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opensslに関するmooonymannのブックマーク (2)

  • Neverbleed - RSAの秘密鍵演算を別プロセスに分離する話

    機能毎にプロセスを分割し、それらを別個の権限のもとで実行することで、脆弱性があった場合の影響を抑え込むというのは、一定以上の規模をもつプログラムでは、しばしば見られるデザインパターンです。 qmailは、そのような設計がなされたメール配送デーモンとして名高いですし、OpenSSHもまた、認証プロセスと通信プロセスを分離することで、外部との通信を担当するコードにバグがあったとしても、ルート権限が奪われないように設計されています(参照: Privilege Separated OpenSSH)。 一方で、OpenSSLにはそのような権限分離は実装されていません。Heartbleedの際にサーバの秘密鍵が漏洩したのも、秘密鍵の取り扱いと、その他の通信の取り扱いを同一のメモリ空間の中で行っていたからだと考えることができます。 ないのなら、自分で作ればいいじゃない…ということで作りました。それが、N

  • オレオレ証明書をopensslで作る(詳細版) - ろば電子が詰まつてゐる

    前回のopensslでRSA暗号と遊ぶでRSA暗号や秘密鍵について中身を色々といじってみた。続いて今回は、Apacheで使うオレオレ証明書を作ってみる。 細かいことはいいから、オレオレ証明書を作るコマンドだけ知りたい お急ぎの方は、以下3つだけやれば良い。これで10年間(3650日)有効なオレオレ証明書ができあがる。 $ openssl genrsa 2048 > server.key $ openssl req -new -key server.key > server.csr $ openssl x509 -days 3650 -req -signkey server.key < server.csr > server.crtできあがったserver.crtとserver.keyを、例えば/etc/httpd/conf/ 配下のssl.crt/ と ssl.key/ ディレクトリに設置

    オレオレ証明書をopensslで作る(詳細版) - ろば電子が詰まつてゐる
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