コーエーテクモホールディングス(コーテクHD)といえば、三国志をテーマにしたゲーム「三国無双」を思い浮かべる人が多いだろう。ただ同社は他のゲーム会社にはない「投資家」としての一面も持ち合わせている。10月9日には株高などを理由に2018年4~9月期の業績予想を上方修正したものの、市場では資産運用リスクを無視できないとの見方も強まっている。投資家といっても、ゲーム業界への投資ではない。世界の株式
東京・丸の内にキャンパスを置く、首都大学東京大学院のファイナンスプログラムが注目を集めている。国際金融都市・東京の実現のために、さまざまな取り組みを行う同学のそのプログラムが2019年度から大きく変わるという。 〈少人数の講義が特長〉 東京都は2016年12月、東京の成長戦略の一つとして「国際金融都市・東京の実現」を打ち出した。「金融の活性化は、都市の魅力や競争力維持のために不可欠です」と東京都政策企画局の菊地顕行課長は話す。 「国際金融都市の発展には、金融系企業の誘致・育成と併せて、その担い手となる高度金融人材の育成も欠かせません」と言う菊地氏が「国際金融都市のアカデミックな拠点となってほしい」と期待するのが、首都大学東京大学院のファイナンスプログラムだ。 そこで、同学のファイナンスプログラム(MF)ディレクターを務める室町幸雄教授を、丸の内のオフィス街にあるキャンパスに訪ねた。
既報の通り、インテージでは10月に米DataRobot社とパートナー契約を締結し、マーケティング領域でのデータ活用促進に向けて協業を開始した。 DataRobotという機械学習プラットフォームがデータサイエンスの実務最前線にもたらした衝撃は、凄まじいの一言に尽きる。2017年初頭に日本オフィスを開設して以降、2年をたたずして導入企業が3桁を超え、その数が今なお伸び続けていることが何よりの証左だ。 そんな急成長を遂げているDataRobot社が、なぜ今、インテージとパートナーシップを組むに至ったのか。 本記事では、協業で中心的な役割を担う4人による両社の対談を通して、その狙いについて明らかにしていく。 「凄いプロダクトがある。」 DataRobotの圧倒的な完成度に一目惚れ (司会): 本日はお時間を頂きましてありがとうございます。せっかくの機会ですので、本題に入る前に少しだけ回り道を。原沢
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