により、薬の売り上げを伸ばそうとする“マーケティング戦術”は、disease-mongeringと呼ばれている。日語での定訳はまだないと思われるが、“病気デマ”と訳しておこう。 注:この記事を最初に投稿したときは、disea

  • なんでも評点:「幸せはお金で買えない」ことが証明された? ― 豪州全土を対象とする調査の結果

    人は、お金があれば幸せになれるのだろうか? 豪州ディーキン大学の研究チームは、豪州全土の各地域(150区の選挙区)を対象として、経済的な豊かさと幸福感の相関を2001年から長期にわたって調査してきた。聞き取り調査に応じてくれた人数は、2万3千人近くにも上る。 豪州でも特に裕福な人が多いはずのシドニー市民が最も“不幸せ”な日々を過ごしている。 所得水準が低い地域の人々の方が、自分たちの暮らしにはるかに満足している。 最も所得水準が低いとされているワイドベイ地域が“幸福度”ではトップクラスにランクしている。 幸福度が高い地域には、次のような傾向がある。 人口密度が低い。 55歳以上の中高年者比率が高い。 女性比率が高い。 結婚率が高い。 貧富の差が少ない。 いろんな解釈ができそうな調査結果である。筆者に言わせれば、やはり「幸福」とか「満足」の観念が田舎と都市部とでは異なっていそうに思う。平凡に

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    monolith 2006/02/14
  • なんでも評点:旅先のキューバで出会ったベルギー人女性のことが後から恋しくなり、ファーストネームだけで探し出したカナダ人男性

    旅先のキューバで出会ったベルギー人女性のことが後から恋しくなり、ファーストネームだけで探し出したカナダ人男性 カナダ・ケベック州に住むマーク・ラチャンスさんは、サビーヌのことが忘れられなかった。日ごとに恋しさが増すばかりだった。サビーヌとは、ラチャンスさんがキューバで出会ったベルギー女性のファーストネームである。 だが、カナダに帰国したラチャンスさんは、自分の失敗に気づいた。知っているのは、ファーストネームと国籍だけ。フルネームと連絡先をなぜ聞いておかなかったのかと後悔し始めた。たった一日を一緒に過ごしただけのサビーヌへの恋しさが募るばかりだった。 ラチャンスさんは物量作戦に出た。ベルギー中からサビーヌという名前の女性3700人のメールアドレスを調べ、そのすべてにメールを出したのである。だが、その3700人の中に彼が探しているサビーヌさんは含まれていなかった。 メールで彼女を探し出すことは

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    monolith 2006/02/07
    ネットでは探せないかな
  • 女性コメディアンや笑わせ好きな女が男にモテない理由 : なんでも評点

    面白い女が男にモテないのはなぜか? カナダのウエスタンオンタリオ大学、同じくカナダのマクマスター大学、米国のマサチューセッツ州立大学の研究者たちが興味深い合同調査を行い、その結果が科学ジャーナル誌“Evolution and Human Behaviour”の今週号に発表されている。 この合同研究プロジェクトを率いたロッド・マーティン心理学博士(ウエスタンオンタリオ大学)は、こう説明している。「男性は、人を笑わせるのは(女らしいことではなく)自分たち男の領分に属することだと見ているのです」 「恋人になってくれそうな異性が二人いるとします。一人は笑わせるのが得意、もう一人は笑わされるのが好き。どちらを選択しますかと聞くと、女性は笑わせるのが得意な男性を選び、男性は笑ってくれる女性を選びます」 調査に協力してくれた男性のうち、「人を笑わせるのが得意な女性は真面目な恋愛の対象にならない」と回答し

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    monolith 2006/01/30
  • なんでも評点:スウェーデンの起業家ギャルたちが“逆貞操帯”を販売開始

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    monolith 2005/11/23
  • なんでも評点:このブログは金儲け主義に走ろうとしているのか

    ■ 金儲けのためにブログを始めるという風潮 Google Adsenseの新機能、「紹介ボタン」(このページの右上にも配置されている)のことを記事にしたところ、何名かの人が実際に当ブログの「紹介ボタン」をクリックしてAdsenseに加入なさったようだ。 しかし紹介者に報酬が支払われるのはその1回だけで、なおかつ被紹介者の収益から差し引かれるわけではない。早い話がGoogle社が紹介料を大盤振る舞いしてくれるわけである(実際、全世界でこのプログラムを展開するのには数億ドルもの予算が必要になるかもしれない)。 さて、近頃、ネットを見ていると、お金儲けのためにブログを始めようみたいな話があちこちで聞かれる。ノウハウを売る人がいて、そのノウハウを買う人がいたりもする。そういう場合、Web サイトやブログを作ったことなど一度もない人が指南書どおりにブログを立ち上げたりするようだ。 そういう風潮そのも

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    monolith 2005/11/08
  • なんでも評点:包皮切除手術を受けるとHIV感染のリスクが6割も減る?

    ところが男子の割礼(包皮切除手術)には、明らかなメリットがあるとも言われてきた。HIVに感染しにくくなるというのだ。単なる“言われ”ではなくて、医学関係者も真剣にそのメリットについての研究を発表してきており、関連する学術論文の総数は40を超えている。 しかし、その研究の多くは、少年時代に割礼を受けた男性がHIVに感染しにくくなることを検証したものであり、成人した後で割礼を受けた場合にも同じ効果があるかどうかは検証の余地ありとされてきた。 そこで、フランスと南アフリカの共同研究チームが南アフリカ国内のクリニックで臨床試験を行い、成人男性が包皮切除手術を受けた場合にも同じ効果があるかどうかを調べることにした。 フランス・ブローニュのAmbroise-Pare病院に籍を置くベルトラン・オーベルト医師が指揮を執り、以下の条件を満たす被験者を3,128人も集めて臨床試験が行われた。 18歳〜24歳

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    monolith 2005/10/29
    ほー
  • なんでも評点:新しい恋人に「HIVに罹ってないよね?」と確認することへの抵抗感

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    monolith 2005/10/12
  • 自転車のサドルを疑え?

    筆者は、ほぼ毎日ジムに通って運動しているのだが、今年の6月にジムを変えて以来、エアロバイクに乗らなくなった。新しいジムのエアロバイクは、どうにもサドルの“座り”が悪いのである。10分も漕いでいると股間が痺れてくる。 股間が痺れてくるのは、要するに血行が悪くなっているからである。しかし、痺れているのはエアロバイクを漕いでいる間だけで、サドルから降りるとすぐに治るので、“後を引く影響”が生じるようには考えていなかった。 ところが自転車のサドルは、男性機能を奪ってしまう可能性があるらしい。“The Journal of Sexual Medicine”に発表された研究結果によると、男性が1週間あたり何時間も自転車に乗っていると、勃起不全(ED)に陥るリスクがあるという。 このリスクは、サドルの形状や材質などによって異なる。近頃は、人間工学に基づくエルゴノミック・サドルも流行しているが、性器を保護

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    monolith 2005/10/07
  • なんでも評点:スウェーデンの図書館、人間の貸し出しに踏み切る

    スウェーデンのマルモー図書館では、“生体図書館”(Living Library)企画と銘打って、この週末、試験的に人間の貸し出しに踏み切る。今回、貸し出されるのは9人の人間。その中には、以下の5種類の人間が含まれている。 同性愛者 イスラム教の導師(イマーム) ジャーナリスト イスラム教徒の女性 ジプシー 一般人なら誰でも、上記の人間を借り出すことができる。ただし館外貸出は不可となっており、45分間限定で、借り出した人間と図書館のアウトドア・カフェで談話することができる。 ブロヘッドさんは言う。「誰かが何かに偏見を持っているのを見たとき、それは単に無知なだけだと思うことがあるでしょう」。 さらに彼女はこう続ける。「ジャーナリストだからと言って、知ったかぶり屋だったり扇情主義者だったりするとは限りません。単に、怖いもの知らずだったり、好奇心旺盛だったりするだけかもしれません。動物愛護運動家だ

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    monolith 2005/08/22
  • なんでも評点:排卵期の女性は支配的な男を求める?

    「あなたは、自分自身をどの程度“支配的な”男だと感じていますか?」という問いに即答できる男性がいるだろうか? チェコのプラハで、クレイグ・ロバート教授率いる研究チームが行った実験に協力した48人の男性たちは、まず最初に自分自身の支配的傾向を自己評価させられた。 その後、男性たちは脇の下に綿のパッドを24時間にわたって装着しなければならなかった。パッドに体臭をたっぷり染み込ませる必要があった。男性たちは、実験の被験者ではなく、サンプル提供者だったわけだ。 ここで重要なポイントとなったのは、彼女らが排卵周期のどのステージにいるかだった。 実験の結果、排卵期中の女性については、支配的な男性の体臭ほど“セクシー”と感じる傾向があることが判明した。しかし、排卵期以外の女性については、そのような傾向は認められなかった。 研究者たちは、この実験結果を次のように解釈している。 妊娠の可能性が最も高い排卵期

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    monolith 2005/07/07
  • なんでも評点:気に入った女性を誘拐して無理やり自分の妻にしても逮捕されない?

    学術的に立証されたことではなさそうだが、原始時代には、男が気に入った女を見つけたら棍棒で殴り倒して自分のにしていたという話をよく聞く。棍棒で殴り倒しはないが、男が町で“ナンパ”した独身女性を強引に自分の家に連れ込んでにすることが風習としてまかり通っている国があるという。 旧ソ連諸国の1つ、キルギス共和国(キルギスタン)である。キルギスタンはカザフスタンと中国に挟まれた国土を持つ人口500万人の国だ。 実は、その前日、アニウルさんは、通りすがりの男に声を掛けられ、強引にデートに誘われていた。彼女は「私は誰ともデートしたくないわ」と拒絶したのだった。 彼女を車に乗せた男たちは、前日に声を掛けてきた男の友人たちだった。車が進むにつれ、彼女は自分が無理やり結婚させられようとしていることに気付いた。思わず、運転している男の首を絞めにかかった。 しかし、結局、アニウルさんは彼女を見初めた男の家まで

  • なんでも評点:処女でないと採用しない工場に3500人もの娘たちが働いている

    ベトナム・ホーチミンの工業地帯にはトタン屋根、平屋建ての工場が立ち並んでいる。海外ブランドの製品を請負生産している工場が多い。どの工場でも、多数の若い女性が働いている。 その中に1つ、独特な雇用制度を敷いている工場がある。3500人の若い女工を擁する工場である。この工場で働いている女性は、全員がバージンなのだ。 工場では、選任のスカウトを雇っている。これらのスカウトがベトナムの田舎の村に出向き、若い娘をスカウトしてくる。処女であることが条件となるが、この段階では、あくまでスカウトの洞察力だけに任されており、物理的なチェックは行われない(はずである)。 スカウトが村にやってきていることを知り、自ら志願してくる女性もいるが、両親が娘を連れてスカウトに会いにくることが多い。 スカウトされきた女性たちは、女性のスーパーバイザーによる大まかなチェックを受ける。この段階では、妊娠線や帝王切開痕など、処

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