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2010年10月1日のブックマーク (6件)

  • 問題は政治なんだ、バカ者め オバマ大統領が左派に背を向けねばならない理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    クリスティーナ・ローマー氏(左から2人目)らに続いてラリー・サマーズ氏(右端)の退任が決まり、オバマ政権の経済チームを離脱する動きが相次いでいる〔AFPBB News〕 優秀な経済スタッフを数多く集めて発足したオバマ政権だったが、ここに来てその過剰感が薄れつつある。 ラリー・サマーズ国家経済会議(NEC)委員長は今年末に退任することが決まった。これは大統領経済諮問委員会(CFA)委員長だったクリスティーナ・ローマー氏や行政予算管理(OMB)局長だったピーター・オルザグ氏の退任に続くものだ。 一部の評論家からは、サマーズ氏の退任はバラク・オバマ大統領がつかむべきチャンスをもたらす出来事だという指摘が出ている。これを機に経済政策をリセットしなければならない、というのである。 確かに、オバマ政権はどこかを変えた方がいいだろう。民主党は11月の中間選挙で、今後の活動に支障を来すほどの大量の批判票を

    morutan
    morutan 2010/10/01
    大きな政府と小さな政府の二つを焦点としたアメリカの政策について。雇用と医療保険問題が重要トピックなのは共通していく、と
  • グローバル化する人民元 すべての人のポケットに毛沢東 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年9月25日号) 中国は膨大な可能性を秘めた輸出に取り組んでいる。人民元がそれだ。 中国は長い距離を少しずつ走るのが好きだ。政府は先月、各国中央銀行を含め、一握りの幸運な外国銀行が、国外で保有する人民元の一部を土の中国債券に投資できると述べた。 英フィナンシャル・タイムズが先日報じたところによれば、この申し出を最初に受け入れたのはマレーシアの中央銀行だった。その債券購入によって、中国の通貨を外の世界から保護している大きな壁から、また1つ石が取り除かれた。 グローバルな通貨は散発的に台頭する。20世紀前半のドル、過去10年間のユーロがそれに当たる。中国にそうした通貨を持つ妥当な権利があるというのは、注目に値する大きな変化だ。 1949年の革命以前、中国の金融政策や貨幣鋳造所は概して極めてひどい状態にあり、古いメキシコドル銀貨がまだ流通していた。「元(ユアン)」と

    morutan
    morutan 2010/10/01
  • 小国モンゴルに学ぶ、これからの日中外交 大国ロシアと中国に挟まれた国はヒントの宝庫 | JBpress (ジェイビープレス)

    さらに「モンゴル人はチンギス・ハーンが源義経であることを知っているんですかね」と聞かれたりする。 それでも、「今も存在するんですか」という意見や「あの中国の一部のね」と物知り顔で言われたりするのよりはましのような気がする。 数は少なくなっているが、終戦前に現在中華人民共和国の内モンゴルと呼ばれる地域でモンゴル人と接した人々の記憶が様々な形で日人に残っていることを示しているようだ。 今でこそ、朝青龍や白鵬、日馬富士といった相撲取りの活躍でようやくその存在が多くの人に知られてはいるが、それ以前は多くの人に関心を持たれていたわけではない。 ただ、相撲以前から不思議とモンゴル好きという人は日に一定程度いることだけは確かなようである。 『文明の衝突』では消える国として描かれた 人口270万人、日の約50分の1の市場はそれほど魅力的でないことも、さらにモンゴル国はロシア連邦と中華人民共和国に挟ま

    小国モンゴルに学ぶ、これからの日中外交 大国ロシアと中国に挟まれた国はヒントの宝庫 | JBpress (ジェイビープレス)
    morutan
    morutan 2010/10/01
  • 横行闊歩し始めた中国を警戒せよ  JBpress(日本ビジネスプレス)

    尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件は、アジア諸国にショックを与え、米国政府をも慌てさせる外交問題に発展した〔AFPBB News〕 まず、沖縄と台湾からほぼ等距離にある無人島をいくつか用意する。次に、中国の領海(だと当人が考える海)で漁をすると決意した中国人のトロール漁船船長を加える。そこへ、日政府による諸島の支配を維持しようとする巡視船を混ぜ合わせる。 最後に、中国人船長を2週間(できれば日製の焦げつかない鍋=留置場=で)とろとろ煮込んで苛立たせる。さあ、これで、大半のアジア諸国にショックを与え、米国政府さえをも慌てさせる外交問題の出来上がりだ。 人々が身構えたこの一件の直接の原因は、件の船長が問題の尖閣諸島(中国名は釣魚島)の近海で逮捕された後に、中国政府が大騒ぎする戦術を取ったことにある。中国政府は船長の即時釈放を要求しただけでなく(これには最終的に日政府が折れた)、問題をさらにエス

    morutan
    morutan 2010/10/01
  • Economics, Technology & Media » 基軸通貨がスイッチする時

    いや、別に早晩スイッチするとは全然思ってないのですが、Barry Eichengreen先生の「ドルの興亡、または米ドルが主要準備通貨として英ポンドに取って代わったのはいつか?(*1)」というのを読んでて少し面白かったのでちょっとメモ。トリフィン先生とかの刷り込みがきつくて、基軸通貨というのはネットワーク効果で「勝者が全部独り占め」になって、「天にニ日なし、市場にニ基軸通貨なし」になるもんだというのが一般的な理解ですが、そーとも限らんという話です。 一般的な常識では、第2次大戦前までは大英帝国のポンドが圧倒的な基軸通貨で、第1次大戦後には英国はすでに米国に経済力で凌駕されていたにもかかわらず、例の「ネットワーク効果」や惰性によって第2次大戦が終わるまではポンドが世界の基軸通貨の地位に「ロックイン」されていたのが、第2次大戦後はさすがに米英の差が開きすぎてスイッチが切り替わるみたいに米ドルが

    morutan
    morutan 2010/10/01
  • twitterで可視化されたナンパまとめ(9月分)

    twitterの出現でナンパが可視化されるようになってきましたね。これまでは男性側からしか語られることのなかったナンパ。実際にはどの程度おこっているのかの一端をうかがうことができます。それではナンパされた女性の方々、ナンパを目撃した方々におおいにtweetしてもらいましょう。 あと、俺のブログ(http://d.hatena.ne.jp/qqille/)でも真剣にナンパについて書いているのでよかったらどうぞ。

    twitterで可視化されたナンパまとめ(9月分)
    morutan
    morutan 2010/10/01
    女性による「ナンパされた」報告。けっこうおっさんがやっとるのぅ