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ブックマーク / cyblog.jp (172)

  • 本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!

    を読んでも、内容が頭に残らない。 しょっちゅうあることではないでしょうか。 そもそも、一度読んだだけで完璧に暗記できる方が不自然です。忘れていても当たり前、ぐらいに思っておいた方がよいでしょう。 では、内容を頭に刻み込むためにはどうすればいいのか。鍵を握るのは、読書後の行動です。 一番簡単なのは、何度も何度も読み返すことですが、他にも方法はあります。今回は、私が意識している読書術を紹介しましょう。いくつかのステップに分けた読了後の行動です。 ステップ1:目印読書 読了後の行動が重要だからといって、読書中がどうでもよいわけではありません。 を読んでいるときは、気になっているところに「目印」を付けていきましょう。 手段はなんでもかまいません。ペン入れ、ドッグイヤー、付箋を貼り付ける……いろいろあります。お勧めはペン入れですが、この方法が使えない場合もあるでしょう。なんであれ、後から自分が気

    本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!
  • 読書管理の手順:6つのグループに分け機械的に行なう | シゴタノ!

    読書は時間の空いた時に行なう、ある意味では優先度の低い「仕事」といえます。 とはいえ、優先度が低いからといって、後回しにしてばかりいると、いっこうに読書が進みません。 優先度が低いので、短期的にはさして影響はありませんが、長期的には取り返しのつかない結果を甘んじて受け入れることになります。 読書は「規則正しい事」に似ています。 若いうちは、高カロリー高タンパク高脂肪な事でも、すぐには問題になりませんが、 年を取るにつれて、少しずつ問題になってきます。 そして、問題が顕在化した時にはすでに「手遅れ」になってしまうのです。 「規則正しい事」には即効性はありませんが、続けるほどに、後になって現れる問題に対する防御壁となって、私たちを守ってくるのです。 従って、読書に求めるべきは「即効性」ではなく「遅効性」、すなわち積立貯金のような、気長な投資ということになります。 前置きが長くなりましたが

    読書管理の手順:6つのグループに分け機械的に行なう | シゴタノ!
  • Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開 | シゴタノ!

    By: particlem 以下の記事を読みました。 » Evernote歴3年以上で2万以上ノートがある私のノートブックとタグと保存された検索の構成をすべて晒します(jMatsuzaki) 私はもう3年以上Evernoteを使っており、Evernoteには2万を超えるノートが保存されています。これらの膨大なノートを必要最低限の労力で「使える書庫」にするために試行錯誤を繰り返してきました。 別に張り合うつもりはありませんが、私もそろそろ6年近くEvernoteを使っており、5万を超えるノートが保存されています。もちろん、この間にノートの整理法には改善を重ねてきましたし、これからも変わっていくことでしょう。 とりあえず現時点の ノートブック タグ 保存された検索 を紹介してみましょう。 inboxシステム 上で紹介した記事と重なるので、細かい説明は省略。 最初に全てのノートをinboxに集め

    Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開 | シゴタノ!
  • いまの天気を美しく見せてくれる「気象ライブ」で天気ログを残す | シゴタノ!

    起動直後に「いまの天気」を美しく表示 「気象ライブ」を起動すると以下のような画面が表示されます。 GPSにより自動的に現在地付近の天気が表示されます。手動で追加・修正することもできます。 表示項目はいろいろ選べますが、今回のキャプチャで採用している「Text Only」がシンプルでオススメです。 天気が気になったらキャプチャ レイアウト以外にもいくつか設定項目がありますが、とりあえず美しい画面を楽しみましょう。天候や時間帯に応じてさまざまな“表情”を見せてくれます。 すべての風景はゆっくりと横に流れていきます→→→ 集めればライフログが豊かに 日々の事や風景などを撮影してEvernoteなどに保存しているなら、ここに「気象ライブ」のキャプチャをミックスすれば、よりビジュアルにその日を振り返ることができるでしょう。 このあたりはまた別のエントリーに改めますが、その日の気温が何度だったのかを

  • ユビキタス・キャプチャーを続けたい人のために | シゴタノ!

    By: Bine Rodenberger – CC BY 2.0 このタイトルは当はおかしなタイトルで、「ユビキタス・キャプチャー」というものは、続けなければやっていることにならないものです。思いついたことを一回メモするだけでは、ユビキタス・キャプチャーにはなりません。知識よりも継続力が問われるライフハックです。 なお、「ユビキタス・キャプチャーってなに?」という方は、Lifehacking.jpのエントリをお読みください。その中には次のようにユビキタス・キャプチャーの意義が説明されています。 ものごとに「忘れる」すきを与えない安心の感覚。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚です。 続けるためには「快」が不可欠 言い尽くされていて、目新しくない話なのですが、何かを継続するには「快」が必要不可欠です。とくにユビキタス・キャプチャー

    ユビキタス・キャプチャーを続けたい人のために | シゴタノ!
  • SH013:グズグズモードに入り出したら | シゴタノ!

    photo credit: miguelavg via photopin cc グズグズモードというのは仕事中、仕事を先送りにするのでもなければ、没頭してやり始めるというわけでもない、何とも中途半端な状態で時間を過ごしてしまうことです。 この状態は仕事が進まない上に、自分自身ではほとんど「サボって」いるに等しいことがわかっているのに、不快だといういいことのない状態です。何とかして脱出したいのですが、結構うまくいきません。 外に行ってきて気分転換するというやり方が有効なこともありますが、それを繰り返すだけになるような「重症」の時もあります。「気分転換」が有効なときはそれを使うようにし、それすら使えないときのための方法をご紹介します。 それは、手を動かし続けることです。 仕事には入れない心理状態の話なので、仕事を進めるという意味ではありません。何でもいいから手を動かすのです。ブログがなかなかか

    SH013:グズグズモードに入り出したら | シゴタノ!
  • SH009:積ん読本をさばくための「本を読む時のチェックリスト」を作る | シゴタノ!

    前半はいまいち入り込めずに読んでいた書ですが、後半になって、より具体的に言えば第8章に入って突然ギアが入りました。 もちろん、著者としてはこの8章についてもそれまでの章と同様のテンションで書いていたのかも知れませんが、僕にとっては急にスイッチが入り、ぐいぐい引き込まれるように読みました。 読みながらいてもたってもいられなくなり、いったん読むのを中断して作ったのが以下のリストです。 □のタイトルとサブタイトルだけを見た印象から「このから学びたいこと」を疑問文の形でリストアップする □表2~表4までに書かれている内容に目を通し、新たに思いついた「学びたい」とを1に追記する □著者プロフィールから誰向けのを書いている人なのかを読み取り、そのプロファイルをリストアップする(例:○○で困っている人向け) □「はじめに」を読み、新たに思いついた「学びたい」とを1に追記する □「目次」に目を通し

    SH009:積ん読本をさばくための「本を読む時のチェックリスト」を作る | シゴタノ!
  • シゴタノ! —    Nozbeを即戦力にしたい人のための6つのコツ

    2007年に見つけて使い始めたNozbeですが、その後4年で驚くほど進化を遂げて、Webアプリとは思えないほどの軽快な動きでタスク管理を簡単にしてくれました。 とはいえ、決して取っつきやすいサービスとは言えません。 その理由の1つは、「GTDのことをきちんと分かっていないと使いこなせないんじゃないか?」と思わせるに足るその“見てくれ”です。 GTD的な作法に則ってきっちりやろうとすると、Nozbeの全機能を使わないといけない感じがするのですが、そもそもの目的はGTDをきちんとやったり、Nozbeを使いこなすこと、ではないはずです。 このあたりについては、ZONOSTYLEの倉園佳三さんが非常にわかりやすい解説を書かれていますので、これからタスク管理をNozbeで始めてみよう、と思われる方はおすすめします。 Nozbeそれ自体についてはもちろん、Nozbeの設計思想の根にあるGTDの考え

    シゴタノ! —    Nozbeを即戦力にしたい人のための6つのコツ
  • シゴタノ! —    ノマドポモドーロする時のカバンの中身

    最近の机の上に続いて、もう一つなんだか最近流行ってるっぽいネタ、最近のカバンの中身。 人の持ち歩くカバンの中身とか、やっぱり見ていてすんごく面白いです。 てことで、今回は私がカフェーでノマドワーキングをする時のカバンの中身、ってのをご紹介させて頂こうかと思います。 「短期集中モード」にするために、出来るだけ余計なモノを持ち歩かず、シンプルを目指しております。 今回の目的は、短時間の外出で集中して作業をこなすということ。よって、出来るだけ荷物は減らす。 これもあった方がいいかなぁ?なんて悩みそうな仕事道具とか時間を潰す道具とか、カバンが重くなるようなモノは持ち歩かない。 出来るだけ必要最低限。ちょっと気分転換のために外で仕事をしてきて、また来の場所に戻る。そういう時用の荷物です。 ポモドーロモード 持って行くモノはこれだけ。 左上から ケーブルとかまとめてしまっておく用の袋(10年くらい前

  • なんにもしらないことはよいことだ | シゴタノ!

    このは梅棹先生の著作の中から刺激的な言葉を選び、そこに小長谷有紀氏が解説を付け加える、という構成になっています。この連載のテーマである「知的生産」に関係することばをその中からいくつか紹介してみます。 「なんにもしらないことはよいことだ」 なんにもしらないことはよいことだ。自分の足であるき、自分の目でみて、その経験から、自由に考えを発展させることができるからだ。知識は、あるきながらえられる。あるきながらをよみ、よみながらかんがえ、かんがえながらあるく。これは、いちばんよい勉強の方法だと、わたしはかんがえている。 これを逆から考えれば、「自分の足であるかず、自分の目でみない」ような経験では、自分の考えを発展させることはできない、とも捉えられます。 現代では情報は検索でいくらでも見つかるので、知識は瞬く間に蓄えられます。情報についての評価も他の誰かがやってくれていることも多いでしょう。しかし

  • 早起きを楽しく続けるための「ごほうびポイント制」 | シゴタノ!

    寝る前は「絶対早起きする!」と、やる気満々なのに、目覚まし時計を止めた瞬間、ベッドの誘惑に負けてつい寝坊。朝になって起きられなかった自分を責めてしまい、落ち込む。落ち込みたくないから、「もう早起きなんてしない!」と自暴自棄になる。 そんなあなたは、朝=辛いもの。辛いけど、どうにか頑張って達成してやる!と自分を縛り付けていませんか? 確かに早起きは眠いし、今の時期は寒いので余計に辛いです。私も、早起きは全く無理なく、苦もなくできるものなどとは思っていませんし、ある程度の我慢を乗り越えるからこそ、得るものは大きいと思っています。 しかし、早起きを始めたばかりの人にとっては、この苦痛がネックなのは確か。そもそも人間は、辛いことを続けることは、強制でもされない限りできないもの。早起きは自主的な行動なので、なおさら続けるのは難しいわけです。 特に、試験勉強など、基的に辛いと思われることを朝にやろう

  • Evernoteで行き詰まったときに読む1冊 | シゴタノ!

    正直に言うと書を紹介するのは今ひとつ気が進みませんでした。書のタイトルとデザインは堀正岳さんとの共著である『iPhone情報整理術』を連想しないわけにはいきませんし、電子書籍Evernoteハンドブック』の企画に関わった者としても、「Evernote」の紹介には乗り気になれなかったわけです。 にもかかわらず書は紹介します。書はとてもよいだからです。もっともよい点はこれまで数点出版された書籍の中になかなか見つけられなかった「著者がノートブックとタグをどう扱っているか」について、納得のいくように書かれているところです。 » EVERNOTE 情報整理術 「ノートブック」と「タグ」で「立体的」に情報整理する Evernoteは決して複雑怪奇なツールではありません。ある意味ではメールクライアントにも似た「デジタル情報管理ツール」です。もう少し簡易に言えば「デジタルノート」でしょう。I

    Evernoteで行き詰まったときに読む1冊 | シゴタノ!
  • Evernote+αでクラウド版「プロジェクト・ノート」を作る | シゴタノ!

    前回のエントリーでは執筆を進めていく上で活用したA5ノートの使い方を紹介しました。 今回は、そのEvernoteアレンジの紹介です。私は結構、アナログツールで実際にやってみて、それをデジタルに置き換えるにはどうすればいいかという考え方をします。これもそこから生まれたEvernoteの使い方の一つです。 プロジェクトノートの構成要素 前回のエントリーから「プロジェクト・ノート」について簡単にまとめてみると、「散らばっていたアイデアなどを一つの企画の元に集め直し、それ以降は関係するアイデアをばんばん書いていくというノート」ということになります。その企画に関する情報はすべてそこに集約されている状況を作れば、安心感も生まれますし、情報を探し回る必要もなくなります。 そのノートに書かれているのは、 基情報:タイトル案、締め切り、ページ数などの基情報 構成案:全体の構成をまとめたもの 各章ページ:

    Evernote+αでクラウド版「プロジェクト・ノート」を作る | シゴタノ!
  • EvernoteでだいたいGTDを再度始めてみる | シゴタノ!

    ついに様々な試練を乗り越え、華麗にToDoをこなすことができつつあるごりゅごですこんにちわ。ていうかもうぼくそろそろレベル19遊び人くらいになってきました。だいたい賢者ですすみません。 さて、ToDoを華麗にこなすことができるようになりましたので、そろそろもう一つ「イケてるビジネスパーソン」が好きそうなテクニックにトライしてみました。 ていうかもともとカッコエエと思って憧れてたけど、これまた全然続いてなかったイケてるテクニックです。GTDというやつです。 私はEvernote大好きなのでEvernoteが使いたいです。なにをするにしてもEvernoteを使いたい病です。ですので「Evernoteを使って」「だいたい」なGTDのマネ事から始めてみようと思いました。 無理矢理とか向いてないとかそんな事言われても、Evernote使いたいんだからしょうがないんです許してください。 だいたいGTD

  • Googleカレンダーを使ってみよう-基本編/ビギナーズ・ハック第30回 | シゴタノ!

    第零話 鳴らない手帳 時を遡ること10ヶ月前・・・ ここは東京某所ST電機ソリューション事業部 オオハシ課長(当時):ベックくーーん ベック君:オオハシ課長、なんでしょうか? オオハシ課長:明日の名古屋出張の準備できた? ベック君:バッチリです! 資料も持ちましたし、全行程手帳にちゃんと書いてますから。 ベック君は愛用の「ほぼ日カズン」を指さしながら、余裕の表情を浮かべていた。 オオハシ課長:じゃぁ、現地集合で大丈夫かな? ベック君:大丈夫です! 地図も印刷しています。 オオハシ課長:明日は凄く大事なお客さんだから、遅刻しないように気をつけてね。 ベック君:絶対に遅刻なんてしませんよ、ははは! 次の日ーー ここは東京某所ST電機第1ソリューション事業部 ベック君:おはようございまーーーす♪ ラシタさん:あれ?今日名古屋出張ちゃうのん? ベック君:・・・・・。 ラシタさん:・・・・・・。 ベ

  • ポモドーロテクニックとは何か? | シゴタノ!

    Staffan Noeteberg 渋川よしき; 渋川あき アスキー・メディアワークス 2010-12-16 売り上げランキング : 1567 Amazonで詳しく見る by G-Tools まずお断りしておくと、書のテクニックにはさしたる根拠がありません。25分集中し、5分休む。どうして25分なのかが、はっきりしません。認知科学的な解説が差し込まれていますが、はっきり言ってしまうと、ただ書いてあるだけです。 その上、書に紹介されているいくつもの仕事術は、どれも借り物ばかりです。そういうわけで、あまり紹介する気にならなかったですが、実行しやすいことと、実行した場合には効果があるに違いないと思ったので、あえて今回紹介します。 きわめて単純なボトムアップ方式 ポモドーロ・テクニックはきわめて単純なボトムアップ式による仕事術です。 ・25分集中して、5分休む。これで1トラックとする ・何に

  • 私が感じる、Evernoteというツールのスゴさ | シゴタノ!

    私は、あまりツールに依存するのが好きではありません。適当にその時の好きなツールを使い分ける方が好みです。エディタも「これでないと文章は書けない」なんてものはありませんし、OSもWindowsMacのこだわりもなく使っています。アナログツールでもいろいろな種類のノートを試しているので、我が家の棚に並ぶノートは結構まちまちです。メモ帳もわんさか「在庫」があります。 そんな感じで「自由奔放」にツールを使い分けているにも関わらず、ずっと使っているツールがあります。むしろ、自由奔放にツールを使い分けているからこそ、使い続けているのかもしれません。 で、そのツールは何かというと、記事タイトルにもある通り「Evernote」です。 今回は、私が感じているEvernoteのすごさ、についてちょっと書いてみます。 One’s Evernote いまさら紹介する必要もないであろうこと「Evernote」。先

  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    Windows歴30年目に突入しましたが(1994年6月、IBMのDOS/V互換機でWindows3 […]

  • 2011年も使っていきたい7つのツール | シゴタノ!

    シゴタノ! — 2009年も使っていきたい5つのツールというエントリの中で私はこんな事を書いています。 2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 こういうことを書いても2年たてば、全然違うツールを使っているものなのですが、2008年は当に「当たり年」だったようで、2011年になっても相変わらず使い続けているツールが多く残っています。 その年には紹介しなかったツールや、使うのをやめてしまったツールとその後の「後釜」などについて、今年は紹介していきたいと思います。 情報と原稿管理は全てEVERNOTEのまま 今や、「これがなかったらどうしよう」というソフトです。データ数が増えてくると、XPでは遅くて使い物にならなくなる、という報告が聞かれ、私自身もそう思いましたので、iMa

  • 2011年の手帳術を構築しよう!/ビギナーズ・ハック第25回 | シゴタノ!

    ベック君予定を棒に振る ある休日の朝、ベック君は手帳に向かって明日の予定を書き込んでいた。 7時 起床、ジョギング 8時 朝、新聞読む 9時 掃除しつつ洗濯 9時半 家を出て駅前のTSU×AYAへ返却期限がきているDVDを返しに行く 10時 カフェで勉強開始 12時 昼 13時 区役所に行って印鑑登録 14時 美容室 15時 歯医者 16時 渋谷に移動 17時 ラシタさん主催の勉強会へ参加 19時 懇親会 ベック君:よし、完璧。明日は早く起きるぞ−!! それは唐突に訪れた。 午前4時ベック君は猛烈な吐き気におそわれた。 そこから先の記憶はない。 トイレの住人となって1日の半分をトイレで過ごした。 ベック君:もう駄目かも知れない・・このまま誰にも気づいてもらえずトイレの中で衰弱して最後には・・・ などと、弱気なことを考えるベック君。 薄れ行く意識の中でかすかな声が聞こえてきた マスターノ