AIR ではアプリケーションの設定を app-storage:/ に保存することが推奨されています。使い方はこんな感じ。 var file:File = new File("app-storage:/myfile.txt"); もしくは、File.applicationStorageDirectory を使って、次のようにもできます。 var file:File = File.applicationStorageDirectory.resolve("myfile.txt"); file:/ ではなく、app-storage:/ を使うことで、Windows でも Mac でも、ディレクトリ構造を意識せずに設定を保存できるというメリットがあります。じゃあ、ファイルは一体どこに保存されるかというと...Windows XPC:\Documents and Settings\username\A
前回はテキストファイルの読み書きをやったので、今回はDBを使ったデータ保存と 読み込みについてやります。サンプルは今回も自動保存メモ帳です。 SQLiteはMySQLのようなデータベースですので、SQL文を書いて操作しますが、 phpMyAdminなんかを使った事がある人なら特に問題ないと思います。経験な いって方は「SQL 入門」なんかでぐぐってみてください。 とりあえず最初はテーブル作って、データ入れて、読み取って、更新あたり ができれば問題ないでしょう。 今回はテキストデータを保存するので、まずデータを保存するテーブルを作成、 初期データ入れ込み、値の更新、2回目からは値の読み取りまでやってみます。 まずは保存するテーブル作成。 使うクラスは接続するためのSQLConnectionとSQL実行のためのSQLStatementを 使います。 var sqlT:SQLStatement;
AIRではローカルPC上のファイルを読み書きができるので、簡単なデータの保存などに便利です。 まずは読み込み。 1.Fileクラスにパスを設定 file = File.applicationStorageDirectory.resolvePath("sample.txt"); 2.fileStreamクラスを生成する txstream = new FileStream (); 3.fileStreamクラスにイベント設定 txstream.addEventListener(IOErrorEvent.IO_ERROR, onIOError); txstream.addEventListener(Event.COMPLETE, onInputComplete); 4.ファイルを開く txstream.openAsync(file, FileMode.READ); 5.読み込み完了したらファイル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く