最近、弊社で画像処理の案件が増えているらしく、学生時代に研究でかじっていた私にドンピシャな案件がやってきています。 そこで、画像処理を少しでも知ってもらうように、今回は画像処理の基本であるOpenCVのライブラリを使って簡単な画像処理を実施していきたいと思います。 準備 今回はPythonを使用して、画像処理を行います。Pythonが使用できる環境を用意してください。 ライブラリはOpenCVを使用します。Pythonがインストール出来たら下記のコマンドでライブラリをインストールしてください。
はじめに 楽曲をアナライズしたいとき、ボーカルの旋律とか、伴奏の最低•最高音は聴音しやすいものです。 ですが、、たとえばテンションを含む密集した和音のボイシングまで分解するのは、途方もなくしんどいです。もちろん訓練された能力と、それなりの時間も必要になります。 手元に楽器がない環境の人にとっては、なおさら難しいことです。 そこで補助的に機械学習ライブラリの力を借りて、能力や時間がない人でも、より良い音楽学習ができるようにすることは、音楽の文化に良い影響があると思います。 SpleeterとBasic-Pitchという二つの最高なライブラリが提供するコマンドラインツールを使うことで、音源をパート別に分離して、それぞれのパートをMIDIノートとして出力することができます。 それによって、リファレンス楽曲の分析自体に時間をかけることなく、本当の目的である解析、そして解析した後にどう昇華させるか考
長くなっちゃったから最初にまとめ まとめ picocli は便利。 デフォルトでサジェスチョンの機能がついている。なので、オプションやサブコマンドの定義だけしておけば、ミスタイプしたときにサジェスチョンを出してくれる。 オプションの場合は、先頭2文字が一致するオプション一覧 サブコマンドの場合は、先頭2文字じゃなくて、似たものを出してくれる こんなつぶやきを見かけて がくぞさんのこんなつぶやきを見かけて そういえばCLIのオプションパーザのライブラリは多種あるけど、定義されてないオプションが指定されたときにオプション名から類推して正しくはコレじゃない?ってサジェストしてくれるような機構まで盛り込んだライブラリってあるのかな?— がくぞ (@gakuzzzz) August 11, 2021 あぁ、たしかにそういうのフレームワークに含まれてたら便利だなー、picocli だったらありそうだけ
クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここでVMwareの伊藤氏が「脱 Dockerfile! Cloud Native Buildpacksとkpackを使った簡単で安全なイメージ」をテーマに登壇。まずは、Dockerfileの問題点とCloud Native Buildpacksについて紹介しました。 トーク内容の目次 伊藤裕一氏(以下、伊藤):「脱 Dockerfile! Cloud Native Buildpacksとkpackを使った簡単で安全なイメージ」という内容について、伊藤がお話しします。 目次です。最初にDockerfileのおさらいと、問題点を話します。そして、Dockerfileを使わずにビルドを実施するCloud Native Buildpacks(CNB)の概要と
概要 通常サーバー側でスクリプトを保存・管理している GoogleAppsScript をローカルで開発するための連携ツール clasp を使用して、ローカルにインストールした VisualStudioCode で GoogleAppsScript を書く。 オンラインのスクリプトエディターとなるべく環境を合わせるために、あえて TypeScript からのトランスコンパイル機能は使わない。 ※2020/02/13 追記 Google Apps Script 側で V8 ランタイムを使用することができるようになったため、TypeScript を使用しなくても ES6 以降の仕様に準拠したスクリプトが書けるようになった。 準備 以下をあらかじめインストールしておく VisualStudioCode Node.js スクリプトを保存するためのディレクトリを作成しておく コマンドラインで操作する
こんにちは、滝澤です。 いくつかのプロジェクトでタスクランナーFabric 2を使う機会がありました。少しですが知見が溜まったので紹介します。 また、Fabric 1.xを利用していた方は互換性も気になると思いますでのその点についても紹介します。 記事が長くなったので3編に分けます。 前編: Fabricの概要 中編: Invokeの使い方 後編: Fabricの使い方 本記事は前編の「Fabricの概要」になります。 なお、執筆時点(2018年11月21日)での最新バージョンはFabric 2.4.0、Invoke 1.2.0です。 動作確認はPython 3.7.1にて行っています。 FabricはSSH経由でリモートシェルコマンドを実行するPythonライブラリです。 タスクランナーとして利用できます。 Fabricの簡単な理解のために、実行例を紹介します。 次のような内容のfabf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く