メールだけでいろいろ投稿ができると便利だ。 個人的には携帯からFlickrへの写真アップはよく行っている。 そう考えるとTwitterMailも便利そうだ。 このサイトではTwitterのIDとパスワードを入力すれば、メッセージ投稿用のアドレスを発行してくれるのだ。 これならわざわざ専用アプリやブラウザを使わずともメールだけでTwitterを楽しむことができる。 メールでもっと何かをする、という発想は常に持っておきたいですね。
柿原正郎のウェブサイト Masao Kakihara's website 専門は経営情報システム・ネットビジネスの経営戦略
住民税の納付書や給与明細を開いて、あまりに高い地方税額に衝撃を受けた人は少なくないだろう。新聞の読者投稿欄などでその一端を知ることができる。ある新聞に次のような投稿があった。 「税額は前年の2倍。昨年は3倍だったから、2年で6倍だ。これが、小泉前首相の言っていた『骨太の方針』や『三位一体改革』とかの正体か。怒りがこみ上げてきた。さっそく市役所と総務省、小泉事務所に電話作戦を敢行した。市役所は、法律にのっとっての一点張り。総務省は、増税と認めず税源移譲だと言い張る。〔中略〕電話番号を探し当てた小泉事務所では、女性秘書が、『小泉はもう現職ではございませんので、役所か現職の方にお尋ね下さい』。木で鼻をくくったような応対に、私は、はしたなくも『バカヤロー』と3回も叫んでしまった。すると、『それで気はおすみですか』だって。」 76歳、無職の老婦人である。老齢にもかかわらず、納得できないことがあれば、
年金記録をチェックする方法、教えます!波紋を呼び続ける社会保険庁による年金記録漏れ。果たして、あなたの加入記録は大丈夫? そこで、ネット・電話など年金記録をチェックする方法を徹底解説! チェックには何が必要? 賢いチェック方法とは? 波紋を呼び続ける社会保険庁による年金記録漏れ。果たして、あなたの加入記録は大丈夫? そこで、ネット・電話など年金記録をチェックする方法を徹底解説! チェックには何が必要? 賢いチェック方法とは? 【CONTENTS】 ■1ページ…… 怒り心頭の国民、「不祥事」の後始末に使われる血税は90億円超! ■2ページ…… 年金記録のチェック方法 【電話・訪問編】 ■3ページ…… おすすめ! 年金記録のチェック方法【ネット編】 前代未聞の「不祥事」に、国民のイラ立ちは頂点へ! 国民を不安のどん底に陥れた記録漏れ問題。誰が支払ったものか特定できない年金記録は、少なくとも5,
学会に出す原稿を書くためにいろいろと論文を探していたのだけど、専用の検索サイトで見つかる論文って、ほとんどが読むのにお金がかかるんですね。俺が見たところは、500円から1000円くらいでした。(その差はどこでつくのだろう)大学というのは、知識を囲い込むことでその権威を保ってきたという側面が、非常に強いと思うのです。素人はわからないことがあったら大学の先生に尋ねる。だから先生は偉い。そういうカルチャーです。しかしですね、インターネッツ全盛のこのご時世に、いつまでやってんですかと。水が貴重な時代だったら、貯めん込んだ雨水にみんな群がるでしょう。でも川が流れるようになったら、そんなものを有り難がるのはボウフラくらいなものですよ。いや、ボウフラは悪くないですけど。社会貢献がしたいなら、とりあえず論文はググれるようにするべきだと思います。
こういう日記を書くのってマジで二番煎じもいいところなんですが、僕は本日ようやくと『ケータイ小説』というものを閲してきたんですよ。舐めるように斜め読みしてきた。 ざっくり読んだ感じだと、やはり女性の心理を巧みに描いた作品に皆さんご執心のようですねー。心理というか、よくある女性の行動パターンといいますか。 やはりそのようにして 「あるある!そういうのってすっごく共感しちゃう!」 みたいな描写をして、多くの読者の心を捉えて離さないんじゃないでしょうか。共感できない話なんて、読んでてつまらないですものね。 とはいえこれを読んでいる人の中には『携帯がないからケータイ小説が読めない』『ケータイ小説は宗教上の理由で禁止されている』『ケータイ小説を読んでいると手近なアリの巣にコーラを流し込みたくなる』『ケータイ小説を読んでいるとYOSHI先生を撲殺したくなる』『リアル鬼ごっこ』という稀有な方もいらっしゃる
今も時々、「どうやってブログ開設の許可を会社から得たのですか」という問い合わせが来る。もう2年以上も前の話だが、私の上司に、ネットに関心の深い方がいて、ブログを作ってみたいと言う私に対し、「面白そうだな。やってみて、時々状況を教えてくれよ」との返答をもらったのが最初である。この上司はその後も、社内のブログとネットに関する勉強会にも度々顔を出され、居酒屋でもこのテーマでよく議論した。 始めてみたらブログは意外と面白く、ただでさえ忙しい仕事の後、せっせ、せっせと記事を書き、コメントにも対応していた。記者ブログが、まだ珍しがられていたときだったから、余計、そうだったのかもしれない。「新聞協会」という業界団体などからも、ネットに関する勉強会に呼ばれ、思いつくままに種々のことを語っていた。 で、最初のころ、どんなことを考えていたのかを、ここに残しておきたい。新聞協会の依頼で、雑誌「新聞研究」に寄稿し
2007.06.21 一体、この世界はどんなふうにできているのか。 (2) カテゴリ:ヒラカワの日常 以前、「偶然の街角、偶然の車窓」というエントリをしたことがあった。 3月4日の話である。 横浜駅から京浜東北に乗り込んで、つり革にぶら下がると、 目の前に、前日酒席をともにしていただいた三遊亭円丈師匠が座っていた。 その少し前、 目黒駅近くのルノアールでいつものように 『株式会社という病』の原稿を書いていたら、 そこに偶然にも、木村政雄さんが入ってきた。 木村さんとは、一年ぐらい前にも都ホテルのラウンジで 偶然にお会いしていたので、そのときの偶然が何か 見えない必然の糸の終端を俺が踏んでいるような気がしたのである。 木村さんと前回お会いしたときは、 俺が『反戦略的ビジネスのすすめ』を書き始めた頃だった。 日曜日の夜に、お江戸日本橋亭で、 円丈師匠の落語を聞いた。 明けて月曜日、 秋葉原の伊
ドン・タプスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ『ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ』(日経BP社) 日経BPの編集者より未校正の見本版をいただいた。このため、当方の感想が実際の本の内容と異なる可能性があることは了解いただきたい。例えば、当方は索引がないのを残念に思ったが、これなど実際の本にはあるかもしれない。 当方は原書の執筆段階から本書に注目していたが、それは何よりタイトルに起因する。はじめに書いておけば、本書は Wiki についての本ではない。本書にも SocialText のロス・メイフィールドのインタビューが入っているし、Wiki への言及もいろいろあるが、本書の執筆のインスピレーションになったのは、おそらくは Wikipedia の成功であり、その創始者であるジミー・ウェールズだろう。 もっともこれは予想できていたことである。本書はビジネス書に属するの
三省堂神田本店の八角リング積み。材料は海辺のカフカ。元記事はこちら(http://www.excite.co.jp/News/bit/00091112170721.html)。海辺のカフカ発売限定企画の平積みアートであったそうです。 天一書房日吉店の八角タワー積み。材料は鈍感力と紀香魂。天一書房のカウンター前はいつも何かがこういう積まれ方をしています。日常的に見ることの出来る平積みアート。 ツタヤ六本木店のらせんタワー積み。材料はゲドを読む。これどうなってるんだろう?考えた人すごいなぁ…。 世の中にはこういう平積みアーティストがきっとたくさんいて、多分私の知らない不思議な積み方をしている店が他にもきっとあるのだ。変な平積みを発見した方、ご一報を。あ、この積み方のネーミングですが、私が勝手にそう呼んでるだけです。
いつもながら、この件は私には、生活レベルでのアメリカと日本のことしかわからないので、その範囲に限定して書く。 なんだか盛り上がってきて、面白くなってきた。 利権が無い文化を育てれば日本は生き残れる - アンカテ Life is beautiful: 日本は世界経済にとってのガラパゴス諸島 そこそこに大きく豊かで単一的な日本市場という特徴を利用して、中だけに閉じた、高度に発達したコンテンツや文化や製品が生まれるということ自体はいいし、その成果であるゲームやアニメが海外にも売れてるというのは事実。 ただ、こっちに住んでアニメ適合年代の子供たちと生活を共にしていて、全体のコンテクストから見たその影響度合いとかが、相変わらず日本で過大評価されているような気がしてならない。ゲームのことはあまり知らないので、とりあえずアニメのことについて書くが、この話は、1年半ほど前にも「パラダイス鎖国」連載の中で言
http://anond.hatelabo.jp/20070624053306 を書いたものです。みんな何でそんなにノーマルにこだわるの。びっくり。 http://anond.hatelabo.jp/20070624113951 残念ながら、マイノリティです。(しかしええ話や・・・喪女の希望やで) 何の議論でもそうですが、この話にも至る所に例外はあって、一応「最大公約数の話」だと考えて頂ければありがたい。 最大公約数の考えとして、人に優しくしたり化粧してたら好かれる確率はすっぴんの時より上がる、そして大概それは当たっている、という話です。所詮確率論なので、勿論そうしなくても結婚される方も少ないですがいます。 特に初対面でまだお互いがわからない時とか。女子は大概みな化粧してるので、顔面偏差値がそうしないと平均まで行かないのです。あと、出会った当初は奥さんちゃんと化粧してて優しかったてのは無し
http://anond.hatelabo.jp/20070502124921 一月以上前の話ですが、のっかってみます。この機に色々考えをまとめてみようと。そしたらまとまんなくて長くなった。思いつきで書きすぎた。 一般の女は「外見とか、おっぱいとか、女性らしい気遣いとか、優しさとか、そういう+αを生来持っている人」かつそれに抵抗をしめさない女や、「努力してその域に近づく」ことに抵抗を示さない女だ。もちろん彼女達だって恋愛に夢見ている。がその夢は、このシチュエーションでデートしたいだとか有名人と付き合いたいだとか、"女としての私"を多かれ少なかれ残している。 腐女子はまずこの"女として"、という定義に抵抗を示してしまう。(今はこの定義は恋愛面と異性関係においてのみ、に限局しておきます) よく言われる僕女俺女などはそのわかりやすい例だろう。この種の厨房が、思春期と言う性別の間で揺れ動く様な中高
なんでやおいが好きなの?と聞かれて、答えられる人は少ないと思う。私自身も何故こんなに男同士の恋愛関係に心臓をかきむしられるような気がするのか、分かっていなかった。 でも、現実の恋愛をいくつか経験して、気がついたことがある。やおいは、女の子の夢見る恋愛だったんだと。 現実の恋愛において女の子は、外見とか、おっぱいとか、女性らしい気遣いとか、優しさとか、そういう+αを求められてきた。それらを生来持っている人もいるけれど、大多数の女の子は努力してその域に近づかなくてはならなかった。「私じゃない理想的な何か」になって初めて恋愛対象として見てもらえる。現実の恋愛は、多かれ少なかれ努力を強いられるものなのだ。 でもやおいはどうだろう?人気のあるキャラクターが全員美形というわけではない。性格なんて酷いキャラクターの方が多いような気がする。それでも攻は受に執着し、受は攻に執着する。これは、「顔がかわいいか
街頭で大きな窓ガラスや鏡の前を通りかかり、奇形フェイスが満面の笑みで絶妙に似合ってない服を着て颯爽(笑)と歩いているのが目に入るというのは…ちょっとした無差別自爆テロだぜ!! 朝から大いに凹む。昼過ぎに気付いたら恥で死ねる。 女は男を顔で判断してるムキー!と主張する自称ブサイクどもへ 読者の感動の声 まあ読んでの通り男性向けの話なんだけど、嬉々として釣られるよ!! 笑顔は醜い 顔の骨格が凹凸に富むコーカソイドや黒人さんならいざしらず、世界一平面顔という説すらある我ら日本人。肉の盛り上がりが絶妙に頬骨・えらを強調してくれます。男女とも女性寄りの顔が美しいとされている昨今ですが、これらの変化はもろに骨格の男性度を強調しやがります。男性はまだ豪快な笑いが好印象に繋がるかもしれませんが、顔面ブサの女子にとっては自殺行為でしかありません。 笑顔は感情のシグナルとしては重要ですが、見方を変えると、孤立
女はパン’’チラ’’がいやなんだろ? んなら、かわいい下着とかも、かわいいスカートとかも まったくいらないだろ?
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
同性愛に対する偏見や誤解たっぷりの作品を好んで作ったり流通させたりしておいて、同性愛者から「それ迷惑だからやめて」と言われると、「ファンタジーなんだから何したっていいだろ」と開き直るノンケは多いと思います。で、思うんですが、これって、日本人に多い「旅の恥はかき捨て」って感覚に非常に近いんじゃないでしょうか。つまりこういう人にとっては百合やBLややおいは「旅先」すなわち非日常であって、だから何してもいいんだと信じきっているんじゃないかと思います。 でも、ある人にとっては「日常とは無縁な観光地」であるものが、地元住民にとっては「ごくあたりまえに一生暮らしていくふるさと」だったりするんですよね。「自分の日常生活とつながってない場所でなら、ふだんはしないような恥ずかしいことをしてもかまわない」というのが「旅の恥はかき捨て」ですが、その場所がまさに日常生活の場である人だっているわけです。人のふるさと
朝日新聞東京本社編集局長 外岡秀俊様 当ブログの4月1日付の記事を読んでいただいたそうで、ありがとうございます。実は、私はあなたと同い年で大学も同じで、あなたの1年後に朝日新聞から内定をもらいました。それを断ったとき、人事担当者に「去年の外岡君は文芸賞をもらったが、当社に入社した。自由に仕事ができる」と説得されたことを覚えています。そのころは私も「朝日文化人」の卵だったわけです。 そういう「進歩派」はNHKにも多く、世間で思われているほどNHKは(政治的には)保守的なメディアではありません。特に毎年8月になると、終戦記念番組で反戦平和を訴えるのが定番でした。私も1991年に終戦企画を担当し、取材班は国内と韓国で1ヶ月にわたって「強制連行」の取材をしました。当時のわれわれも「軍が朝鮮人の首に縄をつけて引っ張ってきた」という証言をさがしたのです。 しかしそういう証言は、数十人の男女の中で
♪ こぉ~めぇ~を~かぁけぇるぅしょうじょぉ~ こぉ~めぇ~はぁ~たぁ~べぇ~るぅ~もぉ~のよぉぉおぉ~......... ライシャワー来日....ならぬライスシャワー乱れ飛ぶ梅雨枯れ時、いかがお過ごしでしょうか? お察しの通り、今回のテーマ曲は「時をかける少女」(時かけ)の例のアレからinspireされたものですが、「時かけ」アニメは未見なのでそろそろチェックしとかないとな、とか思ってる今日この頃です。(レンタル出てるのかな?) さて、 前回エントリの米欄にて、危険を顧みず業界の内部事情を暴露してくれたokome_chanに世界の諜報機関の魔の手が忍び寄っているようです。 米の人:「なんだかこのエントリにコメントした日から…どこかからともなく視線を感じるというか、食欲が増えたような気がするのですが……」 ぶくまを通じてお答えしましたが、やはりhydeの身長が埋め込まれているのではないでし
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