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ブックマーク / azukiazusa.dev (5)

  • スタイルをカスタマイズ可能な新しい `<select>` 要素

    Note 2024/09/21 現在、カスタマイズ可能な <select> 要素は Chrome Canary の v130 以降で Experimental Web Platform Features フラグを有効にすることで利用可能です。 従来の <select> 要素は CSS を利用したスタイルを適用できないため、多くの開発者にとって課題となっていました。この課題を解決するために JavaScript を用いて独自のセレクトボックスを実装することが一般的ですが、この方法はアクセシビリティやパフォーマンスの問題を引き起こすことがありました。 この問題を解決するために新しい既存の <select> 要素をカスタマイズする手段が提案されました。<select> 要素と ::picker(select) 疑似要素に対して appearance:base-select を指定することで、開発

    スタイルをカスタマイズ可能な新しい `<select>` 要素
  • エラーや非同期処理をより安全に扱うための TypeScript ライブラリ Effect-TS

    TypeScript の型システムを活用して、番のアプリケーションにおける実用的な問題を解決することを目指しています。Effect-TS は、以下のような特徴を備えています。 並行性(concurrency):Fiber ベースの並行モデルにより、高いスケーラビリティと低レイテンシを実現 コンポーザビリティ(composability):小さく再利用可能なパーツを組み合わせることで、メンテナンス性、可読性、柔軟性の高いソフトウェアを構築する リソースの安全な管理(resource-safety):処理が失敗したとしても、安全にリソースを開放する 型安全性(type-safety):TypeScript の型システムを活用した型推論と型安全性に焦点を当てている エラー処理(error handling):構造化された信頼性の高い方法でエラーを処理する 非同期性(asynchronicity

    エラーや非同期処理をより安全に扱うための TypeScript ライブラリ Effect-TS
  • Tailwind CSS を使う時に一緒に入れたいライブラリ

    Tailwind CSS はすべてをユティリティクラスで書くという特性上、HTML にはクラスがたくさん書かれることになります。1 つの要素に対してクラスがたくさん並んでいると、視覚的にどのようなスタイルが適用されているのかを把握するのが難しくなります。条件によってクラス名を付け替える処理を行っていると更に複雑になります。 <button className={` ${variant === "primary" && "border border-blue-500 bg-blue-500 text-white"} ${ variant === "secondary" && "border border-gray-500 bg-gray-500 text-white" } ${variant === "default" && "border border-gray-500 bg-white

    Tailwind CSS を使う時に一緒に入れたいライブラリ
  • CSS で絶対に最前面に表示したい要素には z-index:calc(infinity) を指定する

    いつの時代にも z-index の管理には頭を悩ませます。z-index の値には 1 以外の値を許可しないなどの管理方法がありますが、外部のライブラリを使用してる場合に勝つことができません。 そこで z-index の値に calc(infinity) を指定すると、絶対に最前面に表示させることができます。 infinity は calc() の中で使用できる特殊な値です。名前の通り最も大きな値を表します。 そのため、どんなに大きな z-index の値を指定されても、calc(infinity) が最も大きな値になるため、最前面に表示されるわけですね。

    CSS で絶対に最前面に表示したい要素には z-index:calc(infinity) を指定する
  • 2023 年に読んでよかった本

    2023 年に読んでよかった 2023.12.30 年末なので 2023 年のまとめっぽい記事を書きたくなりました。今年は 1 年間でおおよそ 300 冊のをよんだようです(そのうち 3 割ほどはラノベなのですが...)。その中でも特に印象に残ったを紹介します。 年末なので 2023 年のまとめっぽい記事を書きたくなりました。 今年は 1 年間でおおよそ 300 冊のをよんだようです(そのうち 3 割ほどはラノベなのですが...)。その中でも特に印象に残ったを紹介します。 忘れる読書 このでは「は忘れるために読んでいます」と語られています。というわけでこのの内容もあまり覚えておりません(?)。 を読むときには一字一句正確に覚えるような読み方をしていると、「覚えなきゃ」という気持ちが芽生えてしまい、を読むことが苦痛になってしまうことがあります。そうではなくて、パラパラとペ

    2023 年に読んでよかった本
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