タレントの若槻千夏(31)が、26日放送の日本テレビ系「ヨロシクご検討ください」(火曜・後9時)に出演し、芸能界に「タメ口を廃止して敬語で統一する」ことを提案。現在の若手女性タレントの風潮に苦言を呈した。 若槻は「私、こんな身なりしてますけど、タメ口に厳しいんです。(芸能界に)復帰して生まれ変わったんです」と話した。10代、20代のころは「ビジネスタメ口」だったとし、終わった後は楽屋へ謝りにいったという。 「今、若い子たちはタメ口がOKみたいな芸能界になってる。タメ口が面白い、みたいな風習を1回やめませんか」と問題提起した若槻。MCの山里亮太(39)が「鈴木奈々ちゃんがたけしさんにガンガン、タメ口でいっててすげぇな、て」と言うと、出演した劇団ひとり(39)も「この前会ったら、『このおじいちゃん、面白い』って」と例をあげた。 若槻は「『おじいちゃん』って言って、周りの人たちが笑う。その