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  • 15歳の僕が日本人初“ミシュラン3つ星シェフ”になるまで【特別インタビュー】|文藝春秋digital

    『ミシュランガイド 2020』仏版で、3つ星を獲得したパリのレストラン「KEI」のオーナーシェフ、小林圭氏(42)。星の数でレストランを格付けする『ミシュランガイド』は、約30カ国で出版されているが、評価が最も厳しい場の仏版での3つ星は、日人初の快挙。ミシュランは「風味の真の名人。正確で綿密、美を追求している」と称賛している。 小林氏は、長野県諏訪市出身。長野や東京でフランス料理の修業を積んだ後、1998年に渡仏。各地のレストランで働いた後、パリで仏料理界の巨匠アラン・デュカス氏のレストランでセカンド(シェフの下)として働き、2011年に自身の店「KEI」を開いた。/文・小林圭(レストラン「KEI」オーナーシェフ) 10歳から料理を遊びで作っていた「料理」に関心をもったきっかけは、両親にあったように思います。父の仕事は「割烹」で、母は「洋」。買ってきた出来合いのものをべていた家庭も

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    monotonus 2023/06/11
  • コロナと戦った3人の総理 尾身茂|文藝春秋digital

    意思決定があいまいでは次の危機は乗り切れない。/文・尾身茂(新型コロナウイルス感染症対策分科会会長) 尾見氏⓪政府と専門家の意見が違うのは当たり前政府は6月に検証報告書「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」をまとめました。これに目を通したとき、気になった箇所がありました。 それは〈今回、専門家助言組織のメンバーの個々の発言が政府方針と齟齬があるかのように国民に受け止められる場面や、専門家と行政のどちらの立場としての説明なのか分かりづらい場面が生じるなど、リスク・コミュニケーションのあり方として問題があった〉いうくだりです。 特に気になったのは前段のほうで、政府と専門家の意見に齟齬があることを問題視する受け止め方です。政府と専門家は立場も違えば、見ているものも違います。意見が違うのは当たり前なのに、それが理解されていない。政府と専

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    monotonus 2022/10/16
  • キャリア志向の女性が抱える「内なるマギー」|北村紗衣さん(武蔵大学准教授)|文藝春秋digital

    の大学の最高峰「東京大学」に初めて女子が入学したのは1946年のこと。時代と共に歩んできた「東大卒の女性たち」の生き様に迫ります。第7回は、武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授で、シェイクスピア・舞台芸術史・フェミニズム批評が専門の北村紗衣さん(2006年、教養学部卒業)です。 日頃からツイッターで積極的に発信している北村さんが、呉座勇一・国際日文化研究センター(日文研)助教から誹謗中傷を受け、メディアで大々的に報じられたこと、「東大男子問題」への受け止めについてもお話を伺いました。/聞き手・秋山千佳(ジャーナリスト) (※この記事の取材日は、前半が2月26日、後半が3月27日です) 北村紗衣さん◆ ◆ ◆ ――北村さんのご著書『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』に、「内なるマギー」という言葉があります。マギーとは、英国史上初の女性首相となった“鉄の女”ことマーガレット・サッチャー。

    キャリア志向の女性が抱える「内なるマギー」|北村紗衣さん(武蔵大学准教授)|文藝春秋digital
    monotonus
    monotonus 2021/04/03
    東大法は日本最高峰の就職予備校なので。医学部以外の理系だともう少し空気が違う。東大のインカレに入ってくる女子大生は実際上方婚狙いの婚活目的が多いのもまた事実でして。
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