ソ連で開発された「落ちものパズル」の元祖、「テトリス」 東西冷戦終結前の1980年代後半、突如現れたソ連製のパズルゲーム「テトリス」。 上から落ちてくる、「7種類のブロック(テトリミノ)を回転させ、横一列うまくはめ込むと消える」という単純なゲームです。 しかし、単純ゆえにその中毒性は高く、一度ハマると抜け出せなくなる魔力がありました。 ロシアの民族音楽をBGMとしたエキゾチックな雰囲気も手伝って、世界各国で大流行しました。 時間を忘れて夢中になる人が続出したため「ソ連がアメリカの生産性を落とすために流行らせたゲームだ!」という陰謀論まで生まれました。 多くの派生ゲームが生まれ「落ちものパズル(落ちゲー)」というジャンルが生まれました。 このゲームを開発したのは、ソ連科学アカデミーのコンピュータ技術者「アレクセイ・パジトノフ」。 まだ東西のビジネス交流も乏しかった1984年にテトリスは生まれ
ファンにとって嬉しい小ネタの数々が、カットが変わるたび押し寄せてくるような作品で、劇場ではつねにニヤつきっぱなしだった。ゲームで耳にする楽曲も新旧問わず特徴的に使われており、そのアレンジも最高だ。映像としてとても楽しいものに仕上がっており、マリオのIPが持つギミック、世界観を存分に活かしきっている。こういった目に楽しい映像作りを長年続けてきたイルミネーションとマリオとのコラボレーションは大正解だったと言えるだろう。 この映画の制作にあたって、「マリオ」の生みの親である宮本茂は「ゲームが好きな人を裏切らない」こと、そして「ゲームを知らない人も楽しめる」ことを意識したと語っている。たしかに「ゲームが好きな人を裏切らない」ことには成功していそうだ。実際に本作を見た多くの「マリオ」ファンは、筆者を含めて存分に楽しんだだろう。しかし、後者についてはどうなのだろうか? この映画を「ゲームを知らない人も
ヒナタカ@映画 @HinatakaJeF 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』感想。問題作!『アルキメデスの大戦』が山崎貴の良いところを集積した傑作なら、こっちは山崎貴の無神経さを煮詰めたようなアレ。ネタバレを食らわずに観られて本当に良かった。終わった後の劇場の「ざわっざわ…」は一生忘れない。あ、今年ワースト候補です! pic.twitter.com/jLq8WohUkc 2019-08-03 20:08:28 ヒナタカ@映画 @HinatakaJeF 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』無神経側の山崎貴節炸裂はともかく、陰影をしっかり描いた3DCGの出来は素晴らしい。キャラデザも個人的には好き。ヘタレな佐藤健、気の強い有村架純、お嬢様な波瑠の声の演技もとても良かった。何より映画館のあのザワつきは唯一無二の体験(良くも悪くも)。 2019-08-03 20:10:33 でるた @del
1978年、インベーダーゲームの登場により日本のアーケードゲームの歴史は幕を開けた。以後34年。ゲームセンター内におけるアーケードゲームはけたたましい速度で進化し続けている。そんな日本のアーケードゲームに魅了された世界各国の有志たちが集まって製作された映像が「100 Yen: The Japanese Arcade Experience」で、日本のゲーセンの歴史と魅力がもりもりに詰め込まれている。 ソース:100 Yen: Japanese Arcade Documentary (Trailer) | Japan Probe ちなみに今回公開となったのは第二弾となる新しいトレーラー版と公式サイト。小銭握り締めて、「今日こそは完全制覇!」と意気揚々とゲームセンターに乗り込んだあの時代が懐かしいなー。っというかゲーム好きが高じて大学時代はゲーセンでバイトしたこともあったっけな。機械掃除するとゴ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く