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  • 百田尚樹『殉愛』の真実・裁判篇(最終回) | 角岡伸彦 五十の手習い

    角岡伸彦 かどおか のぶひこ 1963年、兵庫県加古川市生まれ。関西学院大学社会学部を卒業後、神戸新聞記者等を経て、フリーライター。大阪市在住。 著書解説 【著書】 ふしぎな部落問題/百田尚樹『殉愛』の真実/ゆめいらんかね やしきたかじん伝/ピストルと荊冠 <被差別>と<暴力>で大阪を背負った男・小西邦彦/カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀/とことん!部落問題/はじめての部落問題/ホルモン奉行/被差別部落の青春 【連絡先】 kadookanobuhiko-01@yahoo.co.jp 記事一覧RSS 原告側の弁護士による尋問のあと、裁判官の浦上薫史が百田に問いかけた。 ーーさくらさんから色々話を聞いて、さくらさんは原告(マネージャーのK)に対して、どういう感情をお持ちだと思いましたか? 「好きではないというのはわかりました」 ーーもう少し具体的に言えますか? 「嫌いでしょうね」 ーーそ

    百田尚樹『殉愛』の真実・裁判篇(最終回) | 角岡伸彦 五十の手習い
  • 百田尚樹『殉愛』の真実・裁判篇①

    角岡伸彦 かどおか のぶひこ 1963年、兵庫県加古川市生まれ。関西学院大学社会学部を卒業後、神戸新聞記者等を経て、フリーライター。大阪市在住。 著書解説 【著書】 ふしぎな部落問題/百田尚樹『殉愛』の真実/ゆめいらんかね やしきたかじん伝/ピストルと荊冠 <被差別>と<暴力>で大阪を背負った男・小西邦彦/カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀/とことん!部落問題/はじめての部落問題/ホルモン奉行/被差別部落の青春 【連絡先】 kadookanobuhiko-01@yahoo.co.jp 記事一覧RSS 今年の1月10日、東京地裁で、歌手でタレントの故やしきたかじん(敬称略、以下同)の晩年を描いた『殉愛』(百田尚樹、幻冬舎、2014年)に関する裁判が開かれ、私を含む、20人余りが傍聴した。 原告は、たかじんの元マネージャーのK(私人につきイニシャル表記)。被告は著者の百田と版元の幻冬舎であ

    百田尚樹『殉愛』の真実・裁判篇①
  • 上原善広『路地の子』を読む。その後に・・・①

    角岡伸彦 かどおか のぶひこ 1963年、兵庫県加古川市生まれ。関西学院大学社会学部を卒業後、神戸新聞記者等を経て、フリーライター。大阪市在住。 著書解説 【著書】 ふしぎな部落問題/百田尚樹『殉愛』の真実/ゆめいらんかね やしきたかじん伝/ピストルと荊冠 <被差別>と<暴力>で大阪を背負った男・小西邦彦/カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀/とことん!部落問題/はじめての部落問題/ホルモン奉行/被差別部落の青春 【連絡先】 kadookanobuhiko-01@yahoo.co.jp 記事一覧RSS 書籍における記述の誤りは、まずは著者に責任がある。執筆者が丁寧な取材をし、あるいは資料を渉猟し、書き方に配慮すれば、完璧な初稿ができあがるはずだ。 ところがそれは理想論であって、どれだけ注意をはらっていても、ミスはある。だからこそ編集者や校閲担当者が必要なのだ。 『路地の子』は著者に加え、

    上原善広『路地の子』を読む。その後に・・・①
  • 昭和の劇

    morobitokozou
    morobitokozou 2016/02/06
    “この監督が、映画会社の幹部と昵懇であることを吹聴するような嫌な野郎だった。その傲慢さにブチ切れた笠原が、監督の目の前で脚本を破り捨ててしまう”
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