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歴史と宗教に関するmorutanのブックマーク (4)

  • 第2章 神国思想と天道思想│ゆったり勉強部屋

    morutan
    morutan 2011/02/17
    天道思想が中国からの天子の思想の係累かどうかについてちょっとぐぐってもわからんの。。天皇との繋がりとか、それとは別に民衆信仰レベルでの「天」の意識とか、最初の天道思想からの変化とか
  • 『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々

    宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ) 作者: 神田千里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (20件) を見る宗教で読む戦国時代 神田千里 講談社選書メチエ 宣教師も驚いた戦国日人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日人の心性に新たな光を投げかける。 序盤から釘付けになって読んでしまった。今年の第一四半期最大の収穫、と自信を持ってオススメできますよ、これは。以下、twitterのメモを元に目次順に内容を紹介します。 1章 宣教師の見た日の宗教 イエズス会の宣教師たちは、戦国日が単一言語(都の言葉が共通語)の国と捉えていた。日通信では改竄されたが、元の書簡では諸大名は国王に、将軍

    『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々
    morutan
    morutan 2011/02/17
    キリスト教にも通じる天道思想が敷衍していたが宣教師たちは一神教的意識からそれを許さなかった、と。信長の本願寺排斥は信教対立ではなく政治抗争、っていってるのと同じ背景があったかと思うけど>キリスト教禁止
  • 『中世とは何か』J.ル=ゴフ(藤原書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「中世に魅せられて」 中世史家ジャック・ル=ゴフの「専門家以外の一般読者をも対象とする……ほぼ初めての邦訳書」(p.306, 訳者解説)であるが、インタビュー形式で、ル=ゴフが自分のそれまでの生涯を振り返りながら、仕事について語るものとなっている。この分野になじみのない読者には近付きやすいかもしれないが、タイトルで言うような「中世とは何か」が、そのまま語られているわけではないので注意されたい。 プルーストにならった「中世を求めて」の原題のほうが、著者が中世に魅惑されて、中世史家になり、研究を続けてきた歴史を物語る書のタイトルとしてはふさわしかったかもしれない。ル=ゴフが中世の研究を始めた頃は、中世は暗黒の世界であるか、理想的な世界であるかのどちからであった。最初は著者はそうした現状に直面して、中世の研究を諦めかけたという。しかしアナール派の歴史家と出会って、「新しい

    『中世とは何か』J.ル=ゴフ(藤原書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    morutan
    morutan 2010/06/23
    ル=ゴフは中世の時間と空間の関係を、煉獄、暦、時計(鐘の音)など、さまざまなものを手掛かりに考察してきたのであり、本書はその考察の「髄」が、ごくわかりやすい言葉で語られる。これからル=ゴフの世界に足を
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    morutan 2010/03/25
    宗教史における逆人類館事件みたいなのをメルクマールにアメリカ民衆の政治観に根づいている価値観の違いについて解説(進化論をめぐって、科学/宗教→リベラル/保守→自由/安心、北部/南部、福音派/原理主義)
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