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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (2)

  • 人が組織のために倫理を犯してしまう時-クリステンセン教授のメッセージ - My Life After MIT Sloan

    米国ではゴールドマンサックスの不祥事が連日のように新聞の一面をにぎわせている。 それに関連して、先月、「イノベーションのジレンマ」で有名なクリステンセン教授が、MITで講義をしたときに話していた内容を、忘れないように書いておく。 クリステンセン教授の授業は4回シリーズで行われた。 2時間の長時間授業だが、400人収容のホールが前シリーズに渡って満席で、立ち見も。 「イノベーションのジレンマ(Innovator's dilemma)」や続編「イノベーションの解(Innovator's solution)」 に書かれていた内容に加え、2000年代に行われた彼の研究が主な講演内容。 確か3回目の講演で、授業のうち30分を使って教授がした話。 スライドには「Don't Go Jail」と書いてある。 「私のハーバード時代の同級生のうち、3人もが逮捕された。まだ服役中の人もいる。 一人はインサイダー

    人が組織のために倫理を犯してしまう時-クリステンセン教授のメッセージ - My Life After MIT Sloan
    monono
    monono 2010/04/27
    「利己的な人間よりも、利他的な人間が奉仕する利己的な組織の方がはるかに有害」という言葉を思い出した。地獄への道は善意と"仕方ない"で敷き詰められている。
  • 「寄付」は要らないものをあげることじゃない - My Life After MIT Sloan

    Sloanの校舎の中を歩いていたら、こんなものを発見。 経済的に恵まれない人たちのために、就職活動用のスーツや白いシャツ、手入れしてあるやかばんを寄付する、という趣旨のものらしい。 中を見ると、ちゃんとクリーニングに出したスーツや黒い鞄などが入っている。 アメリカでは、教会が中心にやっている、服の寄付の仕組みがたくさんある。 古着や買ったけど気に入らない服などを寄付すると、それが経済的に恵まれず、服が十分に買えない人たちに無料で渡るような仕組みだ。 ところが、そういうところって、シミのついた服だの流行遅れの服だのはたくさん集まって、処理に困るくらいらしいが、皆が欲しい「ちゃんとした服」が集まらないのだそうだ。 で、特にホワイトカラーの職に就くのに、就職活動をするにふさわしい服など全く集まらないらしい。 この活動は、そのニーズにこたえるものだそうだ。 ホームレスになった人たちだって、そこで

    「寄付」は要らないものをあげることじゃない - My Life After MIT Sloan
    monono
    monono 2009/11/06
    日本の震災報道ではきちんと例示するようになったな。"誰からも""何でも"って呼び寄せて"欲しいものだけ下さい"って言うのは性善説に寄り過ぎだと思う。
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