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2014年1月7日のブックマーク (2件)

  • スターリンの「一国社会主義理論」 - Arisanのノート

    スターリン―政治的伝記 作者: I.ドイッチャー,上原和夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1984/07メディア: 単行この商品を含むブログを見る年末から体に不調があって、正月休みは遠出をせず、このを読んでいた。 それで、「第一巻」「第二巻」と分かれている「第一巻」の方を、三が日の間に読み終わった。 ちょっとメモ的に書いておく。 先に書いたように、著者のドイッチャーは「スターリンはなぜ成功したのか」という問いを立てているのだが、書の前半でスターリンが権力の中枢を握るようになった大きな理由としてあげられているのは、革命後のソ連の政治機構が、動乱のなかで革命を守護するという必要から、次第に独裁色を強め、巨大な官僚的機構にならざるを得なかったという背景である。 革命を救うため、党は独立心と批判精神と勇気を持つ革命家の自由な集まりでなくなってしまった。党の大部分はますます強力になって

    スターリンの「一国社会主義理論」 - Arisanのノート
    morutan
    morutan 2014/01/07
    けっきょくは大衆通念の反映なのだからイデオロギーの内容というよりは受け皿としての大衆の感覚がどのようにできていったか?問うたほうがいい。ドイツ・日本との相同・相違、直系家族、「教養」のエリート層隔離
  • 『アメトークSP』録画観た:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    録画しておいた『アメトークSP』を観た。 最初のほうはとれなくて、いきなり「運動神経悪い芸人対ガリガリ芸人」だった。 いやあ、久しぶりに腹からげらげら笑ってしまった。「運動神経悪い芸人」って、何であんなに面白いんだろう。人たちには申し訳ないけど、体の使い方がぎくしゃくするってだけで、なぜかむちゃくちゃ可笑しいんだよね。何というか、ある程度運動に慣れた身体をもった人なら、ありえない体の使い方をするので、そこに優越の笑いのようなものがあるとはいえる。でも、それだけではない。自分じゃ、どうやっても、この動きの面白さは出せない、再現できない、という気持ちもあるし、僕の場合は、かつて自分は運動音痴で運動神経がないと思っていたので、どこかで理解もできている。それも面白さに加わっている。 僕は、若い頃は、それほど運動が得手ではないし、どちらかといえば音痴だと思って生きていた。実際、テニス部にいたが、成

    『アメトークSP』録画観た:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    morutan
    morutan 2014/01/07
    いつの間にか太極拳やってはったナツメさん。そして学校における論理性のない身体教育について