pmjpオフ会#8 での発表資料です。
pmjpオフ会#8 での発表資料です。
こんにちは。SideCIを運営しているアクトキャットの代表の角です。SideCIは日本発の数少ないCI系サービス、エンジニア向けサービスの1つであり、全員がエンジニア経歴の持ち主であるエンジニア組織で運営しています。 今回は、普段私が組織づくりにおいて心がけていることをご紹介します。 はじめに エンジニア兼代表という私の肩書きについて色々ご質問頂く機会があったので、いくつか回答してみます。 「元エンジニアだとコード書きたくならない?」 もちろん、なります。が、書けていません。書いていません。そして、それを心がけています。 直近1年間の私のGitHub上での草の生え具合は次のようになっています。 「コードを書かないって寂しくないですか?腕が鈍っていく感覚とかありますか?」 やっぱり、寂しいです。また、腕が鈍っていく感覚もあります。 ただ、これもまた、生き方の選択によるもので、書かないことが今
Enkiのco-founderで最高技術責任者(CTO)であるBruno Marnetteが、エンジニアが仕事に飽きて転職してしまわないよう、社内文化をどのように構築しているのかを紹介します。 開発者として、私は2年以上同じ仕事を続けた事がありません。 転職することは私にとって良いキャリアとなりました。私達の業界では転職を繰り返す事はごく一般的なことです。ところが、以前私が働いていた会社は、私の離職に難色をしめしました。中には、私を必死で引きとめようとする人もいました。しかし、私は仕事に飽きてしまっていたため、残ることはできませんでした。 (免責事項:私は多くのプログラマーよりも楽しいプログラミングの仕事をしていたと思います。仕事を変えることが常に最善の選択とは限りません。) 現在私はEnkiのco-founderで最高技術責任者(CTO)です。会社ではエンジニア文化の構築も行っています。
こんにちは!クックパッド編集室メディア開発グループ長の @yoshiori です。 今回はウチのチームの開発の進め方や見積もりの仕方を説明しようと思います。 実はコレ系の話は 5 年前にもデブサミで発表 したのですがこの時はリリースまで 1 年とかのレベルのプロジェクトの進め方の話でした。今回は 1,2 ヶ月でリリースまで持っていく開発の進め方を説明します。 動画サービス部分を microservices 化するときに実際に行った事を元に説明します。開発者は 3 人で 1.5 ヶ月位の開発です。 何故このようなことを行うのか 誰だって楽しく仕事がしたいし、なるべく不安などは無い方が良いはずです。 例えば自分がやっている作業がどうなったら終わりなのかわかっていなければ不安でしょうし、いつまでに作ればいいのかわかっていなければ不安でしょう。 そういった不安をなるべく無くすためにうちのチームでは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く