トイレットペーパーやティッシュなどの紙製品が店頭からなくなった「下川薬局さくらまち店」=熊本市中央区桜町で2020年2月27日午後6時58分、清水晃平撮影 熊本県内の小売店でトイレットペーパーの買い占めが相次いでいる。「新型肺炎の影響でトイレットペーパーがなくなる」といった情報がツイッターなどで拡散したためとみられるが、製紙業界団体はその情報を「デマ」と否定。ただ、買い占め現象は全国で熊本だけとみられ、業界団体などは「なぜ」と首をかしげている。 熊本市中央区の「下川薬局さくらまち店」では27日夕からトイレットペーパーやティッシュペーパーを買い求める客が突然増え、約1時間で売り切れた。西村友孝(とものり)副店長(45)は「マスクは供給が止まっているが、トイレットペーパーはそんなことないのに」と目を丸くするばかりだ。 ツイッターには「アルコール、マスク品薄に続き『今後はトイレットペーパーの不足
熊本県のキャラクター「くまモン」のイラスト利用が今月から海外企業にも有料で解禁された。中国や香港など中華圏を中心に高まる人気に乗じた熊本のPR強化が主な狙いだが、ぬいぐるみなどを輸出してきた地元業者では大口のキャンセルも出ており、「県内企業を優遇して」「本来の目的から外れる」などと不満が噴出している。 「くまモン」はこれまで、熊本のPRや県産品使用を条件に、原則として国内企業に限り無料で利用できた。だが、県は8日から海外企業の利用を解禁。県のPRを求めない代わりに小売価格の5~7%(県内企業は3~5%)の利用料をとる新制度を導入し、収益は品質審査や偽物対策などに使うとした。くまモンの力で観光客をさらに呼び込み、県産品の輸出につなげる狙いで、海外向け商品を出す国内企業も新制度を使えるようにした。 これに対し、15日に県庁で開かれた県内業者向け説明会では不満の声が続出。ぬいぐるみなどを製造販売
熊本国税局が差し押さえ、インターネットの公売に出品される「スターウォーズ」のフィギュアなど(10日、熊本市南区で)=秋月正樹撮影 熊本国税局が、税金滞納者から差し押さえた映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクターの等身大フィギュアなど約60点を、インターネット公売に出品している。 12月に新作が公開予定で、同局は高額入札を期待している。 国税当局は、差し押さえた不動産や車などをオークションサイトなどで公売にかけているが、多数のフィギュアが公売に出されることは珍しいという。 見積価格の最高額は、ハリソン・フォードさん演じる「ハン・ソロ」が、作品の中で「炭素冷凍された」シーンの等身大フィギュア(高さ約2・0メートル)で、37万8000円。ダース・ベイダーの胸像(4万7300円)や、ヨーダのフィギュア(1万7700円)などもある。最低は700円。 国税庁公売情報ホームページ(http://w
控えめに言って大勝利でした⚡️ この光景を見るためだけに一年間熊本に通い続けたので感無量です😭 https://t.co/BTSDZlXx5t
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く