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lawとbookに関するmonolithのブックマーク (8)

  •  Google揉め事を整理しましょ(1) - bookscanner記

    Subpoena(ちなみに発音は「サ(sa)ピ(pi)ーナ(na)」ね)の話をしてんけど、ちょっとこれまでの状況を整理しといたほうが良いかも。でも、法律の専門家じゃないから、ほんとーに申し訳ないけど、あまり厳密に受け止めんといてね。でも、できるだけ、正確に伝えるようにがんばるよ。(あとtaninswさん、phoさん、コメントありがとう。分かりやすくするために、できるだけがんばるよ。だから、分からんときは、いつでも言ってね。) 以下の話は、いろんな資料から引っ張ってきてんけど、もしおおざっぱでいいから、ひとつにまとまってもんを読みたいってんなら、有料だけど『Should Indexing Be Fair Use? The Battle over Google Book Search』あたりがおすすめ。 大量スキャンプロジェクトで著作権がクローズアップされてんけど、著作権の観点から「スキャン

     Google揉め事を整理しましょ(1) - bookscanner記
  • Pricing the Priceless : 404 Blog Not Found

    2006年08月25日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 Pricing the Priceless 命の値段、まさにそれを扱った書がここに存在する。 命の値段 山 善明 志村建世のブログ: 生命の市場価格「命の重さに定価はない」のはその通りですが、人間の生命に「市場価格」または「実勢価格」があるのは、事実のように思われます。書は、日航空で1994年まで事故処理を担当するという、まさに「生命市場」の第一人者が語る、命の値段の見積もり方の実際である。大変な良著なのだが、現在新刊で手に入れるのは困難なようだ。 書は、決して散文的に見積もりの実際だけを紹介したではない。倫理的、哲学的話題に関しては、序章と最終章で丁寧に解説している。しかし書を書たらしめているのは、その間にある見積もりの実際であり、それゆえ書は定性的な議論に終始している数多の書とは一線を画している。 ここで、第二

    Pricing the Priceless : 404 Blog Not Found
    monolith
    monolith 2006/08/26
    「命の値段 = 葬儀費用+慰謝料+遺失利益+弁護士費用ー過失相殺額 」
  • インターネットの法と慣習 (白田 秀彰) tokuriki.com

    インターネットの法と慣習は、Hotwiredで連載されていた白田さんのコラムを書籍化したです。 デジタルジャーナリズム研究会で献いただいたので早速読んでみました。 実は私は法学部出身だったりするのですが、法律については正直全く理解していません。そもそも日で法律というと、なんだか堅苦しい押し付けられたルールという印象があって、日常生活に役立たなさそうですし。とか言い訳してみたり。 そんな私でも、このを読むと法律がそもそもどういうものだったのか、という根的な部分から振り返って理解することができました。 そもそも法律とは誰のためにあるのか、国によってなぜこれほど受け止められ方や使い方が違うのか、インターネットの登場によって法はどういう変化を要求されているのか、白田さん独特の軽妙な語り口でわかりやすく解説してくれます。 特にタイムリーなのが著作権に対するくだり。 今まさにYouTubeに

    インターネットの法と慣習 (白田 秀彰) tokuriki.com
  • インターネットの法と慣習 - 池田信夫 blog

    きのう著者の「出版記念パーティ」に行ってきた。政治家でも財界人でもない人の出版記念パーティというのは初めてだが、意外に知っている人が多く、ネット業界も「スモールワールド・ネットワーク」であることを実感した(*)。 扉を開くと、いきなり明治時代のような「著者近影」が出てきて驚くが、これは内容とは関係ない。テーマは、リアルな世界の法律(特に著作権)のサイバースペースにおける有効性の問題だ。日のような大陸法の国では、法律(statute)の条文がすべてであり、それを解釈して具体的な事件についての判断が決まるが、英米法では常識としての法(law)が優先され、法律の条文はその判断のガイドラインにすぎない。 法的強制力のないサイバースペースでは、慣習や「名」によってコントロールするしかないが、日では匿名で無責任なメッセージを書き込む慣習が成立してしまった。2ちゃんねるのような巨大な匿名掲示板

  • 小谷野敦『なぜ悪人を殺してはいけないのか』

    読んだ。死刑廃止論を徹底批判した表題論文が秀逸なので、これにかぎって話を進める。 かなりまえ、新聞に、被害者の遺族が犯人を死刑にしてほしいと発言したのを非難する、死刑廃止論者(学生だったと思う)の投書が載り、そのとき、「被害者の遺族というものが」との表現があったのを記憶している。「…というものが」などと平気で書ける精神こそ、死刑廃止論者の性だと、背筋が寒くなったものだ。 中村とうようがミュージックマガジンで、死刑廃止論者の発言の幼稚さを批判したことがあり、なるほどと感心しながら読んでいたら、最後のほうにきて、国家があるかぎり死刑はなくならないのだ、といいだし、国家と対峙する姿勢を忘れないよう、自分はしょっちゅう税金を滞納している、とか、なんかそんなふうに論理が横滑りし、ちょっと妙に思った。中村とうようは、いまや体制擁護者じゃないかと思うぐらいになってしまったけれど(もちろんときどきいいこ

  • マスメディアと公開フォーラム - 論駄な日々

    指導教官から読むように勧められたが面白い。《民主主義にとって/資主義にとって》とか《市民として/消費者として》のように、議論で混乱しがちなことをキッチリ切り分けて論を進めてくれている。おかげで頭の中が少し整理された(という錯覚を抱いただけかもしれないが)。とくに、マスメディアの存在意義と公開フォーラムについて、あらためて肯定的に考えさせてもらう良い機会となった。こんなことなら、もっと早く読んでおくべきだった。 サンスティーン,キャス(2003)石川幸憲(訳)『インターネットは民主主義の敵か』毎日新聞社 原題:Republic.com インターネット揺籃期、対抗文化の担い手たちの口によくのぼった言葉がある。たとえば、"Information wants to be free"(情報は自由になりたがっている/自由を求めている)。これは、The Long Now Foundation(ロング

    マスメディアと公開フォーラム - 論駄な日々
  • ネットワーク法経済論期待の新刊『Wealth of Networks』がクリエイティブ・コモンズライセンスで公開 - YAMDAS現更新履歴

    The Wealth of Networks: How Social Production Transforms Markets and Freedom 作者: Yochai Benkler出版社/メーカー: Yale University Press発売日: 2006/05/16メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る 論文 Coase's Penguin, or Linux and the Nature of the Firm(参考:Wikipedia)があまりにも有名(笑)なYochai Benkler の新刊『Wealth of Networks』がクリエイティブ・コモンズライセンスで公開されるのを Boing Boing で知る。 書籍として刊行され、同時に CC ライセンスでネット公開される書籍もそれなりの数になっているが、その一覧とかどこかにないのかな?

    ネットワーク法経済論期待の新刊『Wealth of Networks』がクリエイティブ・コモンズライセンスで公開 - YAMDAS現更新履歴
  • 050809 ビジネス知識源:緊急号:郵政民営化解散

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    050809 ビジネス知識源:緊急号:郵政民営化解散
    monolith
    monolith 2005/06/27
    書店での万引きの実態
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