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宗教に関するmorutanのブックマーク (68)

  • 「完全教祖マニュアル」の架神恭介が語る「ヤハウェさんパネえっす伝説」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    この作者。 完全教祖マニュアル (ちくま新書) 作者: 架神恭介,辰巳一世出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/11/01メディア: 新書購入: 31人 クリック: 423回この商品を含むブログ (78件) を見るもしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら 作者: 架神恭介,おぐし篤出版社/メーカー: イカロス出版発売日: 2010/10/08メディア: 単行購入: 4人 クリック: 401回この商品を含むブログ (28件) を見るよいこの君主論 (ちくま文庫) 作者: 架神恭介,辰巳一世出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/05/11メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 217回この商品を含むブログ (86件) を見る12月10日の書き込み。 当は上から下へ順番をひっくり返すのがいいんだけど、めんどーくさいので(笑)、囲んだ部分は下から上に読んでください ht

    「完全教祖マニュアル」の架神恭介が語る「ヤハウェさんパネえっす伝説」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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    morutan 2014/03/12
    完全教祖マニュアル、もしパンクロッカーが仏門に入ったら、よいこの君主論、「旧約聖書 モーセ五書」、民教記の感想
  • 村上重良『国家神道』、安丸良夫『神々の明治維新──神仏分離と廃仏毀釈』、島薗進『国家神道と日本人』 - ものろぎや・そりてえる

    実のところ、神道というのが私にはよく分からない。別に批判的というのではなくて、そもそも神社が身近な存在ではないからだ。初詣に行く習慣もない。伊勢や出雲までわざわざ足を運んだこともあるが、自分の生活世界とは全く異質なものを見に行く感覚、ある種のオリエンタリズムとも言うべき視点で見てしまうよそよそしさが私にはある。土着のものでありながら、その土着性そのものが自分にとって異質だという遊離感。近代日における国家神道というのも、こうした矛盾がある一面においてはらまれていたのかな、という気がしている。 国家神道についてまず手に取るべき定番は、村上重良『国家神道』(岩波新書、1970年)だろう。批判意識を全面的に打ち出しながら国家神道の全体像を概説的にまとめている。内面的普遍性を志向する創唱宗教とは異なって、神道はもともと共同体祭祀が中心、従って日民族以外には通用しない原始的な民族宗教であり、国家神

    村上重良『国家神道』、安丸良夫『神々の明治維新──神仏分離と廃仏毀釈』、島薗進『国家神道と日本人』 - ものろぎや・そりてえる
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    morutan 2014/01/10
    神道の共同体祭祀としての性格をタテマエとして学校・祝祭日行事・マスコミ報道などを通じて地上的成分が浸透、形而上的成分としては「個人の実存を受けていない」としつつも靖国が若い兵士の実存的苦悩に関わる
  • キリスト教のカトリック・プロテスタント・正教・東方諸教の違いはなんですか?あまり詳しくないので詳しく教えてください。 - 「詳... - Yahoo!知恵袋

    「詳しく」と言うことなのですが、どこまで詳しく書いたらよいのか分かりませんが、まずは、諸教会の分類から。ごく簡単に書きます。 ○西方教会 カトリック・・・ローマ・カトリック教会、復古カトリック教会、カトリック使徒教会など。 プロテスタント諸派・・・16世紀の宗教改革によって生じた、新しいキリスト教会。 ・ルター派 宗教改革者マルティン・ルターに起源をもつ。 「ルーテル教会」と言われる。 ・カルヴァン派 宗教改革者ジャン・カルヴァンに起源をもつ。 「長老教会」「改革派教会」など。 なお、「バプテスト教会」も、このカルヴァン派の系統。 ・メソジスト派 直接的には、16世紀の宗教改革ではなく、 英国聖公会から18世紀に独立した。 このメソジストから、救世軍やホーリネス教会が分離した。 ・聖公会(アングリカン) イギリスで起きた宗教改革によってできた教会。 ブリッジチャーチとも言われるとおり、カト

    キリスト教のカトリック・プロテスタント・正教・東方諸教の違いはなんですか?あまり詳しくないので詳しく教えてください。 - 「詳... - Yahoo!知恵袋
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    morutan 2012/04/19
    プロテスタントが聖書原理主義で(カルヴァン派なんかが「金儲けしてもいいよ」し)、カトリックは聖書と教会の伝統を根拠に、正教は教会の伝統中心、とか
  • 土井健司『キリスト教を問いなおす』読書中 - G★RDIAS

    キリスト教を問いなおす (ちくま新書) 作者: 土井健司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/08/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (13件) を見る 土井さんの、このをちびちびと読んでいる。土井さんはキリスト教神学者であり、最近では生命倫理問題でも発言している(ちなみに土井さんは私に対しては批判的)。このの最初で、キリスト教は十字軍や魔女裁判などで多くの人の命を殺戮した宗教ではないのかという疑問に正面から答えようとしている。そして、「キリスト教」と「キリスト教を信じているという人」を分けようと提案する。 まず単純に考えてみましょう。たとえば凶暴な性格の人がいて、その人がたまたまキリスト教を信じていたとします。その人がキリスト教の悪口を言った他人を殴り倒したとすると、その人はキリスト教徒であるからそうしたのか、それとも凶暴な性格である

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    morutan 2011/09/16
    いわんとするところはわかるけどおーざっぱだな( ^ω^)・・・「キリスト教」というか、大宗教化した信仰の権力とその流れの問題であり、組織と権力と腐敗みたいな話だと思う
  • Amazon.co.jp: オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義: 大田俊寛: 本

    Amazon.co.jp: オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義: 大田俊寛: 本
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    morutan 2011/09/01
    オウムをキリスト教の鬼子のコラージュとして捉えてる、と。エヴァみたいなものかな
  • 自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰

    オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというのが現実ではないだろうか。しかし、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件は、いまだにきちんとした総括が行われているとは言いがたい。宗教学者の大田俊寛氏は、今年3月に出版された『オウム真理教の精神史 ロマン主義・全体主義・原理主義』(春秋社)において、宗教学者の責務を果たすべく、オウム事件の総括を試みた。今回、その大田氏と、元オウム真理教幹部でアーレフ(現アレフ)の元代表でもあった野田成人氏に対談を行ってもらった。野田氏自身、事件を総括すべく、昨年オウム真理教とアーレフ時代の出来事を克明に綴った『革命か戦争か オウムはグローバル資主義への警鐘だった』(サイゾー)を上梓している。オウムという存在を

    自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
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    morutan 2011/09/01
    「きちんとしたフレームワークをもたない人たちがグルとなってアジし大衆扇動した」、と。「死の問題」と「信用」は「私が死んでも代わりはいるもの」辺りとの関連で葬儀の意味と実存とか思う http://tinyurl.com/3cxg37a
  • やる夫で学ぶインテリジェントデザイン(1)

    インテリジェントデザインの問題は、宗教国家アメリカの縮図ともいえる、政治と宗教と科学を巻き込んだ、古くから存在する、そして、今そこにある問題だ。いろいろ知ろうとすれば、キリがない。でも、それを、あえて今日は「やる夫」で学んでみたい..... ____ /       \        創造論者クリオだお。 /  ⌒   ⌒  \       進化論は間違ってるお。 /  (●) (●)  \     創世記に書かれてることは事実だお。 l    ⌒(__人__)⌒    l \     `⌒´     / /              \ クリオはとっても変わり者...というわけじゃない。 ∩_ 〈〈〈 ヽ  ________________ ____   〈⊃  }  | 神は人間を現在の形態で    45% | /⌒  ⌒\   |   |  | 1万年以内に創造した。        

    やる夫で学ぶインテリジェントデザイン(1)
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    morutan 2011/08/22
    よくわからんな。創世記辺りからと都合のいいカガク的言葉の混合みたいな感じなのかな
  • entee memo III » Blog Archive » G・ファン・デル・レーウ『宗教現象学入門』を読む #1

    Gerard van der Leeuw (1890-1950) 「多神教」対「一神教」という二項対立は、とりわけ自分の国を多神教国家だと思い込んでいる人々の多い日においてよく耳目に触れることのある単純化された議論である。宗教の分類の一便宜として、神道(特に古神道)が、多神教的であることは否めない。私の見解では、むしろ日の「多神教」は、汎神論に近い感覚だと思われるのだが、以上の便宜的分類は分類として一旦は諒解はできるとしておこう。だが、どこまでそれを精緻に検討した結果で述べているのか分からないが、「日は多神教国家だから平和を愛し、近東や欧米は一神教国家だから闘争的だ」というような言説は、政治的に有効であってもおよそ学問的だとは言いがたい単純化である。その単純化のレベルは、何度もサイトでも取り上げられているような「農耕民族」対「狩猟民族/遊牧民族」という悪質な単純化による、他民族の劣

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    morutan 2011/04/18
    ktkr 日本的霊性、ウェーバー辺りの一般論(宗教的行為の意味論)辺りと接続させた論文 マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
  • 第2章 神国思想と天道思想│ゆったり勉強部屋

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    morutan 2011/02/17
    天道思想が中国からの天子の思想の係累かどうかについてちょっとぐぐってもわからんの。。天皇との繋がりとか、それとは別に民衆信仰レベルでの「天」の意識とか、最初の天道思想からの変化とか
  • 『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々

    宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ) 作者: 神田千里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (20件) を見る宗教で読む戦国時代 神田千里 講談社選書メチエ 宣教師も驚いた戦国日人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日人の心性に新たな光を投げかける。 序盤から釘付けになって読んでしまった。今年の第一四半期最大の収穫、と自信を持ってオススメできますよ、これは。以下、twitterのメモを元に目次順に内容を紹介します。 1章 宣教師の見た日の宗教 イエズス会の宣教師たちは、戦国日が単一言語(都の言葉が共通語)の国と捉えていた。日通信では改竄されたが、元の書簡では諸大名は国王に、将軍

    『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々
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    morutan 2011/02/17
    キリスト教にも通じる天道思想が敷衍していたが宣教師たちは一神教的意識からそれを許さなかった、と。信長の本願寺排斥は信教対立ではなく政治抗争、っていってるのと同じ背景があったかと思うけど>キリスト教禁止
  • ユダヤ教とキリスト教の違い - OKWAVE

    ユダヤ教は人類発祥から説き起こす「旧約聖書」をもつキリスト教よりはるかに古い、唯一の神ヤハウエを信じる一神教です。現在ユダヤ人と呼ばれる人々を率いて囚われの地エジプトを脱出したモーセは神の啓示を受けて、ユダヤ人こそ唯一神に選ばれた民であり、神の教えを実践すればやがてメシア(救世主)が現れユダヤ人のために神の国が作られると説きました。その言葉に従って生活全般を規制するモーセの立法を実践する宗教がユダヤ教です。ユダヤ教の対象はユダヤ人なので民族の宗教ともいえます。 一方、キリスト教はそのユダヤ人社会から生まれた新しい宗教です。キリストとは メシアが遣わした者であり、キリストは人類(ユダヤ人だけではない)をその原罪から救うために身代わりとなって磔になりました。後にキリストの弟子達がその教えを書き物としてまとめたのが新約聖書です。ユダヤ教では立法を厳しく実践することによって己の間違いを正すのに対し

    ユダヤ教とキリスト教の違い - OKWAVE
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    morutan 2010/12/25
    鎌倉仏教みたいなのがキリスト教ということかな。その後国教化ということで国家神道的な流れも絡むし
  • http://www.soumei.org/contemporary-artist/2005/10/halloween.html

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    morutan 2010/10/21
    くわしい
  • kousyoublog.jp

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    morutan 2010/10/20
    <土葬は旧来型の葬式、火葬は技術発展。火によりケガレを一気に清める>というのは土俗(自然)vs.文明(近代)を思わせつつびみょーだねぇ。残された人の心のバランスが回復するのには半世紀いるのかもね
  • Amazon.co.jp: 隠された皇室人脈: 憲法九条はクリスチャンがつくったのか!? (講談社+α新書 396-1C): 園田義明: 本

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    morutan 2010/10/06
    『後は新渡戸稲造や内村鑑三のWikipediaに触れられている人間関係から辿っていくとよいかも』
  • 「中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立していた」な話  (利子率、スキル・プレミアム、市場統合度から)

    Tetsuya Nagamoto @saisenreiha ようやく読んだ。 ヤン・ライテン・ファン・ザンデン著、戸石七生・崔裕眞訳「〈大会特別講演〉産業革命への道-中世における「ヨーロッパの奇跡」の起源についての仮説と推論-」(『社会経済史学』74-6、2009年、3-24頁) Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 経済史では、ヨーロッパの経済的優位は中世後期に既に確立されていたと主張するアンガス・マディソンらと18世紀以降と主張するケネス・ポメランツらがいるが、ザンデンは利子率、スキル・プレミアム、市場統合度を検証し、中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立されていたと結論付けた。 Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 彼はヨーロッパの低利子率を可能にした重要な制度的変革は、1300年以前に成立したと考える。それらの制度的変革は、第一に105

    「中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立していた」な話  (利子率、スキル・プレミアム、市場統合度から)
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    morutan 2010/09/17
    12世紀教会の制度改革から、法の下の平等 → 低利子率の確立。 近代的資本主義の萌芽っぽいcf. 「西洋の資本主義は「勤勉」ではなく「商の自由度の変化」によって駆動したのではないか?」 http://togetter.com/li/49115
  • 地蔵とよだれかけ - Living, Loving, Thinking, Again

    或る人から何故地蔵菩薩は赤いよだれかけをかけているのかと聞かれた。勿論子どもの供養のためということなのだが、浅く調べてみた。 何故よだれかけなのか。新潟県津南町の『広報つなん』(2001年12月号)に載った「お地蔵さまの「よだれかけ」」という記事。土地の老婆から聞いた話; 地蔵菩薩は、常に黄泉の国を歩いておられます。三途の川にも必ず立ち寄られます。母親はこの地蔵尊に万事を託すのです。地蔵菩薩は母親の願いを何でもこころよく引き受けてくださると信じて。 しかし、地蔵菩薩が「あなたは一度も三途の川に行ったことはないでしょう。そこには大勢の子どもたちが遊んでいます。あなたのお子が、ほかの子どもと区別のできる特徴があれば教えてください」と問われました。母親は、愛しいわが子のことですから見分け方をくわしく話します。顔かたちや体の特徴や大きさ、ほくろの位置と傷跡までくわしく話しました。聞き終わって、地蔵

    地蔵とよだれかけ - Living, Loving, Thinking, Again
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    morutan 2010/09/16
    「お地蔵さんがよだれかけしてるのは顔や形が似通った赤ん坊でも匂いなら判別できるから」、と。赤の意味はわかんないみたいだけど… なんか大量の水子のことを想わせる
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    morutan 2010/09/12
    聖以前の無縁状態の頃、王は人々の汚れを背負って死ぬ象徴的な存在であった、と。それが変異したのはタタリを中心とした信仰が利益中心になった頃かな? cf.もののけ姫、王権神授、「コモン・センス」、「中世の死」
  • 聖性と市場のあいだ: muse-A-muse 2nd

    さっきのエントリはなんか前説みたいになって消化しきれなかったのでもう一回。 ほんとはこの辺考えたかったわけだけど 「今年の夏俺全身ジャスコ~♪」、と彼女は言った: muse-A-muse 2nd http://muse-a-muse.seesaa.net/article/161061791.html 祝祭はもともとハレの日で、それは日常の生活とは異なる異界でありだからこそ過剰な演出・スペクタクル・情報量も腑に落ちるわけだけど、それがいつも続いてると居心地が悪くなる。 現代の消費的な欲望は宗教的性格を持っていたハレを市場的に再生してみせたもの、あるいは現世の法と聖性との境界領域に属する「市場」の性格を商業的な部分だけデフォルメして再現したものといえると思う。 しかしそれは商業的なところだけクローズアップしたデフォルメであるがゆえに失われたバランス、居心地の悪さというのがあるのだろう。現代人の

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    morutan 2010/09/01
    最後の方でデュルケム「宗教が諸制度の起源であるという洞察」ということで宗教社会学そのうち読もう。「ポストモダンの共産主義」も。これもあわせて http://bit.ly/bRfiOJ http://bit.ly/cgyUN0
  • 全国パワースポット、若者激増で珍景・珍現象 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国各地に散在する「パワースポット」と呼ばれる神社や山岳など自然の景勝地が、大勢の若者を引きつけている。 「力をいただく」「気があふれている」「良縁に恵まれた」などが人気の理由で、従来の信仰や観光とは少々、違う。これまであまり訪れることがなかった若い年代の人たちの来訪に受け入れ側からは戸惑いの声も聞かれる。 ◆満足 「ご神体の力を素肌で感じたいんです」と往復約2時間の山道をはだしで歩いている女性がいた。奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社のご神体の三輪山(標高467メートル)では、20〜30歳代の若者が激増している。数年前には考えられなかった光景だ。 今年の大型連休中、三輪山には1日当たり例年の6倍以上の約1000人が入山。山道を歩き通した兵庫県西宮市、近畿大5年佐藤理栄さん(24)は「心身の疲れが取れた。お山に力をもらった気分」と満足そうだった。同神社の山田浩之権禰宜(ごんねぎ)(45)は

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    morutan 2010/08/21
    美の壺の「滝」の回でも「最近若い女性の間で滝ごりがはやってます」みたいなのやってたな
  • システムとしての国家神道 - 美徳の不幸 part 2

    今日、恩師の新書を読了。 国家神道と日人 (岩波新書) 作者: 島薗進出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/07/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (24件) を見る先生のこの10年ほどの「国家神道論」を追っている僕からすれば、半ば復習のようなものだが、やはり強調するべきは、神社神道にだけ限定するような国家神道論はよろしくない、特に皇室神道・祭祀を抜きにした国家神道論はダメだということ。僕も先生の顰みに倣って、自分の論文では「国家神道システム」という用語を用いているのは、神職・神社神道の活動以外にも「国家神道」というのは浸透していたと捉えているからだ。具体的には、仏教各宗派や、新宗教も、キリスト教も、積極的に(ここが重要。下支えなくして、あそこまでの「猛威」は振るえない)このシステムに荷担したのである。勿論、教育現場にお

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    morutan 2010/07/30
    「日本の10大新宗教」の「戦中は国家神道に習うように教義を変えていった新宗教がチラホラあった」って記述を思い出す。あとは明治以前の生活習慣との関連としてのエートスとしての浸透みたいなの