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沖縄に関するmorutanのブックマーク (26)

  • 宮台真司が語る沖縄の生きる道「問題は基地反対の先にある」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    11月16日に投開票を控える沖縄県知事選挙。現職・仲井眞弘多知事による、米軍普天間基地の辺野古移設を目的とした埋め立て承認の是非が最大の焦点だ。この推進・反対をめぐり県内保守勢力が分裂。国内米軍基地の7割以上(面積比)が集中する沖縄で、基地返還への熱気が近年最大の盛り上がりを見せている。 一方で「問題は基地が還ったその後にこそあります」と指摘するのは、社会学者の宮台真司だ。10月には作家・仲村清司との対談『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房)を上梓し、従来とは別の角度から沖縄を論じている。琉球諸島へ何度も足を運び、元知事・大田昌秀氏とも議論するなど、深い場所から沖縄の考察を試みる宮台にインタビューを敢行した。話題は沖縄だけに留まらず、地方の〈ヤンキー〉、ネット右翼問題、そして〈劣化〉問題へと発展。前・後編にわたってお届けする。 ……………………………………………… ──まずは今回の沖縄県知

    宮台真司が語る沖縄の生きる道「問題は基地反対の先にある」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    morutan 2014/11/13
    基地問題を中心に、そこのお見舞い金的なものをせびってきたことを内地からは軽蔑されその軽蔑を内面化していた。沖縄の誇りとアイデンティティを考える場合、歴史本質主義ではなく基地跡地を中心とした関係と価値
  • 「アジアのなかの琉球王国」高良 倉吉 著

    琉球史の第一人者高良倉吉氏が、東シナ海の中継貿易で栄えた琉球王国の姿を、琉球王国誕生前の三国鼎立時代から十六世紀末にかけての時期を中心に描いた一冊。 この時代の琉球史・琉球外交史については大まかなところを以前「琉球王国の興隆と衰退を中心に十六世紀東アジア貿易と島津-琉球外交略史」で書いたので、そのあたりの歴史については割愛して、特に当時の東シナ海沿岸諸国と琉球の密接な関係を表すエピソードを少し紹介してみる。 十五世紀の琉球が馬の産地で、明国の対モンゴル遠征で大量に馬が輸出され、その協力への報酬として、海禁政策によって海外に出られない明人に代わり、琉球が独占的に中継貿易を行うことが出来たことは書を参考として別記事でも紹介したが、そのような冊封体制下で、琉球は明国と非常に密接な交流があった。 その代表的な例が「唐営」という華人の共同体の存在である。当時、琉球に限らず、海禁政策によって故国に帰

    「アジアのなかの琉球王国」高良 倉吉 著
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    morutan 2014/09/01
    当時の経済の中継点としての琉球のアウトラインとして
  • 【ネタバレ】テンペスト解説(1) - 目からウロコの琉球・沖縄史

    ついにNHK・BSプレミアムで琉球王朝を舞台にした「テンペスト」が始まりました!とてもエキサイティングなドラマ展開で今後も非常に楽しみですが、視聴者のみなさんは江戸時代の時代劇とはちがい、琉球史のほとんど馴染みのない言葉や文化、制度にとまどうかもしれません。そこで、時代考証に関わった僕が、これから毎回のドラマに登場するシーンの歴史解説、用語の説明などをしたいと思います。沖縄の歴史に詳しい方でしたら「何をいまさら」な話になるかもしれませんが、ドラマを楽しむための入門編ということで、そこはご容赦ください。 なお、【ネタバレあり】なので、まだ観てない方は注意してくださいね。 まず今回のドラマは原作と若干の変更点があります。 (1)琉球の国政をつかさどる三司官(3人制の大臣)の名前、向親方・毛親方・馬親方を、それぞれ宜野湾親方(名高達男)、座喜味親方(上田耕一)、与那原親方(江原真二郎)に名前を変

    【ネタバレ】テンペスト解説(1) - 目からウロコの琉球・沖縄史
  • 【作業用BGM】沖縄民謡 詰めあわせ

    沖縄風の音楽は色々うpされていますが、民謡だけというのは少ないので作りました。なるべく他にうpされてないような曲もまぜてみました!曲名:1.安里屋ゆんた 2.パラダイスうるま島 3.国頭サバクイ 4.くば笠小 5.赤田首里殿内 6.花の風車 7.子供エイサー 8.笑い福い節 9.だんじゅかりゆし ※私的に心癒される曲を集めてみましたので、よろしければどうぞ→sm13356786まさかの再生数に動揺しております。再生、コメント下さった皆さんありがとうございます。

    【作業用BGM】沖縄民謡 詰めあわせ
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    morutan 2011/07/06
    あ、いいかもしんない
  • 高校野球だけではない!日本中が注目する沖縄企業 成長のヒミツ

    早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。立教大学博士前期課程修了。船井総合研究所上席コンサルタント・Real Estateビジネスチーム責任者を経て、現在、ディー・サイン不動産研究所所長に就任。不動産関連企業・ハウスメーカー・設備関連メーカーなどを中心にコンサルティングを行う傍ら、不動産エコノミストとしてデータ分析、一般・投資家・企業向けの講演を多数行う。著書に『2020年の住宅不動産市場』(朝日新聞出版)『「消費マンション」を買う人 「資産マンション」を選べる人』(青春出版社)など9冊。連載はダイヤモンド・オンラインをはじめ、各種媒体に月間6を担当。オフィシャルサイト&ブログ http://yoshizakiseiji.com/blog/ 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の

  • ジャズ喫茶と米軍基地 (book review)

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    morutan 2010/08/27
    沖縄の作家にとっては占領文学は依然として継続的テーマである、と
  • 海をゆく巨龍:転換期の安保2010 中国で「沖縄返せ」の声(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「琉球併合に国際法上の根拠はない」 学者ら論文、06年以降20 沖縄に対する中国の権利が今もある--。こんな刺激的な主張が最近、中国歴史学者の間で有力になりつつある。沖縄がかつて琉球王国時代に中国との交易で栄え、中国に従属する地位にあったことを根拠にしている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日米同盟が揺らぎ、沖縄と日政府の関係もぎくしゃくする中、中国では「沖縄を返せ」の声が強まっている。【「安保」取材班】 昨年12月、北京。中国歴史研究者らによるシンポジウムが開かれ、「明治政府による琉球併合(1879年)も、戦後の沖縄返還(1972年)も国際法上の根拠はない」との主張が繰り返された。主催者の一人、徐勇・北京大教授は、日中関係史が専門で、日中歴史共同研究の中国側委員も務めた有力研究者だ。 沖縄の「日帰属」を支持するこれまでの中国の公式見解を覆す主張だ。上里賢一・琉球

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    morutan 2010/08/19
    なんだかすごいことに。。 | 考えてみるとこれも清朝時代のことだから中国人のものでもないのにな。清朝は女真族だし
  • http://twitter.com/m_um_u/status/16805292475

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    morutan 2010/06/23
    9月ぐらいまでに読もうかなぁ
  • Amazon.co.jp: 沖縄現代史 (岩波新書 新赤版 986): 新崎盛暉: 本

    Amazon.co.jp: 沖縄現代史 (岩波新書 新赤版 986): 新崎盛暉: 本
  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » 平和ボケの普天間問題。

    普天間問題で国が揺れている。 いや、実際のところ揺れているのは、国会と、マスコミと、沖縄住民と、基地候補地として名前が上がった地域住民だけで、大方の日人は、この問題の中心的な課題だ何なのかについてはあまり深くは考えてはいないのかもしれない。 普天間問題は、極東の安全保障の問題であり、戦後沖縄に負担を押し付けてきた基地の問題であり、その基地によって派生する騒音や犯罪の問題であり、自然環境破壊の問題であるとマスコミは伝える。 さらには、最低でも県外と言っていた首相の見通しの甘さや、言葉の軽さ、思い付き的な理想論が事態を混乱させたとも。 そのどれもが、幾分かの真実を含んではいるが、いずれも中心的な課題だとは言えない。 この問題は、中心を外して論ずれば、論ずるほど解決の糸口は見えなくなえる。 来は、同じレベルにはない住民自治、地方自治、民主主義といった問題と、国防や安全保障といった軍事戦略的な

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    morutan 2010/06/03
    地域自治といった民主主義的と安保などの軍事戦略、政治家による統治などといった複数のレイヤーが絡むが、アメリカが「民主主義のために沖縄が必要である」とするならば、沖縄の自治を踏みにじるのは本末転倒である
  • 何故オキナワでインティファーダが起こらないんだ?

    を始めて訪問したアラブ人知識人に、よくこう聞かれる。「第二次大戦後、連合軍の占領下に入ったとき、日での反米抵抗運動はどんな感じだったんだ?」 いや、特段大きな抵抗運動はなかったよ、と応えると、相手はとてもびっくりして、そんなはずはない、と、信じてもらえない。米軍との戦争を経験したイラク人は、広島、長崎に原爆を落とされておきながら、どうして反米運動が起きなかったのか、と疑問をぶつけてくる。「イラクで全国的な反米運動が吹き荒れたというのに、戦後の日に抵抗運動がなかったなんてありえない!」 そんな彼らが今の沖縄の状況を見たら、きっとこう質問するだろう。「なぜ沖縄は、こうも長く外国軍の基地を押し付けられながら、パレスチナで起きたようなインティファーダ(民衆暴動)を起こさないのか?」 1987年末に西岸、ガザで起きたインティファーダは、20年間のイスラエル占領、40年間の難民生活にフラストレ

    何故オキナワでインティファーダが起こらないんだ?
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  • 「歴史のライム」 中国はドイツ帝国の轍を踏むか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    今回は論文の紹介です。「History Rhymes:The German Precedent for Chinese Seapower」は、現代中国ドイツ帝国の比較論です。著者のJames R.HolmesとTOshi Yoshiharaはアメリカの軍大学の研究者です。 この論文はアメリカの対外政策研究財団「Foreign Policy Research Institute」がだしている雑誌「Orbis」の2010年冬号に収録されているものです。最近一部で話題になっている論文「アメリカはいかにして2015年の海戦に敗北したか」(参考)が同じ巻に収録されています。そちらは2015年にアメリカ海軍が中国に空母を撃沈され、西太平洋の支配権を失う、という衝撃的な想定を提起した論文です。 今回とりあげる「History Rhyme(歴史の韻)」も同様に、アメリカの海洋覇権に挑戦する中国の台頭につ

    「歴史のライム」 中国はドイツ帝国の轍を踏むか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ

    私はこのブログで普天間移設問題について語ることを避けてきました。なぜならこの問題は大きすぎて、私の手には負えないからです。といっても「普天間基地を移設しよう、移設先はどこが便利か」それだけで済めば、話はとても簡単なのです。しかし、それは軍事の論理です。 普天間は軍事だけの問題ではない なぜ普天間基地を移設するのか? 引越し先の選びかた 普天間基地の機能 じゃあ台湾に移設するのはどうなの? もしも沖縄以外に移動したら? 軍事の論理と、政治仕事 軍事問題を政治的に論じるときの3つの誤り 追記 関連 参考 お勧め文献 普天間は軍事だけの問題ではない 沖縄県内移設、まして島以外への移設となれば、この問題は軍事の論理だけで語れる範囲をはるか飛び越えてしまいます。普天間は普天間だけの問題ではないのです。これについては以下の記事が参考になります。 http://d.hatena.ne.jp/sion

    普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ
  • http://www.news.janjan.jp/area/0904/0904020749/1.php

  • 琉球の非武装は定説だった - 国家鮟鱇

    一応書いておくけれど、一昔前までそれが「定説」だったんですよね。 『大系 日歴史9 士農工商の世』(小学館 1988)には、 琉球は、沖縄史の黄金時代といわれる一五世紀後半の尚真の時代に、文化の発展の他方で武器を捨てており、鉄砲の前には手がでなかった。 と書いてある。それが『日歴史14 周縁から見た中世日』(講談社 2001)になると、 だが、琉球と薩摩の軍事力の差は歴然としており、首里城はまもなく陥落した。 となる。 「非武装」から「軍事力の差」に変わったのはこの間ってことですよね。で、何があったかと言えば、講談社の参考文献に、上里隆史「琉球の火器について」『沖縄文化』91(2000年)がありますから、この影響もあるのでしょう(俺は読んでないけれど)。とらひこさんのことですね。 ちなみに、秀吉の「刀狩」についても学説が変化しているんですよね。そうなると、尚真王の「刀狩」について

    琉球の非武装は定説だった - 国家鮟鱇
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    morutan 2008/11/02
    食い物にしても武装にしても完全解除はありえんだろうしなぁ。現在が異常なだけで
  • http://www.asahi.com/national/update/0328/TKY200803280062.html

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    morutan 2008/03/29
    「集団自決は日本軍人が命じた」とした記述に対して
  • 沖縄への「共感」 - 雪斎の随想録

    ■ 過日、雪斎の許に、保守系知識人を中心にして作られた「シンクタンク」への入会案内が回ってきた。 しかし、雪斎は、それには乗らなかった。 政策を検討するためには、「様々な可能性」が考慮されなければならない。だが、この「シンクタンク」に名を連ねている人々の顔触れから判断すると、「様々可能性の検証という誠に地味な作業が行われるようには思えない。 最初から、「保守イデオロギー」に染め上げられた政策を大した検証もせずに提言するのであろうと読めた。 故に、件の「シンクタンク」もまた、「政策研究の場」」というよりも、「政治運動の場」に堕す可能性が高い。 歴史教科書にせよ教育にせよ、近年の保守論壇の面々は、その程度の差はあれ、政治運動家になっている。政治運動家は、国論の分裂という事態を何とも思っていないし、持論を通すためならば、「大衆運動」に手を染めるのも躊躇しない。保守論客の「ユートピア」論議の光景が

    沖縄への「共感」 - 雪斎の随想録
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    morutan 2008/02/29
    『いかに詭弁を弄しようとも、現在われわれが日々享受している“平和”なるものが、日本の外辺に位置し、直接共産圏に隣接しているという位置の故に、防共最前線に立つ南ベトナム、韓国、台湾、沖縄など、多くの地域
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    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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    morutan 2008/02/15
    ちょっと偏ったかなって感じがあったけどコメンと欄で有村さんが指摘しててそのやりとり見て納得したのでいいや。いろいろ思うとこあるけど便乗して自論は展開せんよ
  • 花岡信昭氏には「鬼畜」よりも「腐れチンポ」がよく似合う - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    産経新聞は日の産経抄で「少女の家族はなにしているんだ?」とキチガイ理論を押し付けてきたが、どうしてどうして花岡信昭氏の腐れ理論に比べるとよほどマシなのだった。花岡氏はグダグダ言う前にナガノ県知事選挙にでなかったおのれのヘタレさをまず総括しろといいたくなるがそれはさておき*1。まずは花岡氏のトンデモ理論を二種掲載。 産経新聞:【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080212/plc0802122007008-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080212/plc0802122007008-n2.htm はなさんのポリログ:なんともはやの沖縄「少女暴行事件」 http://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/48180

    花岡信昭氏には「鬼畜」よりも「腐れチンポ」がよく似合う - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。