id:ryotoさんのブログ、ヒロシマ関連で興味深い記事を拝読す。 リーバー理事長 - for dust you are and to dust you will return しかし、原爆という出来事の悲劇性を考えるとき、アメリカ人を館長に据え、「アジアの人たちの意見を聞く」という行いが、原爆の悲劇性を相対化してしまうことがあり得るのではないか、と思う。 「アジア諸国の意見を聞くヒロシマ」というあり方自体問題を感じないが、そのような主張をする館長でいいのか?という疑問とのこと。なるほどなぁと思う。 ところでわたしはこの前、「仕方ない」発言関連で↓のようなことを書いた。2007-07-05 - 新生★KARPOS わたしには「原爆、ゆるすまじ」「二度と、ゆるすまじ」が骨の髄まで浸み込んでおり、それを剥がすことはできない。それでもって、根本的なところで「恨」があるというのは、もう運命としか言
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